平成26年12月14日(日)34期(1年生)は交流戦を行いました。
今シーズン最後となる交流戦を行いました。来シーズンに向け各選手は何を課題にし、目標としたのでしょうか。すでにチーム内での競争は始まっています。この冬をどのような形で終えるのか・・・。イメージは出来ていますか?
中学生という多感で難しい時期。皮肉な事に一番 野球選手として大事な時期でもあります。やらされる選手が多い中、一日でも早く気付き意識を変えられる選手に期待します。
≪試合結果≫
第一試合 オール岡山 2対8 倉敷ビガーズ
白神、川崎、石井〜小林
安打数:5本/二塁打:豊島
第二試合 ヤングカープ岡山 7対7 オール岡山
高路、石井〜佐藤
安打数:12本/二塁打:小林/三塁打:小野
平成26年11月23日(祝)34期(1年生)は赤磐ベースボールクラブさんと交流戦をしました。
長い野球人生の中で『きっかけ』を掴むことに何度か遭遇します。『良いイメージ』を大切にしたいですね。『おごり・惰性・過剰な欲』一瞬にして『良いイメージ』を見失うこともあります。何事にも謙虚に向き合う事、そこに原点があれば技術的にも人間的にも成長できると思います。
≪試合結果≫
第一試合 オール岡山 7対2 赤磐ベースボールクラブ
高路〜小林
安打数:10本/二塁打:佐藤×2、白神、豊島/三塁打:小野
第二試合 赤磐ベースボールクラブ 8対12 オール岡山
石井、白神〜小野、佐藤
安打数:7本/二塁打:佐藤、高路/三塁打:高路
第三試合 赤磐ベースボールクラブ 8対6 オール岡山
川崎、金光〜小林
安打数:11本/二塁打:小野/三塁打:高路
平成26年11月29・30日(土・日)33期(2年生)は岡山県中学硬式野球選手権大会(3リーグ大会)に参戦しました。
初戦をコールドで勝利し、勢いをつけ次の試合に臨みましたが敗退に終わり悔いの残る大会となってしまいました。
勿論これからが勝負ですが、来る冬の練習をどのように乗り切るかに選手の価値が試されると思います。今一度、自分を客観視し勝負の出来る選手になって欲しいです。少し視野を広げ違う角度から自分自身を見てみては如何でしょうか。
≪試合結果≫
第一回戦 オール岡山 10対3 東岡山ボーイズ
(6回コールド)
河村、那須、三好〜水谷
安打数:8本/二塁打:小松、黒田/三塁打:近藤
準々決勝 オール岡山 0対3 倉敷南ボーイズ
近藤〜水谷
安打数:3本
2015.01.05:岡山県中学硬式野球選手権大会の写真をフォトアルバムに追加
平成26年11月22日(土)33期(2年生)は春季全国大会 岡山支部予選に参戦しました。
結果2連敗と33期の選手にとって悔しい幕開けとなりました。おそらく想像していたイメージとはかけ離れていたのではないでしょうか。『こんなはずでは・・・。』ここ一番でのプレーには必ず『緊張』という心の動揺が伴います。『心のコントロール』もう一度、一からの刷り込みが必要な様です。本番に強い選手、冷静に平常心で戦える選手、試合が進む中でまわりを見渡せ状況判断が出来る選手。そこの部分に対応するには、どこに答えがあるのでしょうか。
≪試合結果≫
第一試合 オール岡山 2対5 岡山メッツ
那須、河村〜水谷
安打数:5本/二塁打:黒田/三塁打:黒田、小松
第二試合 倉敷ピーチジャックス 12対4 オール岡山
河村、三好、近藤〜水谷
安打数:4本/二塁打:近藤/三塁打:松岡
2014.11.28:春季全国大会岡山支部予選の写真をフォトアルバムに追加
平成26年11月9日(日)32期(3年生)は卒団式を行いました。
雨が降り最後まで天候に悩まされた32期生でしたが、逆に強く心に刻まれた卒団式になったのではないでしょうか。この先の野球人生、期待と不安でいっぱいだと思います。オール岡山 役員・指導者一同 自信を持って次なる戦場に送り込みます。精一杯 次のステージでも暴れてください。32期の選手に対し数々の叱咤激励をしてきました。面白くない思いをした選手もいたでしょう。将来つまずいた時、少しだけ立ち止まりオールで過ごした時間を思い出してください。そして、まわりを見回してみてください。決してひとりではないはずです。
最後になりましたが、3年間 選手の為 また オール岡山の為 ご尽力いただいた保護者の方々にこの場をお借りし心より感謝致します。ありがとうございました。
2014.11.25:第32期生卒団式の写真をフォトアルバムに追加
平成26年11月3日(祝)32・33期(3・2年生)はオール岡山 29期卒団生と交流戦を行いました。
現在、高校3年生となる29期生。在団生は高校野球のレベルの高さを肌で感じることが出来たのではないでしょうか。頼もしい諸先輩方のプレーに直接触れ学ぶことも多かったと思います。今後、29期生の方々はそれぞれの進路に進まれますが、将来 立派な社会人となれる様 心より願っております。素晴らしい時間を提供して頂き感謝致します。ありがとうございました。
オール岡山 29期卒団生と交流戦(各写真をクリックで拡大表示)
平成26年10月25・26日(土・日)32期(3年生)は秋季中国大会に参戦しました。
33期にとって、最後の公式戦となってしまった大会。ベスト4という素晴らしい結果ではありますが、敗退してしまいました。選手は色々な気持ちを胸に秘め臨んだ事でしょう。失敗を重ね心が折れそうになりながらも、立ち上がり前を向く姿に感動をもらいました。試合後の涙は、悔しい中にも最後までやりきったという証ではないでしょうか。3年生になり精神面・技術面、共に成長した学年だったと思います。最後まで諦めることなく頑張ってくれた選手に、心より感謝致します。ありがとう。
≪試合結果≫
第一回戦 広島ボンバーズ 3対7 オール岡山
柴田〜清野
安打数:8本/二塁打:高橋、片山 2
準々決勝 赤磐ベースボールクラブ 2対4 オール岡山
柴田〜清野
安打数:11本/二塁打:片山/三塁打:守屋
準決勝 ヤング広島 5対2 オール岡山
久岡、柴田、守屋〜清野
安打数:7本
平成26年10月19日(土)34期(1年生)は瀬戸球場にて姫路アイアンズさんと練習試合を行いました。
相手チームから学ぶ事も多い練習試合だったのではないかと思います。内容を見れば相手チームと同じ様に攻め・守ったはずが結果的にゲームには負けている。負けるには原因があり、勝てるにも理由があるように思います。
接戦を勝ちに持っていけるチーム…。『真の強さ』そこにあるのではないでしょうか。
≪試合結果≫
第一試合 オール岡山 1対2 姫路アイアンズ
高路〜小林
安打数:6本/二塁打:高路
第二試合 オール岡山 5対7 姫路アイアンズ
金光、川崎〜小野、佐藤
安打数:8本/二塁打:高路2
第三試合 オール岡山 10対11 姫路アイアンズ
