第1回岡山県中学硬式野球選手権大会優勝!
オール岡山(2年生)は、12月11日(土)・12日(日)・18日(土)にマスカットスタジアム他で開催された第1回岡山県中学硬式野球選手権大会に出場し、見事優勝の栄冠に輝きました。
第1回岡山県中学硬式野球選手権大会優勝:写真クリックで拡大
この大会は、現在3つのリーグ(ヤングリーグ・ボーイズリーグ・リトルシニアリーグ)に分かれて活動している県内の中学硬式野球クラブチーム23チームが一堂に会し、友好を図ると共に雌雄を決する大会として、今年初めて開催されました。
マスカットスタジアムで行われた開会式は、石井県知事様をはじめ大会開催にご尽力いただいた皆様にご出席をいただき、盛大に開催されました。
オール岡山は、この記念すべき大会で数々の接戦を制し初代チャンピオンに輝き、真新しい優勝旗を手にしました。
また、最優秀選手には、オール岡山の逢澤崚介君が選ばれました。
≪大会の戦績≫
第1回戦 12月11日(土)マスカットスタジアム
オール岡山 3対0 岡山ドラゴンズボーイズ(ボーイズリーグ)
一回ヒットで出塁の小林を、逢澤が犠牲フライで迎え入れ1点先制。
その後はお互いに譲らず、4回を終わって1対0の接戦。
五回二死から小川・小林(三塁打)の連打でようやく追加点。六回には相原の適時打で3点目。
投げては逢澤が苦しみながらも完封で、初戦突破。
第2回戦 12月11日(土)マスカットスタジアム
【抽選勝】オール岡山 4対4 東岡山ボーイズ(ボーイズリーグ)
一回相手クリーンナップに三連打を浴び、いきなり2点先制を許す。
しかし、その裏小林の適時二塁打・萩本の適時打で直ぐに追い付き、二回にはエラーで、三回には藤原の適時三塁打で追加点を入れ、4対2とリードする。
その後はお互いにチャンスを逃し、迎えた最終回、投手交代を機にゲームが動く。
無死満塁のピンチを何とか二死までしのいだが、最後は適時打で同点とされる。
延長戦でも決着が付かず、抽選で薄氷の勝利。
第3回戦 12月12日(日)マスカット補助球場
オール岡山 10対1 備前ディアークラブボーイズ(ボーイズリーグ)
押し気味にゲームを進めるも得点ならず、逆に五回ワンチャンスで1点先制を許す。
これでようやく目が覚めたか、六回満塁から阿部のスクイズで同点とすると、小川・逢澤の連続適時打で逆転。
七回には相原の適時打・阿部の3点適時三塁打・逢澤の2点適時三塁打など打線爆発で7点を追加し、勝負を決める。
準決勝 12月12日(日)マスカット補助球場
オール岡山 3対1 岡山メッツ(ヤングリーグ)
三回にエラーで出したランナーを二死から返され1点先制を許す。
直後の四回、満塁からのスクイズ失敗で同点のチャンスを潰し、五回まで2安打に押さえられる苦しい展開。
六回一番からの好打順でチャンスを作り、四番萩本の適時二塁打・五番藤原の適時打などで一気に逆転する。
投げては逢澤が被安打3の好投で完投勝利。
決勝戦 12月18日(土)岡山県営球場
【抽選勝】オール岡山 1対1 ファイターズ岡山(ヤングリーグ)
一回二死から連続安打でチャンスを作り、相手エラーで幸先良く1点を先制。しかし、その後は散発で、逆に五回二死から適時打で同点とされる。
終盤はお互い得点圏にランナーを進めるものの決め手を欠き、延長戦へ突入。延長戦でもお互いに譲らず、規定により本大会二度目の抽選へ。
抽選では又も女神が微笑み、歓喜の中初代チャンピオンに輝く。
第1回岡山県中学硬式野球選手権大会結果トーナメント表
上記のトーナメント表をクリックすると拡大表示されます。
トーナメント表は、A4サイズ(約40KB)のPDFファイルです。
PDFファイル表示機能のないブラウザではダウンロードされます。
2011.02.02:第1回岡山県中学硬式野球選手権大会の写真を追加。
オール岡山(2年生)は、11月27日(土)・28日(日)・12月4日(土)に岡山県営球場他で行われた第19回春季全国大会岡山支部予選を勝ち抜き、見事第一代表の座を射止めました。
春の全国大会出場は、25期生以来4年ぶりのことで、その瞬間応援席は歓喜の渦に包まれました。
選手たちは、これにおごることなく次の舞台に向けて練習に励み、春には満開の桜のごとく、観る人を魅了するプレーを期待しています。
第19回春季全国大会は、3月26日(土)・27日(日)・28日(月)に倉敷マスカットスタジアムをメイン会場に開催され、全国から予選を勝ち抜いた強豪チームが集い、レベルの高い戦いが繰り広げられます。
オール岡山も岡山支部代表の誇りを胸に頑張りますので、皆様応援よろしくお願いします。
≪予選の戦績≫
1日目 第1試合 11月27日(土) 瀬戸球場
オール岡山 12対1 美作スーパースターズ
緊張の第1試合。二回二死から相手エラーにより2点を先制すると緊張がほぐれ、逢澤・小林の適時打に続き萩本の2点適時三塁打で計6点。
三回には小川の適時打で1点、五回には阿部・相原・藤原の適時打などで5点を追加。
投げては逢澤・小林のリレーで1点に抑え、五回コールド勝ち。
1日目 第2試合 11月27日(土) 瀬戸球場
オール岡山 2対0 赤磐ベースボールクラブ
西日本新人大会で勝利するも苦戦した相手。
二回三塁打の萩本を相原が迎え入れ1点先制。三回には逢澤の適時打で1点追加。
今回は序盤でリードするもののその後得点できず、逆に終盤攻め立てられる展開。
先発萩本は終盤苦しむが、要所を抑えて完封勝利。
2日目 第1試合 11月28日(日) 瀬戸球場
オール岡山 4対7 倉敷ビガーズ
二回に長打の後しぶとく打たれ1点先制を許す。
その裏萩本の二塁打から作ったチャンスを生かせず、逆に四回はエラーから、五回は適時打で追加点を許す。
3点差で迎えた六回小林の適時二塁打や逢澤の適時打で同点とした後、二死から意表を突く逢澤の本塁盗塁で逆転に成功。
沸き上がる応援席、誰もがこれで勝ったと思った。
しかし、最終回に悪夢が待っていた。
ライバル対決を意識しすぎたか、エラーや制球の乱れから再逆転され、残念ながら予選初の黒星を喫する。
2日目 第2試合 11月28日(日) 瀬戸球場
オール岡山 21対2 ファイターズ岡山
負ければ予選敗退となる後がない戦い。
一回ビガーズ戦のうっぷんを晴らすかのような先頭打者から5連打(小林・近藤・逢澤・萩本・相原)の爆発には応援席もびっくり。
その後も攻撃の手を緩めずこの回10点。二回・三回にも2点・9点と得点を重ね4回コールド21得点の圧勝。
3日目 12月4日(土) たけのこ球場
オール岡山 9対0 赤磐ベースボールクラブ
勝てば代表が決定する試合。
一回二死満塁から藤原の3点適時三塁打で先制。
三回にも二死満塁から小川が3点適時三塁打。
四回には萩本の2点適時三塁打などで3点追加。
小技と長打を咬み合わせた攻撃と、逢澤・小林の投手リレーでゼロ封し、2試合続けて苦戦したチームに五回コールド勝ち。
2011.01.19:第19回春季全国大会岡山支部予選の写真を追加。
オール岡山は、第28期生(15名)の卒団式を11月23日(祝)に一宮グラウンドにおいて行いました。
卒団生は、午前中恒例の紅白試合で楽しみ、お祝いの赤飯を皆で食べて、午後から笑顔で卒団式に臨みました。
紅白試合では、日頃と違う守備位置で楽しくプレーしました。
保護者も最後の試合を揃って観戦し、好プレーに歓声を上げていました。
卒団式では、木原会長から記念の盾を贈られた卒団生が思い出や抱負を語りました。
卒団式を終えた28期生は、指導者や在団生が見送る中、期待を胸に思い出のグラウンドを巣立っていきました。
28期生の皆さん、高校での活躍を期待しています。
【第28期卒団生】
(主将)岸川陽介・古澤真音・田中雅貴・中村聡・村田侑司
徳田亮太・光畑将吾・井上貴朗・馬場崇滉・赤木大介
北川太喜・福島洸太・渡辺拓也・石井雅人・緑川泰規
2011.01.24:オール岡山第28期生卒団式の写真を追加。
オール岡山(2年生)は、11月13日(土)・14日(日)・21日(日)に広島県三原市民球場他で開催の第17回西日本新人大会に出場し、準優勝の成績を収めました。
新チームになって初めての大会、惜しくも第3回大会以来の優勝には届きませんでしたが、全員が持てる力を出し切って戦う姿に感動を憶えました。
この調子で続く春季全国大会予選を通過してくれることを期待しています。
≪大会の戦績≫
第2回戦 11月13日(土) 三原市民球場
オール岡山 7対0 光マリンスターズ(広島支部)
初回に萩本の適時三塁打で1点先制、二回には相手失策で2点、四回は逢澤の適時三塁打などで2点、六回は小林の2点適時打と着々と得点。
先発相原は初回と三回に身方の失策によるピンチを無失点で切り抜けるなど好投を見せ、逢澤への継投で六回コールド勝ち。
第3回戦 11月14日(日) 三原市民球場
オール岡山 2対1 赤磐ベースボールクラブ(岡山支部)
初回のチャンスを逃した直後の二回、失策などで1点先制を許す。
その後毎回走者を出すものの得点できず重苦しい展開。
五回ようやく相原の犠飛で同点とするが、それ以降はお互いに譲らず最終回を迎える。
最終回は阿部がこの試合3本目のヒットでチャンスを広げ、小川の適時打でサヨナラ勝ち。
先発小林は1点を争う緊迫した試合を気合いの入った熱投で完投。観る者に感動を与えた。
手に汗握る試合での勝利は、選手たちを一回り大きく成長させたことだろう。
準決勝 11月14日(日) 三原市民球場
オール岡山 7対0 南国マリナーズ(西四国支部)
初回に加山の適時打で1点先制、二回には逢澤の適時二塁打、三回は小川の適時二塁打、四回は相原の適時打と毎回小刻みに得点。
五回は代打攻勢で斉藤の二塁打に始まり、守谷の適時打、土谷がヒットで繋ぎ、最後は逢澤の適時打でコールド勝ち。
守っては、萩本・浪平の継投で完封。
決勝戦 11月21日(日) 福山市民球場
オール岡山 2対7 府中広島‘2000(広島支部)
14年振りの優勝を目指しての戦い。
初回いきなり得点を許すが、二回に相原・逢澤の連続適時打で逆転し勝利への期待が膨らむ。
しかし、三回に調子の出ない先発相原が捕まり再びリードを許す。
その後も内野守備の破綻などで駄目を押される。
攻撃陣も中盤以降は小刻みな投手リレーに沈黙し、完敗に終わる。
2010.12.04:第17回西日本新人大会の写真を追加。
オール岡山(3年生)は、10月30日(土)・31日(日)・11月3日(祝)に倉敷運動公園野球場他で開催の第18回西日本秋季大会に出場しました。
3年生にとって負ければ最後の大会となるこの大会、初戦から強豪チームと対戦することになり苦戦が予想されましたが、1点を争う好ゲームを展開。
残念ながら敗れはしましたが最後に意地を見せてくれました。
≪大会の戦績≫
【レギュラーの部】
第1回戦 10月30日(土) 瀬戸球場
オール岡山 1対2 ヤングひろしま(広島支部)
初回はお互いにちぐはぐな攻撃でチャンスを逃し、続く2回は共に二塁打を足掛かりに1点ずつを取り合う。
その後は両投手が好投し、5回まで得点を許さない全く互角の戦い。
しかし、6回好投の福島が捕まり再びリードを許し、最終回に粘りを見せたもののホームベースが遠く惜敗する。
初回の攻撃で二塁打が2本飛び出したにもかかわらず無得点だったことが返す返すも残念。
夏の全国大会準優勝・ジャイアンツカップベスト8の強豪を相手に、全員が一丸となった戦いぶりは感動を呼びました。
2010.11.15:第18回西日本秋季大会の写真を追加。
オール岡山(3・2年生)は、10月9日(土)・10日(日)・11日(祝)に福山市民球場他で開催の第27回福山スワローズ大会に出場しました。
本大会は、1日目が雨で開会式のみとなり順延でコンディション作りが難しい中、3年生はレギュラーの部でベスト8、2年生はジュニアの部で準優勝の成績でした。
≪大会の戦績≫
【レギュラーの部】
第1回戦 10月10日(日)福山市民球場
オール岡山 9対2 広島東ベースボールクラブ(広島支部)
一回表に1点先制されるものの、その裏二死から岸川の適時二塁打・緑川の適時三塁打・石井の適時打で3点を入れ直ぐに逆転する。
2点差に迫られた四回裏には徳田・赤木・光畑・田中の4連打などで4点を追加し勝負を決める。
第2回戦 10月10日(日)福山市民球場
オール岡山 3対4 福山スワローズ(広島支部)
一回表に緑川の適時二塁打で幸先良く2点を先制する。
しかし、先発投手が踏ん張れず二回に失策で1失点、四回には不運なヒットで同点とされる。
攻撃陣も二回以降はヒットが出るものの得点できず。
同点で迎えた最終回に田中の適時三塁打で再びリードするが、その裏相手チームの粘りに遭い残念ながらサヨナラ負けを喫する。
【ジュニアの部】
第2回戦 10月10日(日)福山スワローズ中津原グラウンド
オール岡山 11対4 岡山MAKIBIクラブ(岡山支部)
一回表にいきなり3点本塁打で先制を許す。
しかし、その裏の野村の2点適時打で追い上げムードが高まり、三回ついに追い付く。
四回には近藤・羽場の連打に続き逢澤の適時二塁打で逆転し、尚も小林の2点適時打で追加点。
五回には逢澤の2点適時二塁打などで3点追加、六回は近藤の適時打などで2点を入れ決着する。
準決勝 10月11日(祝)みろくの里神勝寺球場
オール岡山 5対4 岡山メッツ(岡山支部)
一回裏に相手失策と相原の適時打などで3点を先制し、二回には羽場の適時打、三回には加山の適時二塁打で追加点をあげる。
しかし、相手もしぶとく三回・四回に得点し、四回から登板の救援投手が好投、3点差で最終回を迎える。
最終回は、五回から登板していた自軍投手が捕まり1点差まで追い上げられるが、際どく勝利する。
決勝戦 10月11日(祝) みろくの里神勝寺球場
オール岡山 2対4 ヤングひろしま(広島支部)
二回裏にスクイズと羽場の適時打で2点を先制する。
しかし、三回表二死から二失策と投手の乱調など無安打で同点とされ、四回には初の被安打で逆転される。
先発小林は被安打3の好投で完投しただけに、三回突然の乱調が惜しまれる。
攻撃陣も五回先頭加山の二塁打が生かせなかったように、尻上がりに調子を上げた相手投手に三回以降無得点に抑えられる。
2010.11.01:第27回福山スワローズ大会(3年生)の写真を追加。
2010.10.16:第27回福山スワローズ大会(2年生)の写真を追加。
オール岡山(2年生)は、10月2日(土)・3日(日)に吉備中央町のかもがわ総合スポーツ公園野球場で合宿を行いました。