白神、川崎〜佐藤
安打数:11本/二塁打:金光、小林、小野/三塁打:夜舩、高路
平成26年10月18日(土)33期(2年生)はジュニアリーグ戦に参戦しました。
33期22名皆に個性があります。それぞれの野球人生にその個性を生かしきれる選手が何人いるのでしょうか…。まず自分を知り、そして気付くことすべてはそこに原点があります。目標に向かい自己設定を行い、ゴールに自分なりのベストな状態を持って行く。その工程を繰り返し、野球の技術、また人間的に成長するのではないでしょうか。
≪試合結果≫
第一試合 倉敷ビガーズ 7対7 オール岡山
(規定により7回引き分け)
黒田、小野田、河村〜小松
安打数:10本/二塁打:都築、黒田/三塁打:岩本
第二試合 ヤンキース岡山 1対2 オール岡山
那須、三好、近藤〜岩本
安打数:4本
平成26年10月12日(日)32期(3年生)は福山スワローズ大会交流戦に参戦しました。
敗退より一夜明け、選手達は何を感じ、どのような思いで交流戦に臨んだのでしょうか。『惰性』の中から得るものはあるのでしょうか。同じだけ与えられる時間に対しどのように向き合うのか。
やはり自分の弱さを認め、そんな自分に勝つことそこに答えがあると思います。迎える最後の大会、気持ちを引き締め『32期のオール野球』見せてください。
≪試合結果≫
第一試合 オール岡山 6対0 英数学館中学校
相原、久岡〜清野、相原
安打数:9本/二塁打:守屋、相原/三塁打:岡本
第二試合 山口ネットワークス 3対4 オール岡山
柴田〜相原、清野
安打数:8本/二塁打:高橋/三塁打:岡本、片山
平成26年10月11日(土)32・33期(3・2年生)は福山スワローズ大会に参戦しました。
32・33期ともに一回戦敗退と残念な結果となりました。
勝つ為にはどうすれば良いのか…。
何が必要なのでしょうか…。
勝てるチームとの差異は何なのだろうか…。
色々な角度から検証する必要がありそうです。
≪試合結果≫
[32期]
第一回戦 SAダイヤモンズ 5対1 オール岡山
守屋、久岡〜清野
安打数:3本
[33期]
第一回戦 オール岡山 1対4 徳島ホークス
近藤〜岩本
安打数:3本
平成26年9月28日(日)33期(2年生)はジュニアリーグに、34期(1年生)は桃太郎杯大会エキシビジョンに参戦しました。
ゲームを重ねる中で、きっかけとなる何かが見えて来た選手も多いのではないでしょうか。やはり、結果が出れば素直に嬉しいですね。
急に技術的な事が上達するわけではありません。しかし、『意識』『気持ち』の準備はスイッチの切り替え次第で今からすぐにでも可能だと思います。そこの部分が変われば吸収能力が変わります。そこに少しでも早く気付くことが出来たなら、すでに他の選手との差が開き始めている証拠ではないでしょうか。
≪33期:試合結果≫
第一試合 オール岡山 11対9 岡山MAKIBIクラブ
小野田、黒田、河村〜小松、岩本
安打数:12本/二塁打:岩本、東/三塁打:岩本、松岡
第二試合 オール岡山 6対7 ヤンキース岡山
那須、黒田〜岩本
安打数:7本/三塁打:松岡、杉山
≪34期:試合結果≫
第一試合 オール岡山 4対9 兵庫飾磨クラブ
石井、川崎〜小林、佐藤
安打数:7本/二塁打:豊島/三塁打:豊島
第二試合 兵庫伊丹 13対0 オール岡山
金光、豊島〜佐藤
安打数:2本/二塁打:白神
平成26年9月21・23日(日・祝)34期(1年生)はスーパージュニア一年生大会に参戦し優勝しました。
見事、連戦を勝ち抜き優勝という有終の美を飾りました。賞賛 致します。
34期の選手は、この『優勝』をきっかけにさらに上を目指し奮闘して欲しいと思います。
むしろ、ここから『真の勝負』が始まるのではないでしょうか。追われる立場となり、今までとは状況・環境に変化が起きてきます。どのように切り替え、何を求め、何を目指すのか・・・。『1年後、2年後、3年後・・・、あなたは野球選手としてどうなっていますか?』
『通過点』の意味を再度、確認したいと思います。
≪試合結果≫
○一日目:9月21日(日)
第一試合 オール岡山 11対5 ファイターズ岡山
石井、野崎〜小林
安打数:11本/二塁打:小林/三塁打:小林
第二試合 倉敷ピーチジャックス 1対4 オール岡山
高路〜佐藤、小林
安打数:10本
○二日目:9月23日(祝)
準決勝 オール岡山 9対4 岡山MAKIBIクラブ
野崎〜佐藤
安打数:15本/二塁打:金光/三塁打:高路 2、白神、小野
決勝戦 オール岡山 12対4 ヤンキース岡山
(5回コールドゲーム)
豊島、高路〜佐藤
安打数:12本/二塁打:高路、小林
2014.11.13:スーパージュニア一年生大会の写真をフォトアルバムに追加
平成26年9月7日(日)32期(3年生)は兵庫タイガース大会に参戦しました。
乱打戦の結末は無常にも1時間50分という時間制限により引き分けとなり、大会規定によって抽選にて敗退という何ともスッキリしない結果となってしまいました。32期の選手にとって残り少ない公式戦をどのように戦うのか…。現状に満足するのではなく、ひとつ高いレベルで自分と戦って欲しいと思います。『慢心』により可能性を自ら潰すことは許されないですね。
≪試合結果≫
第一回戦 泉大津ヤング 10対10 オール岡山
(時間切れ 引き分けにて抽選 敗退)
柴田、久岡、守屋〜清野
平成26年9月6・7日(土・日)33期(2年生)は岡山メッツ大会に参戦、及び倉敷ビガーズさんと練習試合を行いました。
関西の強豪を相手に健闘しましたが、残念な結果となってしまいました。結果が伴わない苦しい時期です。何の為に行い、何を目標にすれば…。霧が晴れない日々が続きます。
しかし、悩んでも苦しんでも粘り強くコツコツと今出来る事をやるしかないですよね。すぐに成果が出ない、また成果が出るかどうかも分からないそんな葛藤があるからこそ磨かれるものもあるはずです。『忍耐力』があれば『継続力』につながり習慣化される。共に戦いましょう。
≪試合結果≫
○岡山メッツ大会
第一回戦 オール岡山 1対4 神戸須磨クラブ
那須〜水谷
安打数:5本/三塁打:小野田
○倉敷ビガーズ戦
第一試合 オール岡山 2対5 倉敷ビガーズ
黒田、小野田〜水谷
安打数:6本
第二試合 倉敷ビガーズ 7対2 オール岡山
正村、瀧本〜田原
安打数:6本
第三試合 倉敷ビガーズ 12対2 オール岡山
近藤〜岩本
安打数:3本/三塁打:岩本
平成26年8月31日(日)32期(3年生)はアークバリア旗争奪東四国大会に参戦しました。
好投手を前に幸先よく先取点を取りましたが、序盤攻め込まれ敗退に終わってしまいました。接戦に持ち込み、後半勝負といきたかったのですが…。
『良いバッター』の条件とは何でしょうか?
様々な見解があると思いますが、その中のひとつに挙げられるのが『修正能力に長けているバッター』だと思います。ご存じの通り打率から見た場合、優秀なバッターでさえ7割は失敗です。つまり、ほとんどが失敗ということになります。それだけ計算が出来ないし難しい技術が要求されます。しかし、その失敗を少しでも修正できれば確率は上がるのではないでしょうか。
≪試合結果≫
第一回戦 オール岡山 2対7 徳島東リトルシニア
久岡、柴田〜清野
安打数:5本/三塁打:岡本
第32回桃太郎杯大会に際して、チームの皆様におかれましては、天候が悪い中ご臨席賜り、誠に有難うございます。
決勝戦も無事8月17日に開催し、大会を終える事ができました。これも一重に、日頃より少年野球にご理解とご尽力を賜り、また大会開催に多大なるご協力ご支援を賜りました皆様方のお陰と、深く感謝しお礼申し上げます。
≪第32回桃太郎杯大会結果≫
レギュラーの部
優 勝:兵庫伊丹
準 優 勝:京・相楽硬式野球クラブ
ジュニアの部
優 勝:兵庫夢前クラブ
準 優 勝:兵庫伊丹
平成26年8月9日(土)10日(日)予備日8月11日(月)17日(日)に第32回桃太郎杯大会を開催いたしました。
長い桃太郎杯大会の歴史の中、台風による被害ではじめて試合が出来ないという環境となり波瀾万丈の幕開けとなりました。二日間延期となり、32期(レギュラー)は惜しくも準決勝にて敗退し、33期(ジュニア)はリーグ戦にて敗退してしまいました。選手達は親御さんに対し何かひとつでも恩返しをとプレーしましたが残念な結果となってしまいました。
今回の桃太郎杯大会にて運営にあたってくれた育成会(オール岡山 保護者の方々)には心より感謝申し上げます。万全の天候の中でもご苦労をお掛けしてしまうこの大会ですが、天候が安定しない状況で大変な思いをされたのではないかとお察し致します。
選手には常々『感謝』という言葉の本当の意味について指導しています。しかし、なかなか選手の心に響かないキーワードでもあります。将来、『感謝』という言葉を受け入れることが出来たその時の一助になってくれればと今後も指導していきたいと思います。
≪レギュラー試合結果≫
第一回戦(32期)オール岡山 4対2 名古屋アスリートクラブ
守屋、久岡〜清野
安打数:8本/二塁打:岡本
準決勝戦(32期)京相楽硬式野球クラブ 3対2 オール岡山
柴田、守屋〜清野
安打数:5本/三塁打:守屋
≪ジュニア試合結果≫
第一試合(33期)兵庫夢前クラブ 7対1 オール岡山
(6回時間切れ)
那須、瀧本〜水谷
安打数:3本
第二試合(33期)オール岡山 2対3 湊クラブ
正村、岩本〜小松、水谷
安打数:7本/二塁打:杉山
2014.08.28:第32回桃太郎杯大会の写真をフォトアルバムに追加
平成26年8月2・3日にオール岡山33期は和歌山大会に参戦しました。
大会初日、台風の影響で雨が降り試合が出来ないというアクシデントに見舞われながらスタートしたこの大会。二日目に初戦敗退という残念な結果に終わってしまいました。今回の敗退には明確な課題があります。その課題をひとつずつクリアしていきます。
① 5+7=○ ② ○+○=12
上にふたつの式があります。
このふたつの式の違いが分かりますでしょうか?
選手には②の式について考えて欲しいと思います。何が言いたいかと申しますと、②の答えである『12』という数字を求めるには○に何を入れれば良いか考えて欲しいということです。つまり野球に置き換えると、一点を取るにはどうしたら良いか・・・。また、一点を奪われないためにはどうしなければならないのか・・・。ベンチに入っている選手全員がその答えについて考える必要があるのではないでしょうか。勿論、①の式を否定している訳ではなく、作戦として必要な部分です。
しかし、式が決まっている①の問題の様な『やらされている自分』ではなく、②の式を基に野球を考え、日々練習してもらいたいと思います。
≪試合結果≫
【第一回戦】オール岡山 1対4 徳島松南
河村、那須、瀧本〜小松、水谷
安打数:5本
平成26年7月27日(日)にオール岡山34期は瀬戸球場にて練習試合を行いました。
入団式を終え 丁度3ヶ月迎える本日、硬式ボールにも慣れ、そして新しい仲間にも慣れ、中学硬式野球というものにも慣れてきました。『慣れ』『緩み』このふたつの言葉は近い存在のように感じます。常に危機感を持ち、良い緊張感の中で日々を過ごしている野球選手は伸びる選手だと思います。
≪試合結果≫
【第一試合】倉敷ピーチジャックス 2対1 オール岡山
野崎〜小林
安打数:2本/二塁打:夜舩/三塁打:小野
【第二試合】倉敷ピーチジャックス 3対12 オール岡山
(5回コールド)
石井、川崎〜佐藤
安打数:8本/三塁打:高路、金光
【第三試合】倉敷ピーチジャックス 2対5 オール岡山
高路、小林、豊島〜小林、佐藤
安打数:8本/二塁打:高路/三塁打:小野
本塁打:高路(ランニングHR)
平成26年7月26日(土)にオール岡山33期は瀬戸球場にて練習試合を行いました。
目の前に霧が立ち込め、目的地がはっきり見えない中、選手は確実に前進しております。足元から少しずつ霧が晴れて来るのが分かります。そろそろ、ギヤをひとつ上げましょうか。
≪試合結果≫
【第一試合】岡山MAKIBIクラブ 3対1 オール岡山
那須、近藤〜水谷
安打数:6本/三塁打:岩本
【第二試合】岡山MAKIBIクラブ 7対13 オール岡山
(5回コールド)
岩本〜水谷
安打数:10本/二塁打:近藤、水谷/三塁打:那須 2 、松岡
【第三試合】岡山MAKIBIクラブ 4対6 オール岡山
瀧本〜小松
安打数:8本/二塁打:近藤
本塁打:水谷(ランニングHR)
平成26年7月20日(日)にヤングリーグ選手権大会に参戦しました。
全国のヤングリーグ各支部を勝ち抜いた代表チームが集う選手権。強豪チームが揃い幕を開け、東関東支部(第一代表)と一回戦を戦い接戦のゲームの末、敗退に終わってしまいました。一戦一戦、ゲームを重ねるに従い成長する選手達。良い緊張感を持ち戦ってくれました。健闘を讃えます。
『本番のプレッシャーが人を育てる』と言います。
それほどに本番というものは緊張もあり、独特な空気感があります。では如何に本番に力を発揮することが出来るのか・・・。『メンタル』昨今のスポーツの世界でよく耳にする言葉です。言葉を変えるならば『勝負脳』という言葉が当てはまるのではないでしょうか。