今合宿は、春季全国大会予選などこれから開催される新チームでの大会に備え、団結と技能の向上を目的に行ったもので、選手たちは初めて宿泊し二日間野球漬けの生活を送りました。
合宿初日は、陽が暮れるまで厳しい練習で汗を流した後、夜は照明の下で紅白試合を行いました。初めてナイターを経験する選手が多く、戸惑いながらも興奮気味に試合をしていました。
二日目は新居浜スワローズさんを招いての練習試合。心配された天候も選手や保護者の熱気でなんとか2試合することができ、遅い昼食を一緒にとって友好を深めました。
二日間お手伝いいただいた保護者の皆さんに報いるためには、大会で好成績を上げることが一番です。選手は、これからの大会を全力で頑張ってください。
オール岡山(2年生)は、10月2日(土)・3日(日)に吉備中央町のかもがわ総合スポーツ公園野球場で合宿を行いました。
2010.10.22:かもがわ総合スポーツ公園野球場で合宿の写真を追加。
オール岡山(3年生)は、9月18日(土)・19日(日)・20日(祝)に京都府綾部市あやべ球場他で開催の第7回京都丹波大会に出場しました。
今大会は、初戦で強豪チームを今季一番の試合内容で破り勢いに乗るかと思われましたが、次の厚い壁にはね返され、残念ながら期待した上位進出はなりませんでした。
しかし、勝利の美酒を味わいながらの宿泊、残り少ない3年生にとっては思い出の大会になったことでしょう。
≪大会の戦績≫
9月18日(土)兵庫県丹波市春日球場
第1回戦 オール岡山 3対2 東海球友会(東海東支部)
初回に満塁から2点適時打で先制を許す。
しかし、3回表の満塁のピンチを無失点で切り抜けると、その裏に岸川の内野安打で1点差に迫り、5回裏には渡辺の三塁打を足掛かりに光畑の適時打で同点、緑川の犠飛で逆転に成功する。
その後は、福島の粘りの投球をバックが盛り立て、全国大会春3位・夏ベスト8の強豪を破る。
9月19日(日)兵庫県丹波市春日球場
第2回戦 オール岡山 8対15 御所南都クラブ(奈良支部)
1回戦勝利の勢いで波に乗りたいところだったが、初回先発投手が不運な内野ゴロとボークでリズムを崩し、いきなり5点の先制を許す。
4回にも3点を追加され、反撃はその裏の岸川の適時打による1点のみで、5回も二死となり誰もがコールド負けを覚悟した。
しかし、選手達は諦めておらず田中・岸川・緑川・赤木の4連打など怒涛の反撃で2点差まで詰め寄り、尚も満塁と見せ場を作る。
最後には3点本塁打などで突き放され、夏の全国大会ベスト8・今大会準優勝のチームに完敗するが、この粘りは評価できる。
2010.10.07:第7回京都丹波大会の写真を追加。
オール岡山(2年生)は、9月4日(土)・5日(日)に岡山県営球場他で開催の第6回岡山メッツ大会に出場しました。
前週の広島ボンバーズ大会に続き二週連続優勝を狙っての戦いでしたが、期待はずれの戦いぶりで初めて初戦敗退の苦汁をなめてしまいました。
≪大会の戦績≫
9月4日(土) 桜が丘球場
第1回戦 オール岡山 4対11 ヤングひろしま
初回バットの振りが鈍く三者凡退で終わったその裏、四球とエラーでリズムを崩した先発投手に足を絡めた相手打線が襲いかかり4失点のスタート。
二回に2点返すものの、リリーフ投手が捕まったうえ守備も乱れ序盤で勝負が決まる。
最後はこの日の投手陣の不調を象徴するかのようにワイルドピッチでコールド負け。
二週続けてしかも炎天下での戦いではあったが、大きな夢を掴むためには、このような試練を克服していかなければならず、まだまだ技術・体力・精神力全てにおいて未熟さを感じる。
オール岡山(2年生)は、8月28日(土)・29日(日)に広島県豊平どんぐりスタジアム他で開催の第11回広島ボンバーズ大会(ジュニアの部)に出場し、見事優勝の栄冠に輝きました。
また、萩本選手が最優秀選手に選ばれました。
≪大会の戦績≫
8月28日(島根県瑞穂町営野球場)
第1回戦 オール岡山 8対7 広島東ベースボールクラブ
初回萩本・野村・加山の適時打等で6点を先制し楽勝ムードの中、4回二番手投手の不調で同点とされる。 更に5回には逆転を許す苦しい展開。
しかし、時間切れの最終回、球運に恵まれ連続四球で逆転サヨナラ勝ち。
8月29日(広島県千代田運動公園野球場)
準決勝 オール岡山 8対1 神戸美蹴館ロケッツ
初回スクイズ等で2点先制、4回には野村・藤原・萩本の適時打等で6点を追加し一気に勝負を決める。
守っては、初回相原の好守もあり、萩本・浪平の継投で5回コールド勝ち。
決勝戦 オール岡山 9対0 広島安芸シニア
先発萩本が5回を無失点(準決勝から8回を無失点)と好投、浪平への継投で完封勝利。
打線もそれに応え、初回藤原の適時打で先制、3回にも藤原の適時打が飛び出し、5回は相原・小川の適時打で追加点、6回には萩本が止めの本塁打を放ち優勝に花を添える。
猛暑の中、連日遠方への遠征で2年生にとっては非常にきつい大会だったと思います。
しかし、今年3度目の決勝進出で初めて優勝の栄冠に輝いたことにより、今後は更にステップアップした姿を見せてくれるものと期待しています。
2010.09.22:第11回広島ボンバーズ大会の写真を追加。
8月28日(土)・29日(日)に倉敷マスカットスタジアム他で「第3回倉敷国際少年野球大会」が開催されました。
8月27日(金)には、倉敷アイビースクエアで前夜祭も行われました。
この大会は、外国から米国1・韓国2・台湾2チームを招き、ヤングリーグ選抜10チーム、ボーイズリーグ選抜1チームが参加して、友好を図ると共に熱戦を繰り広げ、ヤングリーグの西日本選抜チームが優勝しました。
オール岡山からは、3年生3名が岡山選抜チームに選出されました。
それぞれ活躍を見せると共に、他国や全国の選手たちと友好を図るなど、貴重な体験をしました。
≪オール岡山の出場選手≫
岸川陽介君、田中雅貴君、徳田亮太君
≪岡山選抜チームの試合結果≫
8月28日(土) 倉敷マスカットスタジアム
第1回戦 岡山選抜 5対4 kyungwon middle school(韓国)
第2回戦 岡山選抜 4対5 奈良選抜(ヤング)
2010.09.11:第3回倉敷国際少年野球大会の写真を追加。
8月22日(日)午前中、全学年の選手と保護者で、日頃お世話になっている一宮グラウンドの草取りを行いました。
作業の後、選手たちはかき氷をいただき、午後からきれいになったグラウンドで気持ちも新たに練習に励みました。
保護者の皆様、記録的な猛暑の中での作業お疲れ様でした。
オール岡山は、8月14日(土)・15日(日)にマスカットスタジアム他で「オール岡山創立30周年記念第28回桃太郎杯大会」を開催し、ジュニアの部で準優勝の成績を収めました。
本大会は当チーム主催で、中国・四国・近畿・東海地区のヤングリーグ所属チームに加え、九州のレインボーリーグからもご参加をいただき、レギュラーの部16チーム、ジュニアの部15チームにより二日間に渡り熱戦が繰り広げられました。
記録的な猛暑のなか、参加チームの皆様や審判団・関係者の皆様方には大会運営にご理解・ご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。お陰を持ちまして、大会を無事終えることができ、チーム一同深く感謝いたしております。
≪大会結果≫