『勝負の出来る能力を備えた脳』その部分を鍛えることが大切だと思います。人間の意志・感情・行動など すべて脳に支配されています。厄介なのが人間の本能は自分を守ろうと安全な領域に導こうとします。失敗を避けようとマイナスの防御反応(パフォーマンスの阻害因子)が無意識下で働くということです。そのリミットを切る作業が必要です。
そこで大切になるのが、『自己管理能力(自分をコントロールする能力)』です。まず、自分(今現在の技術・体力・性格など)というものを知り、自分がすべきことを把握する。また、自分に何ができて何ができないのかを知る。そして、明確なゴールに向かい実行。習得できれば次のステップに挑戦。このプロセス・準備を経て本番に必要な精神力そして技術が備わるのではないでしょうか。
オール岡山では、自ら考え行動するという主体性を持つよう指導しております。技術的な面に関しても選手ひとりひとりに合わせ『方向付け』のサポートをするよう心掛け、高校への接続、そして大学・社会人へと通過点であるこの中学生の時期に必要な『野球技術』『メンタル』の部分を大切にしています。
≪試合結果≫
【第一回戦】オール岡山 2対4 取手ファイトクラブ
柴田、守屋〜清野
安打数:7本/三塁打:片山、岡本
選手たちは今大会で堂々と戦い、勇士ある姿を見せてくれました。同じオール岡山の一員として誇りに思います。
2014.08.27:ヤングリーグ選手権大会の写真をフォトアルバムに追加
第32回桃太郎杯大会
1.開会式 :平成26年8月9日 8時20分 マスカットスタジアム
2.開催会場:マスカットスタジアム
マスカットスタジアム補助球場
岡山県営球場
総社市民球場
瀬戸球場
邑久球場
日応寺球場
備前球場
3.閉会式 平成26年8月10日 15時30分 マスカットスタジアム
4.組合せ(下記参照)
≪第32回桃太郎杯大会組合せ表≫
上記の組合せ表をクリックすると拡大表示されます。(A4サイズ2ページ:約51KB)
PDF 表示機能のないブラウザではダウンロードされます。
平成26年8月9日(土)・10日(日)予備日 8月11日(月)に第32回 桃太郎杯大会を開催いたします。
残暑が厳しく暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。この度、桃太郎杯大会を開催するにあたり ご案内させて頂きます。
選手達は個々に努力し、感謝の意を含め懸命に白球を追いかけます。精一杯プレーする姿を是非ご覧ください。詳細については、下記に掲載しております。
オール岡山の選手・役員・指導者・育成会(保護者)一同、皆様のお越しを心よりお待ちしております。台風11号が近づいて来ておりますが、決行した際には十分お気をつけてお越しください。
平成26年7月13日(日)にヤングリーグ選手権大会出場壮行会を行いました。
来週に開催されるヤングリーグ選手権大会出場を祝し、オール岡山32・33・34期の選手、役員・指導者、3学年の育成会(父兄の方々)皆 結集し、壮行会を浦安体育館にて行いました。(本来、内山グラウンドにて行う予定でしたが天候不良の為、急遽 浦安体育館に変更となりました。)
東代表を始め、赤堀総監督、富田監督より挨拶を頂き、相原主将以下選手ひとりひとりから決意の言葉、『キャプテンとして皆を引っ張って行きます。(相原)』『積極的にプレーします。』『しっかり声を出しチームを盛り上げます。』『選手全員で勝ちに行きます。』など、恐縮した表情の中に力強さを感じる言葉をもらいました。
そして、33期(丹原主将)・34期(高路主将)・守屋育成会長より応援の言葉をもらい、気持ちをひとつに会を終えました。
『平常心』最大のテーマです。富田監督より選手全員を集め、『心を整える』と題しミーティングがありました。つまり、自分の心をコントロールする能力を身につける事。挨拶に始まり挨拶に終わる・・・。オール岡山で培って来たもの、それは決して無駄ではなく、これから将来の一助にして欲しいと・・・。結果、自分の財産となり、大舞台に立った時にも自制心を発揮できることに繋がるからと・・・。
選手権では必ず緊張します。どういったゲーム展開になるか分かりませんが、『オール野球』で勝負します。
【追記】
ヤングリーグ選手権大会(岡山支部第一代表)出場を祝し、卒団生25期・29期の有志の方及び 31期よりお祝いを頂きました。この場をお借りしまして厚くお礼申し上げます。
2014.08.27:ヤングリーグ選手権大会出場壮行会の写真をフォトアルバムに追加
平成26年7月12日(土)にオール岡山33期は備前球場にて姫路アイアンズさんと練習試合を行いました。
結果に繋がらない辛い時期・・・。模索している選手も多いと思います。気持ちを維持し前進あるのみです。
『継続は力なり』今日まで語り継がれる言葉・・・。如何に継続することが難しいかという意味ではないでしょうか。こんな言葉もあります、『一日休めば三日遅れる』つまり、協調性が不可欠なスポーツの世界では、たった一日休んだだけで神経系の伝達が鈍くなってしまうという意味です。継続できる選手、何よりの才能の持ち主だと思います。
≪試合結果≫
【第一試合】姫路アイアンズ 4対2 オール岡山
小野田、河村〜水谷
安打数:4本/二塁打:瀧本
【第二試合】オール岡山 0対3 姫路アイアンズ
近藤〜小松、水谷
安打数:3本/二塁打:都築
【第三試合】姫路アイアンズ 19対0 オール岡山
(5回コールドゲーム)
河村、黒田〜水谷
平成26年7月5・6日にオール岡山34期はヤングカープ岡山交流戦に参戦しました。
一日目はサヨナラゲームで勝利。逆に二日目はコールドゲームで敗退。両極端なゲーム内容でしたが、選手達の脳裏には何が残ったのでしょうか。この『何』が大切です。
選手ひとりひとりには必ず個性というものがあります。野球の技術的な面に限らず、チームを牽引する能力、声が一番大きく元気な選手、ピンチを笑顔に変えてくれるムードメーカー、周りに気を配れる選手、自分を犠牲に出来る選手など・・・。挙げると無数にあるわけですが、こういった姿勢は野球のプレーに直結している様に思います。ゲームをしている中で『この場面で○○○な選手がいてくれたら・・・。』というケースは必ずあります。チームに必要な選手とは、そのチームに欠けているものを補える能力を持っている選手ではないでしょうか。
特に34期の選手は個性を出し切り可能性を広げて欲しいです。
≪試合結果≫
【一日目】神戸ドラゴンズ 3対4 オール岡山
(延長サヨナラゲーム)
白神、高路〜小林
安打数:7本/二塁打:小林/三塁打:小野
【二日目】オール岡山 3対13 ヤングカープ岡山
(4回コールドゲーム)
高路、金光〜小野、小林
安打数:4本/二塁打:野崎
平成26年6月28日(土)にオール岡山33期は兵庫夢前クラブジュニア大会に参戦しました。
勝負事には必ず『勝ち』『負け』という結果がついてきます。
『勝ち(成功)』から得るもの、自信・確信・余裕などプラスに働く部分が多く、野球を続けて行く上で不可欠なものです。但し、慢心というリスクがあり、怖い側面も否めませんが・・・。
対照的に『負け(失敗)』から得るもの、大多数の野球選手が越えなければならない壁となる『失敗』から課題を見つけ『成功』に導く作業。マイナスからのスタートとなり精神面・身体面ともに疲弊しており、それ相当のパワーが必要となります。根底に燃料となる『悔しい気持ち』その気持ちが強い選手こそ真の野球選手になれると思います。
良い時もあれば悪い時もある。
きっかけを掴んでからの33期の選手が楽しみです。
≪試合結果≫
【一回戦】オール岡山 0対7 神戸ドラゴンズ
(5回コールドゲーム)
三好〜近藤
安打数:2本
平成26年6月22日(日)に役員・指導者会議を行いました。
今年3回目となる役員・指導者会議を一宮クラブハウスにて行い、
7月20日(日)〜22日(火)に開催されるヤングリーグ選手権大会、及び
8月9日(土)〜10日(日)に開催する杯大会について、話し合いました。
ヤングリーグ選手権大会については、大会における注意事項、試合中の指導者・選手のルール、選手審査の必須事項など再確認しました。また、全国大会出場を機に『オール岡山の約束事』を赤堀総監督より意見を頂き、足元を見つめ直しました。
そして、桃太郎杯大会については、東代表より概要が説明され、役員・指導者一同 確認・徹底いたしました。
平成26年6月15日(日)にオール岡山34期は加茂川球場にて練習試合を行いました。
一生懸命ボールを追う姿は感動を与えます。34期の選手にとって、この小学生野球から中学生野球への転換期は戸惑いを感じる選手、何か違和感を覚えながらプレーしている選手も多いことでしょう。
野球は奥が深く、冷静に判断し対応しなければならない局面も多いスポーツです。しかし、たとえ戦略が緻密になっても、その我武者羅な心は失わないで欲しいものです。
≪試合結果≫
【第一試合】オール岡山 1対2 倉敷ビガーズ
(サヨナラゲーム)
白神、石井〜小林
安打数:5本/三塁打:高路、豊島
本塁打:夜舩(ランニング)
【第二試合】オール岡山 7対5 ヤンキース岡山
高路、金光〜小野
安打数:5本/三塁打:小野
平成26年6月14日(土)にオール岡山32・33期は理大グラウンドにて練習試合を行いました。
『三歩進んで二歩下がる』少し懐かしい歌詞を皆様ご存じでしょうか?
物事 順調に進む場合もありますが、そうじゃない場合の方が多い それが現実です。しかし結果、前に一歩でも進んでいるならばそれは成長です。
≪試合結果≫
【第一試合(33期)】倉敷ビガーズ 12対3 オール岡山
(6回時間切れ)
小野田、河村、松岡〜水谷
安打数:7本/二塁打:近藤/三塁打:近藤
【第二試合(33期)】倉敷ビガーズ 17対7 オール岡山
三好、瀧本〜田原
安打数:9本/二塁打:田原、瀧本/三塁打:石井
【第三試合(32期)】倉敷ビガーズ 4対9 オール岡山
久岡、柴田〜清野
安打数:9本/二塁打:片山/三塁打:高橋、久岡
本塁打:片山(グランドスラム)
【第四試合(32期)】倉敷ビガーズ 2対9 オール岡山
大西、黒田〜清野
安打数:5本/本塁打:久岡(グランドスラム)
平成26年5月25日、6月1日・8日に第22回ヤングリーグ選手権大会岡山支部予選にて優勝(岡山支部第一代表)
ヤングリーグ選手権予選優勝(写真をクリックで拡大表示)
ヤングリーグ2大大会のひとつ『ヤングリーグ選手権大会』。
高校球児が甲子園の切符を取るかの如く 皆 決死の覚悟で臨むこの大会。
見事、岡山支部 代表決定戦(決勝)を制し優勝しました。
拮抗するチーム力、独特な球場の空気感、クラブチームを挙げての声援。
様々なプレッシャーの中、選手達は戦いました。厳しいゲーム展開を如何に勝利に結びつけるか、選手の成長が試された大会でもありました。32期の選手にとってこの勝利は、格別の思いがあったと思います。勝てない苦しい時期もあり、心が折れそうになりながら何かを変えなければと悩みました。選手達は今大会できっかけとなる何かを掴んでくれたと思います。
選手達が同じ方向を向くこと。難しい課題です。
オール岡山では選手に対し、挨拶・礼儀・道具の管理 及び スローガンである『全力疾走・全力プレー・全力発声』につき厳しく叱咤します。ひとつの決め事に対し選手全員がその約束を守る。野球はチームプレーであるが故にお互いに協調性を持ち理解し合うことで成り立ちます。その積み重ねから連帯性が生まれ、ひとつの目標に向かえるのではないでしょうか。
7月の下旬に開かれる全国大会に向け、岡山県ヤングリーグの代表として胸を張って行ける様に再度、練習・調整しベストな状態で臨みます。
≪試合結果≫
◎1次予選 5月25日(日)
【第一試合】ヤングカープ岡山 1対8 オール岡山
(6回コールドゲーム)
柴田、久岡〜清野
安打数:9本/二塁打:山崎、岡本/三塁打:片山、大高
【第二試合】倉敷ピーチジャックス 11対3 オール岡山
久岡、守屋、柴田〜清野
安打数:7本/二塁打:片山
本塁打:大高(ライトスタンド)
◎2次予選 6月1日(日)
【第一試合】美作スーパースターズ 5対6 オール岡山
(サヨナラゲーム)
守屋、柴田〜清野
安打数:10本/二塁打:守屋/三塁打:大高
【第二試合】オール岡山 5対4 ヤンキース岡山
柴田、久岡、相原、守屋〜清野
安打数:7本/二塁打:高橋、相原、守屋
◎代表決定戦 6月8日(日)
【決勝戦】 倉敷ピーチジャックス 2対5 オール岡山
柴田、守屋〜清野
安打数:8本/二塁打:高橋、柴田/三塁打:高橋
平成26年5月31日(土)33・34期(2・1年生)は邑久球場にて、ジュニアリーグに参戦しました。
結果、両試合共に負けてしまいました。しかし、『経験に勝るものなし』という言葉がある様に、その経験が例え失敗に終わったとしても、そこから悩んで苦しんで手に入れた物は必ず生きる時が来ます。これからの選手達を見守りましょう。