レギュラーの部
優勝:府中広島‘2000、準優勝:赤磐ベースボールクラブ
ジュニアの部
優勝:倉敷ビガーズ、準優勝:オール岡山
≪オール岡山チームの戦績≫
【レギュラーの部】
第1回戦 8月14日(土) マスカット球場
オール岡山 6対2 瀬戸内クラブ
開幕試合の緊張も見せず、3回に田中・緑川・福島の適時打で3点先制。
6回には赤木の2点適時三塁打、徳田の適時二塁打で3点追加。
守っては先発福島が6回を1安打に抑える好投を見せ、継投で逃げ切る。
第2回戦 8月14日(土) マスカット球場
オール岡山 1対8 福岡アンビシャス
好調な滑り出しを見せた初戦の勢いで準決勝進出を期待したが、初回いきなり先制を許す。
2回すぐに同点とするものの、3回に四球・連打・バッテリーエラーで勝ち越しを許してしまう。
それでもあきらめず4回・5回と得点圏にランナーを進めるもののなかなか得点できず、迎えた5回裏、四球と適時打に加え守備も乱れ一気にコールド負けとなる。
この大会に向けて夏休み特別練習を行ってきたが、期待した成績が残せず残念。
【ジュニアの部】
第1回戦 8月14日(土) マスカット補助球場
オール岡山 5対1 奈良ウイング
2回に長打で先制を許すものの、3回加山の適時打で追い付く。
同点のまま終盤を迎える緊迫した展開の5回、小林の適時打・萩本の2点適時三塁打など代打攻勢で一気に突き放し、浪平・萩本の継投で逆転勝利。
第2回戦 8月14日(土) マスカット球場
オール岡山 4対1 福山スワローズ
初回一死満塁のピンチを無失点で切り抜け、その後4回まで両チーム無得点の緊迫した試合展開。
迎えた5回、二死から相原の2点適時打・萩本の適時三塁打・藤原の適時打など4連打で4点を先制し、相原・萩本の継投で逃げ切る。
準決勝戦 8月15日(日) マスカット補助球場
オール岡山 11対2 ヤングカープ岡山
初回から点の取り合い。四球と適時打で2点先制を許したその裏、満塁から野村の走者一掃三塁打などで6点を入れ逆転。
その後も2回に相原の適時三塁打で1点、3回は小林の適時二塁打・萩本の適時三塁打などで4点を追加し、相原・浪平・小林の継投でコールド勝ち。
決勝戦 8月15日(日) マスカット補助球場
オール岡山 1対3 倉敷ビガーズ
因縁のライバル対決。3回までお互いに譲らず決勝戦にふさわしい好試合を展開。
4回に制球の乱れを突かれ四球と適時打で痛い3点を失う。
最終回に粘って1点を返すものの届かず、残念ながら準優勝に終わる。
≪1年生交流試合≫
8月15日(日)午前中、岡山県営球場で県内友好チームと1年生の交流試合を行いました。
1年生にとっては楽しみにしていた試合で、猛暑にもかかわらず1年生らしく元気に楽しい野球を繰り広げました。
≪OB紅白試合≫
8月15日(日)午後、岡山県営球場にオール岡山OBの選手・父兄が集い、OB紅白試合を行いました。
現役時代さながらの真剣なプレーで盛り上がると共に昔話にも花が咲き、終始楽しく和やかな時を過ごしました。
第28回桃太郎杯大会結果トーナメント表
上記のトーナメント表をクリックすると拡大表示されます。
トーナメント表は、A4サイズ(約37KB)のPDFファイルです。
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2010.08.31:第28回桃太郎杯大会の写真を追加。
創立30周年を迎えたオール岡山主催による「第28回桃太郎杯大会」を、下記のとおり開催いたします。
オール岡山OBの皆さんはもちろん、小学生の皆さん・高校野球関係者の皆様、どうぞマスカット球場へお越しください。(入場無料)
記
開 催 日 : 平成22年8月14日(土)・15日(日)
予備日 8月16日(月)
会 場 :○マスカット球場
(倉敷市中庄 3250-1)
○マスカット補助球場
(倉敷市中庄 3250-1)
○岡山県営球場
(岡山市北区いずみ町 2-1-5)
○桜が丘野球場
(赤磐市桜が丘西9丁目27)
○瀬戸町総合運動公園野球場
(岡山市東区瀬戸町南方1311)
○邑久スポーツ公園野球場
(瀬戸内市邑久町下山田 1711-3)
○日応寺自然の森スポーツ広場野球場
(岡山市北区日応寺 200)
後 援 :(株)日刊スポーツ新聞西日本、アルインコ(株)
倉敷市、岡山市教育委員会、倉敷市教育委員会
出場チーム : レギュラーの部(中学生) :16チーム
ジュニアの部(2年生以下の中学生):15チーム
開 会 式 : 8月14日(土) 8:20〜 マスカット球場
閉 会 式 : 8月15日(日) 15:30〜 マスカット球場
OB紅白戦 : 8月15日(日) 13:00〜 岡山県営球場
第28回桃太郎杯大会トーナメント表
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オール岡山(3年生)は、7月31日(土)から姫路市営球場他で開催の第41回姫路アイアンズ大会に出場しました。
≪大会の戦績≫
7月31日(夢前スポーツセンター)
第1回戦 オール岡山 7対0 東神戸ヤングドリームス
初回、徳田の二塁打を皮切りに赤木・田中の連打などで3点を先制。3回には田中の三塁打・岸川の本塁打などで3点追加。
その後も追加点をあげ、投げては岸川投手が相手打線を2安打に抑える好投を見せ、5回コールドで勝利する。
第2回戦 オール岡山 3対4 但馬ベースボールクラブ
5月の飾磨大会で延長の末敗れている相手に対して、リベンジを目指しての戦い。
初回、長打で1点先制されるものの2回に同点とし、3回村田の適時打で逆転。
4回田中の適時打でリードを2点に広げ、期待が高まる。
しかし、続く好機を逃し不安が頭をかすめた翌5回、リリーフ投手が連続四球から失点、6回には連続長打などで逆転されてしまう。
反撃も相手リリーフ投手を攻略できず再び涙をのむ。
本大会も初日敗退と残念ではあるが、続く当チーム主催の桃太郎杯大会では投手陣の踏ん張りを期待するとともに、優勝旗奪還を目指して全力でプレーしてほしい。
オール岡山(1年生)は、7月25日(日)に瀬戸球場他で開催された第16回岡山支部1年生大会に出場しました。
≪大会の戦績≫
第1回戦(邑久球場) オール岡山 3対4 ヤングカープ岡山
初回先頭の藤田駿が二塁打で出塁、続く加藤のバント内野安打・エラーの間に1点を先制するも、その裏先発投手の制球難からあっさり逆転を許す。
しかし、この日のオール岡山は一味違い、3回に西原の適時内野安打で同点とすると、バックの好守にも支えられリリーフの衞藤が粘り強いピッチングを披露。5回西原の適時三塁打でついに逆転する。
あと一人までこぎつけた最終回、誰もが初勝利を確信した瞬間、勝利の女神がするりと逃げてしまいタイブレークゲームの末惜敗する。
特筆すべきはこの日の好守、3回ランナー三塁の場面で捕手藤田隆のワイルドピッチを防ぐ好捕、4回三塁手酒井から5−4−3のダブルプレー、圧巻は逆転した直後の5回無死一・三塁のピンチで魅せてくれた右翼手松下のダイビングキャッチ。
いずれも最高の集中力とチームワークの良さの表れだ。
今日のような全力プレーを続けていれば初勝利も近いだろう。
オール岡山(2年生)は、7月17日(土)邑久球場で岡山支部ジュニアリーグ戦(5日目)を行いました。