≪●試合結果●≫
【第一試合】オール岡山 1対8 ヤングカープ岡山
(6回コールド)
三好、河村、高路、石井飛〜田原
安打数:4本/二塁打:杉山
【第二試合】オール岡山 1対6 岡山メッツ
白神、金光、三好、河村、高路〜小林、小野
安打数:6本/二塁打:小野
平成26年5月17日(土)34期(1年生)は兵庫飾磨エキシビジョン大会に参戦しました。
34期の選手は入団後はじめての公式戦に挑みました。関西の強豪を相手に粘り強く、素晴らしい姿を見せてくれました。このゲームの中で選手ひとりひとりが様々な感情を抱いたのではないかと思います。自分の思い通りのプレーができ自信が持てた選手。失敗をしてしまい下を向いてしまった選手・・・。緊張で息苦しくなり自分を見失いそうになった選手・・・。こうした様々な経験は必ず将来『財産』になります。まだ34期の選手にとってこの大会は、ほんの序章に過ぎません。ここからの意識・行動こそがその選手の価値が問われるのではないでしょうか・・・。
≪試合結果≫
【第一試合】オール岡山 2対4 兵庫飾磨クラブ
高路、野崎〜小林
安打数:4本
【第二試合】オール岡山 4対5 兵庫伊丹
(8回タイブレイクサヨナラゲーム)
白神、金光〜小野
安打数:8本
平成26年5月10・11日(土・日)32期(3年生)は兵庫飾磨クラブ大会に参戦しました。
選手達は意識を高く置き、前向きに踏ん張っています。一人一人がチームにおけるポジションを理解し、形になってきております。同じ方向を皆が向くことが本当に出来れば、素晴らしい作品が出来るのではないでしょうか・・・。
≪試合結果≫
【第一回戦】オール岡山 7対0 兵庫相生クラブ
(五回コールドゲーム)
守屋、久岡〜清野
安打数:8本/三塁打:柴田
【第二回戦】オール岡山 4対5 兵庫須磨クラブ
柴田、守屋、久岡〜清野
安打数:9本
平成26年5月3・4日(土・日)32期(3年生)は新居浜大会に参戦しました。
32期の選手は今季初となる宿泊遠征に行きました。
結果、準々決勝にて惜敗してしまいましたが、底力を見せてくれ、選手達は一生懸命戦ってくれました。
結果よりも内容・・・。とよく言いますが、結果を出す為にはどのような内容が必要か、という事ではないでしょうか。今、何をすべきか選手には自問自答してもらいます。
≪試合結果≫
【第一回戦】オール岡山 10対0 愛媛ラディアンツ
(4回コールドゲーム)
相原〜清野
安打数:7本/二塁打:岡本、高橋/三塁打:岡本、柴田
【第二回戦】オール岡山 9対8 友愛野球クラブ
(6回タイムアップサヨナラ)
久岡、柴田、守屋〜相原
安打数:11本/二塁打:岡本 2/三塁打:高橋
【準々決勝】オール岡山 5対6 神戸ドラゴンズ
(サヨナラゲーム)
守屋、柴田、守屋、久岡〜清野
安打数:9本/二塁打:守屋、片山/三塁打:守屋
本塁打:相原(レフトスタンド)
平成26年5月4日(日)33期(2年生)は岡山MAKIBIクラブ大会に参加しました。
33期にとって、今シーズン初めてのトーナメント戦。色々な思いの中、戦ったことでしょう。緊張、動揺・・・。逆に高揚、興奮と・・・。自分をコントロールする難しさを実感した試合だったと思います。
精神力を鍛える・・・。ただ漠然と捉えるのではなく、日々の生活、習慣において人間性を磨くこと。そこに答えがあるのではないでしょうか。
≪試合結果≫
【第一回戦】オール岡山 7対2 福山スワローズ
黒田〜小松
安打数:10本/二塁打:近藤/三塁打:黒田、松岡
【準々決勝】オール岡山 8対8 ヤングカープ岡山
(タイブレーク惜敗0−3)
近藤、正村、岩本、近藤〜小松
安打数:14本/二塁打:松岡、田中
平成26年4月12日(土)33期(2年生)は有漢球場にて、岩国ヤングホープスさんと行いました。
岡山MAKIBIクラブ大会を終え、翌日の練習試合ということもあり、疲労が残る中ではありますが健闘してくれました。天候の悪い中、準備及び整備していただいた関係者の方に感謝致します。
≪試合結果≫
【第一試合】オール岡山 2対3 岩国ヤングホープス
(サヨナラゲーム)
三好〜田原
安打数:7本
【第二試合】オール岡山 5対4 岩国ヤングホープス
松岡、正村、水谷〜小松
安打数:7本/二塁打:岩本
平成26年4月27日(日)にオール岡山34期 入団式及び保護者総会を行いました。
晴れ渡る晴天の中、オール岡山34期 の入団式を内山グラウンドにて行いました。午前中に新一年生による紅白戦を行い、夢・希望を胸に笑顔一杯の姿を見せてくれました。午後より入団式を行い、代表をはじめ役員・指導者・32期 相原主将の挨拶をさせて頂き、『野球は心でするもの』『目標は日本一』『優しく 優しく 厳しく指導します』『一緒に頑張りましょう(相原)』など、期待と責任とが交錯する中、やがて来るであろう現実を噛み締めながら挨拶させて頂きました。
役員・指導者は価値観を共有し合いながら野球に対し『真剣』に向き合っており、選手も剣を持ち戦ってくれることと信じております。次に、新一年生の選手より豊富を聞かせてもらいました。目が輝き、真っ直ぐ前を見る視線に頼もしさ、力強さを感じました。共に切磋琢磨し人間性を磨きましょう。
入団式後、保護者総会を行いました。年間の活動・概要・育成会及び役員・指導者の紹介、平成25年度 下期 収支報告などを行い、新しく入団された選手の親御さんとお話をさせて頂きました。今後はオール岡山 育成会として選手のサポートを一緒に宜しくお願い致します。
2014.04.30:オール岡山第34期生入団式の写真をフォトアルバムに追加
平成26年4月26日(土)33期(2年生)は邑久球場にて、ジュニアリーグに参戦しました。
33期にとっては今季初となる公式戦に挑みました。ヤングリーグ岡山支部の相手と今の実力を競い合うこの大会。見事、二試合とも勝利し、今まで練習してきたことを再確認でき、手応えを感じた試合でした。この流れを次に繋げられるよう練習していきたいです。
≪試合結果≫
【第一試合】オール岡山 6対3 ファイターズ岡山
近藤〜小松
安打数:12本/三塁打:近藤
【第二試合】オール岡山 7対0 岡山MAKIBIクラブ(5回コールド)
岩本、黒田〜小松、田原
安打数:8本/三塁打:松岡
平成26年4月19日(土)32期(3年生)は瀬戸球場にて、岡山ドラゴンズボーイズさんと行いました。