オール岡山 4対6 倉敷ビガーズ
初回萩本の2点本塁打で先制。2回にも1点追加し一時は3点リードするものの、3回に同点とされる。
4回野村の適時3塁打で再びリードしたが、5回に逆転され敗北する。
この試合5回の攻防が勝負の分かれ目となった。
両チームとも5回から継投、表にオール岡山がチャンスを逃したその裏、格言どおりの逆転劇が待っていた。
オール岡山(3年生)は、6月26日(土)からマスカット補助球場他で開催の第15回ヤングカープ岡山大会に出場しました。
≪大会の戦績≫
7月10日(備前球場)
第1回戦 オール岡山 2 対 4 南国マリナーズ
3回先発投手が連続四死球で降板の後、救援投手の制球が定まらず連続押し出しなどで致命的な4点を許す。
打線も5回まで散発の3安打に抑えられ反撃の糸口すらつかめない状況。
そんな中、6回三番手の渡辺投手が好リリーフ見せたことをきっかけに、その裏井上・徳田のヒットで作ったチャンスに田中が適時打・岸川が犠飛で2点差まで詰め寄り、最終回の反撃に期待を持たせた。
しかし、そのまま逃げ切られ敗北する。
自滅から招いたこの敗戦を薬に、投手陣は一層の自覚を持って奮起してほしい。
本大会は雨で何度も順延となり、主催のヤングカープ岡山の皆様は大変なご苦労をされたことと思います。
ありがとうございました。
オール岡山(2年生)は、6月19日(土)・20日(日)に津山市勝北総合スポーツ公園野球場他で開催された第8回中国選手権大会に出場し、ベスト4の成績を収めました。
≪大会の戦績≫
6月19日(勝北球場)
第2回戦 オール岡山 9対2 美作スーパースターズ
初回萩本・野村の長打など4安打を集中し3点を先制する。
初回に2三振を奪うなど好調な立ち上がりを見せていた相原投手が、3回突然制球を乱し4四球などで1点差に詰め寄られる。
その裏相原が満塁から先程のミスを帳消しにする走者一掃の二塁打で3点を入れ突き放す。
その後も追加点を入れ、最後は加山の適時打で6回コールド勝ちを収める。
6月20日(邑久球場)
準決勝 オール岡山 3対6 倉敷ビガーズ
このところ安定感ナンバーワンの先発逢澤投手に力みが見られ、2回三塁打とスクイズで1点先制を許す。
しかし、3回近藤が二塁にランナーを置き絶妙のセーフティーバントを見せ送球エラーの間に同点とし、リードを許した直後の4回は小川が2死二・三塁から2点適時打を放ち逆転する。
このまま逃げ切りたいところだったが、5回リリーフ投手の不調と内野陣の連続エラーで大量失点を許し万事休す。
優勝を目指して臨んだこの大会、5月の岡山MAKIBIクラブ杯大会の決勝戦に続き、またしても倉敷ビガーズに苦杯を舐めさせられる。
この悔しさを選手全員がしっかりと胸に刻み込み、実力を付けて次に対戦する時は必ず雪辱を果たして欲しい。
オール岡山(2年生)は、6月6日(日)邑久球場で岡山支部ジュニアリーグ戦(4日目)を行いました。
≪1試合目≫
オール岡山 1対5 倉敷ピーチジャックス
3回にエラーで先制を許すと流れを変えられず、4回に被安打3で1失点、6回は被安打4とエラーで3失点の完敗。
守谷の適時打で1点返した5回が唯一の見せ場でした。
≪2試合目≫
オール岡山 2対4 ファイターズ岡山
6回まで被安打ゼロ無失点と好投の逢澤が、7回先頭打者に初安打を許すと全く流れが変わり、二死満塁から三塁線を破る三塁打を打たれ逆転負けを喫する。
初回に萩本の二塁打・小林の適時二塁打・相原の適時打で簡単に2点を先制するも、2回以降は打線が沈黙。
追加点を奪えず好投の逢澤を見殺しにしてしまった。
2010.07.02:第5回岡山支部ジュニアリーグ戦(4日目)の写真を追加。
オール岡山(3年生)は、5月29日(土)・30日(日)・6月5日(土)に岡山県営球場他で開催された「第18回全日本選手権大会岡山支部予選」に出場しました。
7月にスカイマークスタジアム他で開催される全日本選手権大会への出場権をかけた大会で、下級生や父兄の力強い応援を受けチーム一丸となって戦いましたが、残念ながら力及ばず1日目で夢破れてしまいました。
≪大会の戦績≫
5月29日(土) 岡山県営球場
第1試合
オール岡山 1対11 倉敷ビガーズ
初回から相手打撃陣の猛攻に遭い4点を失う。その後も毎回失点を重ね、4回コールド負けを喫す。
攻撃陣は、4回代打村田の安打を足掛かりに岸川の適時打で1点返すのがやっと。
第2試合
オール岡山 1対5 倉敷ピーチジャックス
負けられない一戦の初回、緊張からか牽制暴投と適時打で1失点。その裏一死一・二塁の好機に併殺打で無得点。中盤、先頭打者に長打を打たれてはバントやミスで小刻みに失点する。
一方攻撃陣は、安打は出るものの二度の併殺打などで得点できず。
最終回、徳田・田中の二塁打で1点返し、尚も満塁と攻め立てたが後続が倒れ夢破れる。
悔しい思いが残ってしまったが、まだまだ伸びる選手たち。
主催の桃太郎杯大会など数多くの大会があるので、目標を失わず頑張ってほしい。
2010.06.04:第18回全日本選手権大会岡山支部予選の写真を追加。
オール岡山(3年生)は、5月15日(土)・16日(日)・22日(土)に兵庫県姫路市営球場他で開催の第12回兵庫飾磨クラブ大会に出場しました。
≪大会の戦績≫
5月15日(姫路市営球場)
第2回戦
オール岡山 1対3 但馬ベースボールクラブ
2回に1点先制されるものの、3回井上の適時打で直ぐに追いつく。
その後は両チームとも決定打を欠き、1対1のまま延長戦に突入する。
先発福島投手は、7回まで8安打を浴びながらも、粘りの投球で1失点と好投を見せる。
しかし、延長8回ついに力尽き4連打を浴び惜敗する。
この試合、打線の援護が無かったことが悔やまれる。
本大会は初戦敗退と残念ですが、修学旅行等で選手層が薄い中これだけの戦いが出来たことを自信に変え、全国大会予選では爆発を期待します。
2010.05.24:第12回兵庫飾磨クラブ大会の写真を追加。
オール岡山(2年生)は、5月3日(祝)・4日(祝)にたけのこ球場他で開催された第11回岡山MAKIBIクラブ杯大会に出場し、見事準優勝に輝きました。
≪大会の戦績≫
5月3日(総社市営球場)
第1回戦
オール岡山 3対0 光マリンスターズ
初回2死から小林・逢澤・小川の3連打で2点を先制。その後ヒットは出るものの得点に結びつかず重苦しい展開。
ようやく5回代打相原の適時打で追加点を奪う。守っては逢澤が2安打完封の好投を見せる。
第2回戦
オール岡山 8対3 全丹波少年硬式野球協会
先制を許した直後の3回萩本・小川の適時打で逆転。
しかし4回同点に追いつかれる緊迫したゲーム。
5回またもや小川の適時2塁打が飛び出し、その後は相手のバッテリーエラーで得点。相原・萩本のリレーで逃げ切る。
5月4日(たけのこ球場)
準決勝
オール岡山 2対1 岡山MAKIBIクラブ
5回まで両チームゼロが並ぶ緊迫した好ゲーム。6回MAKIBI得意のバントで失点し均衡が破れる。
その直後萩本の3塁打が飛び出し、阿部がしぶとく迎え入れ同点、逢澤の2塁打で逆転。
ワンチャンスを生かした見事な攻撃で僅差の逆転勝利。
投げては逢澤が2回以降毎回安打を許しながらも粘りの投球で最小点に抑え完投。
決勝戦
オール岡山 3対9 倉敷ビガーズ
好ゲームを期待していたが、4回2死から四球とヒットに加えエラーが飛び出し失点。6回にも四球とエラーで失点するなど一方的な戦いとなった。
攻撃陣も6回まで1安打と相手好投手に完全に抑え込まれる。
最終回意地の4安打で3点を入れた場面が、唯一の見せ場でした。
この大会4年ぶりに決勝進出を果たし優勝への期待が掛かりましたが、初のビッグ大会からの緊張感と2日間の夏日の暑さで最後には力尽きた感があります。
ちょっぴり悔しさも残りますが、初戦での選手のケガを皆でカバーしての準優勝は立派です。
2010.05.24:第11回岡山MAKIBIクラブ杯大会の写真を追加。
オール岡山(3年生)は、5月2日(日)・3日(祝)・4日(祝)に愛媛県新居浜市営球場他で開催された第32回西日本選抜新居浜大会に出場し、初戦勝利をあげました。
≪大会の戦績≫
5月2日(愛媛県新居浜工業グラウンド)
第1回戦
オール岡山 8対7 福山スワローズ
初回に2点を先制されるものの、2回田中の2塁打など5安打で4点をあげ逆転に成功。その後の打撃戦を制し1点差で勝利する。
第2回戦
オール岡山 0対1 大牟田ビクトリー(ジャパンリーグ)
最後まで相手好投手を攻略できず惜敗。3回からリリーフの福島が好投しただけに、初回四球からの失点が惜しまれる。
このところ攻守ともに成長の跡が見られるようになり、支部予選突破の夢が膨らんできた。
2010.05.06:第32回西日本選抜新居浜大会の写真を追加。
オール岡山(2年生)は、4月29日(祝)瀬戸球場で岡山支部ジュニアリーグ戦(3日目)を行い、2連勝でジュニアリーグ戦4勝目(4戦)をあげました。
全員が出場し、一丸となった価値ある勝利にスタンドも沸いた一日でした。
≪1試合目≫
オール岡山 5対1 ヤングカープ岡山
小川の2塁打などで2回までに4点を先制。守っては、萩本・小林のリレーで相手打線を1点に抑え完勝。
≪2試合目≫
オール岡山 7対5 岡山メッツ
先制するも、投手陣の不調で直ぐに逆転を許す苦しい展開。しかし、終盤ついに好投手を捕らえ、逢澤の2塁打など連打で大逆転。
この追い込まれた場面での連打は、感動と共にステップを一段上がった感があり、今後の大会での活躍に期待を抱かせた。
2010.05.09:第5回岡山支部ジュニアリーグ戦(3日目)の写真を追加。
オール岡山は、4月25日(日)に内山工業グラウンドで、第30期生の入団式を行いました。
オール岡山は、毎年練習グラウンドで入団式を行っており、今年もグラウンドに役員・指導者・選手・保護者が一堂に会して、新しい仲間の入団を祝うかのような晴天のなか、厳粛に入団式を行いました。
式では、役員・指導者の挨拶に続き、在団生が歓迎の言葉を述べ、最後に入団生12名がそれぞれの抱負を力強く語ってくれました。
オール岡山の選手は、人前で話す力を身に付ける目的で、日頃から一人づつ話す訓練をしており、この日も立派に成長した姿を見せてくれました。
式に先立って行われた恒例の紅白戦では、入団生の懸命なプレーに保護者も目を細めていました。今年の入団生は少人数ですが、きっと、それぞれ楽しみな選手に成長してくれるものと信じています。
2010.05.02:オール岡山第30期生入団式の写真を追加。
オール岡山(2年生)は、4月24日(土)邑久球場で岡山支部ジュニアリーグ戦(2日目)を行い、2勝目をあげました。
≪大会の戦績≫
4月24日(邑久球場)
オール岡山 12対5 赤磐ベースボールクラブ
終盤、小林・野村の本塁打などで追加点をあげ、終わってみれば大勝。これでジュニアリーグ戦は、2戦2勝となる。
しかし、先発投手の制球難や淡白な攻撃が災いし、4回までは苦戦する。特に、もろさを見せた打撃に今後の課題を見た。
2010.05.02:第5回岡山支部ジュニアリーグ戦(2日目)の写真を追加。
オール岡山(3年生)は、4月10日(土)・11日(日)・17日(土)に奈良県橿原市運動公園野球場他で開催された第5回奈良大会に出場しました。
≪大会の戦績≫
4月10日(奈良県吉野町運動公園野球場)
オール岡山 2対5 奈良ウイング
好投手を擁する春季全国大会ベスト8の強豪が相手。序盤から攻めたてるものの決定打が出ず得点ならず。
逆に点を積み重ねられ不利な展開となる。終盤にやっと得点するが届かず初戦敗退に終わる。
この試合、投手陣の継投が上手くいっただけに初回の3四球による失点が惜しまれる。また、攻撃陣は中軸の不調が響いた。
翌日は、東海スラッガーズさんと交流戦を行い、前日のうっぷんを晴らすかのように2桁得点で完勝。
その後、奈良の思い出に法隆寺を拝観し、車中から満開の桜を見つつ帰路に着く。
奈良大会(興福寺五重の塔前):写真クリックで拡大
奈良大会(1&2):写真クリックで拡大
2010.04.24 :第5回奈良大会の写真を追加。
オール岡山(2年生)は、3月27日(土)備前球場において、岡山支部ジュニアリーグ戦の開幕勝利を収めました。
≪大会の戦績≫
3月27日(備前球場)
オール岡山 3対1 岡山MAKIBIクラブ
2回に1点先制したものの、今季公式戦初戦の緊張からか追加点を奪えず重苦しい展開となる。
やっと6回に2点を追加し、逢澤投手がその後の反撃を1点に抑えて完投、今季公式戦初戦を勝利で飾る。
オール岡山(2年生)は、4月4日(日)ライオンズクラブ主催の奉仕清掃活動に参加しました。
奉仕清掃活動:写真クリックで拡大
オール岡山は、地域の皆さんへの感謝と奉仕の精神を養う目的で、毎年この行事に参加しています。
今年は岡山城天守閣前広場で出発式をした後、シンフォニーホールから西川緑道公園まで歩道のごみを拾って歩きました。
選手たちは、岡山マスカットライオンズクラブの皆さんやチーム役員・保護者らと共に、汗をかきながら真剣に取り組んでいました。
奉仕清掃活動:写真クリックで拡大
オール岡山は、3月26日(金)甲子園球場へ選抜高校野球に出場の、関西高校の応援に行きました。
当初の予定日は春休み前で応援をあきらめていましたが、雨で2日間順延になり春休みを迎えたため、皆で応援に行くことができました。
関西高校野球部には、25期生の渡辺謙太君と26期生の則武正治君・山田剛大君が在籍しており、渡辺君が7番レフトで出場2安打の活躍を見せてくれました。
オール岡山の選手たちは、先輩の勇士にアルプス席から声援をおくり、夢をふくらませていました。
選抜高校野球応援:写真クリックで拡大
オール岡山は、1月17日(日)年初め恒例の金甲山マラソンを行いました。
オール岡山は、毎年冬場の鍛錬として、内山工業グラウンドと金甲山山頂を往復する約18kmのマラソンを行っています。
金甲山(403m)山頂までの往路は急こう配もあり決して生易しいものではありませんが、選手たちは「己に勝つ」ことを目標に、歯を食いしばり汗を流しながら、今年も見事に全員が完走しました。
山頂で記念写真を撮り、今度は復路に挑戦して更に自信を付けました。
この選手たちの頑張りは、沿道で給水や警護をしていた保護者らに感動を与えてくれました。
結果は、以下のとおり2年生の田中雅貴君が往路・復路とも1位で総合優勝に輝きました。
【往路】(2年生)
1位 田中雅貴 42分15秒
2位 緑川泰規 42分33秒
3位 徳田亮太 43分15秒