収穫あり、反省ありと・・・。明日の練習から意識を変え、次の試合までにどう繋げるかが課題です。
≪試合結果≫
【第一試合】オール岡山 2対6 岡山ドラゴンズボーイズ
相原〜清野
安打数:10本
【第二試合】オール岡山 6対0 岡山ドラゴンズボーイズ
柴田、大西〜相原
安打数:10本/二塁打:武/三塁打:相原 2
【第三試合】オール岡山 5対1 岡山ドラゴンズボーイズ
久岡、守屋〜相原
安打数:7本/二塁打:岡本
平成26年4月12日(土)33期(2年生)は加茂川球場にて、神戸ドラゴンズさんと行いました。
全員野球で選手達は頑張っています。まだまだ誰が成長してくるか分かりません。切磋琢磨し毎日の練習に励んでもらいたいです。
≪試合結果≫
【第一試合】オール岡山 7対3 神戸ドラゴンズ
黒田〜水谷
安打数:9本/二塁打:近藤、水谷/三塁打:岩本
【第二試合】オール岡山 3対4 神戸ドラゴンズ
三好、正村、岩本、松岡、小野田〜田原
安打数:6本
【第三試合】オール岡山 1対3 神戸ドラゴンズ
近藤〜小松
安打数:5本
平成26年4月12日(土)32期(3年生)は奈良大会に参戦いたしました。
今シーズン初戦となる公式戦に参加し抽選負けという後味の悪い結果となってしまいましたが、公式戦で勝つ難しさ・厳しさを肌で感じた試合でした。
≪試合結果≫
【第一試合】オール岡山 4対4 ベースボールネットワーク
(七回終了後抽選負け)
久岡、柴田〜清野
安打数:9本/二塁打:高橋
平成26年4月6日(日)32期(3年生)は加茂川球場にて、東岡山ボーイズさんと行いました。
確実に成長している選手達。公式戦も始まりますが自分に厳しく前進あるのみです。
≪試合結果≫
【第一試合】オール岡山 9対1 東岡山ボーイズ(五回コールド)
久岡〜清野
安打数:6本/二塁打:山崎/三塁打:岡本
【第二試合】オール岡山 1対0 東岡山ボーイズ(サヨナラゲーム)
柴田、大西〜相原
安打数:6本/三塁打:相原
【第三試合】オール岡山 10対6 東岡山ボーイズ
守屋、相原、大西〜片山、清野
安打数:15本/二塁打:高橋、守屋、岡、山崎、柴田
三塁打:片山、守屋
平成26年3月23日(日)32期(3年生)は岡山県営球場にて、福山スワローズさんと行いました。
少しずつ、やるべき事・やろうとしている事が試合のプレーに結びついてきています。
≪試合結果≫
【第一試合】オール岡山 11対3 福山スワローズ(五回コールド)
久岡〜清野
安打数:9本/二塁打:相原
【第二試合】オール岡山 7対0 福山スワローズ
大西、大高〜片山
安打数:9本/二塁打:岡、大高/三塁打:寺本
【第三試合】オール岡山 11対3 福山スワローズ
守屋、相原〜相原、清野
安打数:15本/二塁打:小郷/三塁打:大高
平成26年3月22日(土)33期(2年生)は備前球場にて、兵庫伊丹さんと練習試合を行いました。
兵庫県のヤングリーグでも強豪のチーム。学ぶ事も多く、選手達がどう捉え、どう感じたか・・・。意識がぶれる事無く前進あるのみです。
≪試合結果≫
【第一試合】オール岡山 4対9 兵庫伊丹
那須〜小松、水谷
安打数:6本/三塁打:那須
【第二試合】オール岡山 1対8 兵庫伊丹
河村、正村〜水谷、廣川
安打数:2本/二塁打:小野田
【第三試合】オール岡山 4対8 兵庫伊丹
小野田、正村、近藤〜水谷
安打数:7本/三塁打:水谷
平成26年3月16日(日)32期(3年生)は今季初戦となる練習試合をマキビ球場にて、岡山マキビクラブさんと行いました。
初戦ということもあり硬さが見られる中、厳しい試合展開となりましたが、失敗を課題に置き換え次に備えます。
≪試合結果≫
【第一試合】オール岡山 3対5 岡山マキビクラブ
久岡、柴田〜片山
安打数:6本/二塁打:守屋、高橋
【第二試合】オール岡山 2対7 岡山マキビクラブ
相原、大西、大高〜清野、相原
安打数:2本/二塁打:岡本
【第三試合】オール岡山 0対4 岡山マキビクラブ
守屋、柴田〜片山
安打数:2本
平成26年3月9日(日) 役員・指導者会議を行いました。
今年2回目となる会議を一宮クラブハウスで行いました。今年より施行されるルール改正の徹底、選手の怪我及び障害予防、グラウンド・野球道具の管理など話し合いました。
選手の怪我及び障害予防については、オール岡山に在籍する2名のスポーツトレーナーに相談・アドバイスを受けると同時に医療機関などからの情報収集に努め、指導者との連携を大切にすること。
グラウンドの管理については、『一宮グラウンド』 『内山グラウンド』 2つの練習場の清掃・グラウンド整備は勿論のこと、防球ネット・ボールの補修など、未然に防ぐことの出来る、また不測の事態の起きぬよう点検を行うこと。
選手にとって、最良の方向性を話し合い 体制を整え、4月より新一年生を迎え入れることが出来るように議論致しました。
平成26年3月2日(日)33期(1年生)は広江球場にて今季初戦となる練習試合を倉敷ビガーズさんと行い、見事初戦を勝利でスタートを切りました。
冬のトレーニングを乗り越え、ひとまわり大きく、たくましく成長した姿を見せてくれました。結果は以下の通りです。
≪試合結果≫
【第1試合】 オール岡山 7対1 倉敷ビガーズ
那須、都築、正村 − 小松
安打数:12本/三塁打:松岡、小野田/二塁打:瀧本
【第2試合】 オール岡山 2対6 倉敷ビガーズ
河村、黒田、小野田 − 水谷
安打数:3本/三塁打:黒田
平成26年3月2日(日)に楽天野球教室に参加しました。
33期の選手は、楽天の元選手による指導のもと 直接プロの技術を学びにマスカット球場に行きました。通常、グラウンドの外からしか見ることしか出来ない選手の指導ということもあり、高揚する気持ちと緊張する気持ちとが交錯する中、楽しく学ばせて頂くことが出来ました。
学ぶ姿勢の大切さを学ぶことも、上達の基本ではないでしょうか。
『ローマは一日にして成らず』 日々の野球に対する意識、その積み重ねた結果は大きな差となり現れます。
平成26年1月19日(日)に、金甲山マラソンを行いました。
32・33期の選手は、内山工業グラウンドから金甲山(県南の主峰403m)山頂までの往復約18kmの急勾配が続く厳しいコースのマラソンに挑戦しました。