(1年生)
1位 浪平拓真 45分23秒
2位 羽場 智 46分03秒
3位 近藤充浩 47分09秒
【復路】(2年生)
1位 田中雅貴 35分41秒
2位 緑川泰規 39分54秒
3位 馬場崇滉 41分43秒
(1年生)
1位 浪平拓真 35分59秒
2位 羽場 智 37分12秒
3位 近藤充浩 39分23秒
【総合】
1位 田中雅貴(2年生) 1時間17分56秒
2位 浪平拓真(1年生) 1時間21分22秒
3位 緑川泰規(2年生) 1時間22分27秒
また、金甲山登山口から一緒に走っていただいた小学校軟式野球チーム(岡輝レンジャーズJr.、芥子山ベアーズ、一宮ウイングス)の皆さん大変お世話になり、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
2010.01.23 :金甲山マラソンの写真を追加。
オール岡山は、小学6年生を対象とした第3回一斉体験練習を1月10日(日)10時から一宮グラウンドにて、第4回を11日(祝)13時から内山工業グラウンドにおいて開催しました。
両日とも天候に恵まれ、合わせて48名の6年生に、バッティング・守備練習・紅白試合などで硬式野球を楽しんでいただきました。
10日は、予想を上回る40名の選手にご参加いただき、オール岡山のお母さんたちも必死に昼食を作りましたが、多少遅くなりましたことをお詫びいたします。
オール岡山は、今後も体験練習を受け付けております。
何時でも、何度でも、お気軽にお越しください。
大歓迎いたします。
練習日程については、予定表をご覧ください。
2010.01.16 :オール岡山第4回一斉体験練習の写真を追加。
オール岡山は、1月9日(土)吉備津彦神社へ初詣に行き、今年一年の必勝と健勝を祈願しました。
恒例の吉備津彦神社参拝を済ませた後、一宮グラウンドに戻り、新年の式を行いました。役員・指導者の新年の挨拶に続き、主将が今年の決意を述べて、全員で活躍を誓い合いました。
選手たちは、お母さん方が作ってくれた暖かいうどんをご馳走になり、元気一杯で今年初めての練習に励みました。
2010.01.12 :初詣・練習初めの写真を追加。
オール岡山は、1月3日(日)岡山プラザホテルにおいて、創団30周年記念式典・祝賀会を挙行しました。
オール岡山は、昭和55年にチームを結成以来、今年で30周年を迎えます。これまで支えてくださった関係者や、OB・在団保護者など、200名あまりの皆様にご出席をいただき、記念の式典ならびに祝賀会を盛大に開催しました。
オール岡山は、これまでに292名の卒団生を排出、主催の桃太郎杯大会も27回を数え、2度の全国優勝を経験することができました。
これも皆様のご理解・ご協力のお陰と深く感謝いたしております。
これからも、ヤングリーグの皆様と共に切磋琢磨し、微力ではございますが、子供たちの育成に尽力いたす所存でございます。どうか、変わらぬご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
式典では、花岡岡山市議会議員様や内山工業株式会社様をはじめ、長きに渡りお世話になっている皆様に感謝の意を込めて、感謝状を贈らせていただきました。
また、ご来賓の皆様からは身に余るご祝辞を賜り、チーム一同大変恐縮しております。
祝賀会では、式典時スクリーンに映し出された「オール岡山30年の歩み」の話に花が咲くなど、出席者全員が和やかな時を過ごしました。
2010.01.09 :オール岡山創団30周年記念式典・祝賀会の写真を追加。
オール岡山は、小学6年生を対象とした第1回一斉体験練習を12月20日(日)10時から一宮グラウンドにて、第2回を23日(祝)13時から内山工業グラウンドにおいて開催しました。
20日は寒波到来で寒い一日、23日は小雨が降るにもかかわらず、22名と23名の6年生にご参加いただきました。
両日とも多くの選手に参加いただいたおかげで、バッティングや守備練習の他、紅白試合も行うことができ、楽しく硬式野球を体験してもらうことができました。
20日の昼食では、体験生も先輩たちと一緒に、オール岡山のお母さんたちが作ってくれた豚汁やおにぎりを美味しそうに食べていました。
オール岡山は、次回一斉体験練習を以下の日程で予定しています。
◎第3回:1月10日(日)10時から、一宮グラウンドにて
◎第4回:1月11日(祝)13時から、内山工業グラウンドにて
今回都合により体験できなかった方は、是非この機会に体験して見てください。もちろん、一度体験された方も大歓迎です。
2010.01.05 :オール岡山第1回・第2回一斉体験練習の写真を追加。
オール岡山は、第27期生(14名)の卒団式を12月13日(日)一宮グラウンドにおいて行いました。
卒団生は、午前中恒例の紅白試合と親子ソフトボールで楽しみ、午後から笑顔で卒団式に臨みました。紅白試合では、日頃と違う守備位置で楽しくプレーしましたが、ピッチャー希望者が多かったのには驚きました。
保護者も最後の試合を揃って観戦し、好プレーに歓声を上げていました。親子のソフトボールでは、初めてバットを握ったお母さんもいて、珍プレー続出の大爆笑でした。
卒団式では、木原会長から記念の盾を贈られた卒団生が思い出や抱負を語り、指導者や在団生が見送る中、期待を胸に思い出のグラウンドを巣立っていきました。
第27期生の皆さん、高校での活躍を期待しています。
第27期卒団生
主将:田中翔輝・中村皆斗・真田尚哉・水島大斗・足立 喬
藤原碩晃・横部悠太・山下公輔・北川晃平・森田悠太郎
正司知哉・村尾一樹・犬飼佑汰・田村広夢
第27期生優秀成績大会
優 勝 :第26回桃太郎杯大会(ジュニアの部)
準優勝 :第9回広島ボンバーズ大会(ジュニアの部)
第27回桃太郎杯大会
第26回福山スワローズ大会
ベスト4:第17回全日本春季大会岡山支部予選
第4回奈良大会
第17回全日本選手権大会岡山支部予選
2009.12.19 :オール岡山第27期生卒団式の写真を追加。
オール岡山(2・1年生)は、11月28日(土)・29日(日)・12月5日(土)に瀬戸球場他で開催された「第18回全日本春季大会岡山支部予選」に出場しました。
来春マスカット球場他で開催される春季全国大会への出場権をかけた大会で、3年生の力強い応援を受け新チームが一丸となって戦いましたが、残念ながら力及ばず1日目で夢破れてしまいました。
≪大会の戦績≫
11月28日(土) 瀬戸球場
オール岡山 1対2 赤磐ベースボールクラブ
1・2回に長打を浴び失点するが、3回以降は救援の逢澤が無失点の好投。
打線もそれに応え、3回岸川の適時打で1点差に詰め寄り緊迫した試合となるが、あと1点に泣く。
オール岡山 5対15 ファイターズ岡山
打撃戦となるが、投手陣が踏ん張れず大量失点を喫し完敗。
3回相原の3塁打などで3得点の場面が唯一の盛り上がり。
来年は創団30周年を迎えます。
区切りの年にふさわしい成績が残せるよう、これからの厳しい冬季練習を一人の脱落者も出さないよう頑張ろう。
そして春には一回り大きくなった姿を見せてください。
2009.12.17 :第18回全日本春季大会岡山支部予選の写真を追加。