32期の選手は、昨年の経験を経ての今回・・・。眠れない夜を過ごし表情も硬い感じがある中スタートを待つ。一方の33期はまだ見ぬ現実の厳しさを勿論知る由も無く、笑顔でスタートを待つ。いよいよスタート、険しい道に一歩を踏み出し、見事 一人の負傷者も出す事無く選手全員走り終え、たくましい姿を見せてくれました。
恒例の行事となった金甲山マラソン。選手達はきっと辛く厳しい道のりだったことでしょう。『弱い自分に勝つ』その言葉を何度も自分に問い掛けてみたのではないのでしょうか・・・。必ず、その気持ちは試合で結果となり応えてくれるはずです。顔を真っ赤に染め一生懸命走る姿は、試合と同様 心を打たれます。
2014.02.21:2014年:金甲山マラソンの写真をフォトアルバムに追加
平成26年1月4日(土)に、初詣を行い新しい1ページを開きました。
平成26年を迎え初顔合わせとなる本日、32・33期の選手全員で一宮グラウンドより徒歩で吉備津彦神社に参拝し、必勝を誓うと同時に、怪我・故障者が出ぬ様祈願しました。尚、毎年恒例となりました『書き初め』を半紙にしたため、目標を明確に決意も固めました。
また代表を始め役員・指導者の方々から身の引き締まる一言、またこの参拝に保護者の方々も多数参加して頂き、選手・役員・指導者・保護者共々、今年の始まりにあたり、気持ちをひとつに心の準備は整いました。
参拝後、一宮グラウンドに戻り、御神酒でグラウンドを清め、初練習に臨みました。
※後日、内山グラウンドにもお清めを行いました。
先人の諸先輩方が素晴らしい言葉を残してくれています。『初心忘るべからず』。良い言葉です・・・。
上記写真をクリックすると拡大表示されます。(JPG:1280×852pix)
2014.02.21:2014年:初詣、練習はじめの写真をフォトアルバムに追加
この度、オール岡山主催の桃太郎杯大会に際しましては、格別のご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。
お陰様で多くのチームに参加頂き、猛暑の中、熱戦をが繰り広げられ、また、皆様から応援を頂き、盛会のうちに無事大会を終えることが出来ました。これも偏に関係者並びにご出場頂きました各チームの皆様のお力添えの賜物と感謝申し上げます。
尚、大会結果につきましては別添のとおりです。
≪第31回:桃太郎杯大会結果≫
【レギュラーの部】 【ジュニアの部】
優 勝:ヤンキース岡山 優 勝:兵庫夢前クラブ
準優勝:オール岡山 準優勝:和歌山ビクトリーズ
第31回桃太郎杯大会結果
上記の表をクリックすると拡大表示されます。
PDF 表示機能のないブラウザではダウンロードされます。(A4サイズ:約41KB)
2013.08.20:第31回桃太郎杯大会(1日目)の写真を追加
2013.08.20:第31回桃太郎杯大会(2日目)の写真を追加
オール岡山主催「第31回桃太郎杯大会」を次のとおり開催します。
ご家族並びに関係者の皆様、どうぞマスカット球場等にお越し頂き、選手達の頑張りに応援をお願いします。
記
1.日 時:平成25年08月10日(土)・11日(日)
予備日:平成25年08月12日(月)
2.開会式:平成25年08月10日(土)08時20分 マスカット球場
3.閉会式:平成25年08月11日(土)15時20分 マスカット球場
4.会 場:A・マスカット球場
B・マスカット補助球場
C・岡山県営球場
D・邑久スポーツ公園野球場
E・瀬戸町総合運動公園野球場
F・日応寺自然の森スポーツ広場野球場
G・総社スポーツセンター野球場
5.組合せ:別添ファイル(下記参照)
第31回桃太郎杯大会組合せ表
上記の組合せ表をクリックすると拡大表示されます。
PDF 表示機能のないブラウザではダウンロードされます。(A4サイズ:約51KB)
入団生の皆さんおめでとうございます。
平成25年度の入団式を次の日程で行います。
≪平成25年度入団式≫
日 時:平成25年4月28日(09:00〜12:00)
場 所:内山グランド
◎新入団生の紅白試合 09:30〜11:00
◎入 団 式 11:00〜12:00
関係者、ご家族揃って参加して、晴れの新入団員を皆さんで祝ってあげましょう。
オール岡山は、1月14日(祝)に恒例の金甲山マラソンを行いました。
オール岡山は、毎年この時期に体力増強と精神鍛錬を目的とした、金甲山マラソンを行っています。
練習グランドの内山工業グランドと金甲山(県南の主峰403m)山頂を往復する約18㎞のコースで、途中急勾配が続くかなり厳しいコースです。
今年は雨上がりの午後、2年生・1年生45名がこの難コースに挑戦し、一人の脱落者もなく全員が山頂まで登り切りました。選手たちは、きっとこの頑張りを自信に替えて、成長してくれるものと思います。
結果は以下のとおり、2年生の木住悠太君が総合優勝に輝きました。
【往路】
(2年生)1位 木住悠太 :41分38秒
2位 神原竜偉 :43分01秒
3位 原 大賀 :43分02秒
(1年生)1位 相原啓佑 :42分35秒
2位 岡 陸人 :46分33秒
3位 柴田隼利 :48分12秒
【復路】
(2年生)1位 石橋玲音 :36分53秒
2位 松本光平 :38分22秒
3位 村田 歩 :42分30秒
(1年生)1位 岡 陸人 :44分51秒
2位 柴田隼利 :45分38秒
3位 寺本祥一朗:56分17秒
【総合】
1位 木住悠太(2年生):1時間25分17秒
2位 松本光平(2年生):1時間27分46秒
3位 村田 歩(2年生):1時間28分53秒
2013.01.16:金甲山マラソンの写真を追加
オール岡山は、1月5日(土)に初詣を行い、選手一人一人が目標を掲げ、今年の練習を開始しました。
練習始めのこの日、全員でパワースポットとしても有名な吉備津彦神社に参拝し、今年一年の健康と必勝を祈願しました。
その後、一宮グラウンドに戻り御神酒でグラウンドを清めた後、お正月休みに選手一人一人が書き初めにした「今年の目標」を各自発表し、新たな決意で自分を奮い立たせ、初練習に臨みました。
書き初めの中から、会長賞、総監督賞、監督賞が選ばれ、特に富田監督の心を掴んだのは、1年大高くんが今年の目標とした「全打席フルスイング」でした。
ヤングリーグのスローガンの「全力疾走・全力プレー」と共に今年最後まで全力で頑張ります。
2013.01.11:初詣・練習初めの写真を追加
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