オール岡山(2・1年生)は、11月14日(土)・15日(日)・21日(土)に、愛媛県松山市ひめぎん球場他で開催された「第16回西日本新人大会」に出場しました。
この大会は、新チーム最初の大会で春季全国大会予選を占う意味でも、重要な大会でした。残念ながら実力を発揮できず、1回戦敗退の結果に終わりました。
≪大会の戦績≫
第1回戦:11月14日(土) ウェルピア伊予球場
オール岡山 3対8 福山スワローズ
2回に7四死球で4点を献上するなど、投手陣が踏ん張れず完敗。
攻撃陣では逢澤が3点本塁打、赤木が2本の3塁打を放つなど終盤意地を見せる。
悪材料出尽くし、予行演習終了。
気分を切り替えて笑顔で「さあ本番!」
2009.11.20 :第16回西日本新人大会の写真を追加。
オール岡山(3・2年生)は,10月31日・11月1・3日に倉敷運動公園野球場他で開催された「第17回西日本秋季大会」に出場しました。
3年生にとっては中学生最後の大会になりました。
試合ではもう1本が出ず、悔いの残る戦いになってしまいました。
しかし選手たちは最後まであきらめないで、基本に忠実なオール岡山らしい戦いをしました。
また、11月3日にはこの大会に参加された沖縄ヤングスピリッツさんと交流試合を行い、友好を深め高校での対戦を誓い合いました。
≪大会の戦績≫
第1回戦 10月31日(邑久球場)
オール岡山 1対6 光マリンスターズ
1回に先制されるがその裏に同点としました。
中盤に追加点を奪われ苦しい展開で試合が進みました。
6回には連打で3点を入れられ引離されました。
最終回は2死から意地を見せ、真田・田中の連打で好機を作り応援席は盛上りましたが、残念ながら得点できず敗れてしまいました。
初回に犬飼のヒットと相手エラーで無死1、3塁と広げた得点機に、内野ゴロの間の1点で終わった場面が悔やまれます。
三年生最後の大会ということもあり、1・2年生の選手や保護者の方も多数駆けつけて下さいました。
応援席への横断幕の貼り付けなど選手達を支えて頂きました。
また、応援席からは、熱い声援を頂くことができました。
試合後のミーティングでは三年生に、全員で拍手を送って頂きました。ありがとうございました。
中学校での彼らの大会はこれで終わりました。
ひとまず中学時代の『野球』はけじめがつきました。
「終わった」という達成感もあったと思いますが、やり残したもどかしさ、できなかった悔しさもあったでしょう。
更なる挑戦を続けてほしいと思います。
この貴重な経験を、今後の人生の教訓にして欲しいものです。
保護者としても彼らには色々なことを教えてもらいました。
今は、「ありがとう,よく頑張ったな」と言葉を贈りたい。
2009.11.06 :第17回西日本秋季大会の写真を追加。
オール岡山(3・2年生)は、10月10日(土)・11日(日)に福山市民球場他で開催された「第26回福山スワローズ福山市長杯大会」に出場し、2年連続で準優勝の成績を収めました。
このところ不本意な成績が続いていただけに、本来の粘り強さを発揮し全員野球で勝ち取ったこの銀メダルは、一際輝いて見えました。
≪大会の戦績≫
第1回戦:10月10日(自彊高校グラウンド)
オール岡山 3対2 兵庫タイガース
初回中村の適時打で1点先制するものの、その裏すぐに逆転を許す。
その後は投手戦が続き、1点ビハインドで迎えた6回水島の適時打で同点、最終回には藤原の適時打が飛び出し接戦を制する。
第2回戦:10月10日(自彊高校グラウンド)
オール岡山 6対5 松山エンゼルス
序盤に得点を許す苦しい展開を、3回山下の2点適時打で同点とした後、5回に逆転。
6回には犬飼・中村・藤原の3連打などで追加点を入れ、一時は4点差を付けて勝利を確信。
しかし、最終回相手チームの粘りに遭い苦戦。辛くも逃げ切る。
準決勝:10月11日(福山市民球場)
オール岡山 3対1 福山スワローズ
3回中村の適時打で先制した後、5回藤原、6回真田の適時打で追加点を入れる。
守っては田村が相手打線を2安打に抑える好投で勝利する。
決 勝:10月11日(福山市民球場)
オール岡山 4対5 倉敷ピーチジャックス
先制を許すものの、4回田中・真田・山下の3連打などで一時は逆転する。
再度逆転された後も粘って1点差まで詰め寄るが、あと一歩届かず惜しくも準優勝に終わる。
次は3年生にとって負ければ最後の大会となる西日本秋季大会、この勢いで今度こそ優勝してグランドチャンピオン大会に出場してほしい。「絶対最後まで諦めるな!」
2009.10.24 :第26回福山スワローズ福山市長杯大会の写真を追加。
オール岡山(3年生)は、9月26日(土)に MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島他で開催された、第5回ヤングひろしまピース親善大会に出場しました。
オール岡山は、広島カープの本拠地である MAZDA スタジアムで試合を行なうことができ、良い思い出ができました。
今年完成したばかりの球場は、開放感があり内野の天然芝が綺麗な球場でした。
観客席には砂かぶり席など多彩な席が設けられていて、様々な野球観戦が楽しめます。
オール岡山からもこのスタジアムでプレーできるプロ野球選手が誕生すること祈っています。
≪大会の戦績≫
第1回戦:9月26日(MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島)
オール岡山 2対6 姫路ベースボールクラブ
初回2本の二塁打で1点先制、2回にも連打で1点追加。
試合を優位に進めましたが、投手陣の不調で中盤同点とされ、6回連打を許し逆転負けを喫する。
序盤好調だった打線も、3回以降は復調した相手投手に完璧に抑えられてしまいました。
このところの大会は不本意な成績が続いています。
残る二大会、見ている人に感動を与えられるよう、選手には勝利への執着と気迫あふれるプレーを望みます。
2009.10.02 :第5回ヤングひろしまピース親善大会の写真を追加。
◎第5回岡山あげはライオンズクラブ旗争奪 岡山メッツ大会
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オール岡山(2年生)は、9月21日(祝)・22日(祝)に岡山県営野球場他で開催された「第5回岡山あげはライオンズクラブ旗争奪岡山メッツ大会(ジュニア大会)」に出場しました。
≪大会の戦績≫
第1回戦:9月21日(岡山県営野球場)
オール岡山 2対5 佐用スターズ
二回に2点を先制され、その後も追加点を許す苦しい展開。それでも、中盤長打などで得点し一度は追撃ムード。
しかし、終盤投手陣が踏ん張れず駄目を押されて試合終了。
この大会に向けて厳しい練習を積んできたが、思うような成績が残せず残念。この悔しさを糧にさらに練習を積んで、残る二大会必ず結果を出してほしい。頑張れ!
2009.09.26 :第5回岡山メッツ大会(ジュニア大会)の写真を追加。
オール岡山(2年生)は、8月29日(土)・30日(日)に豊平どんぐりスタジアム他で開催された「第10回どんぐり旗争奪広島ボンバーズ大会(ジュニアの部)」に出場しました。
≪大会の戦績≫
第1回戦:8月29日(三次市営球場)
オール岡山 0対7 府中広島‘2000
初回に2点を先制され、その後も毎回走者を許す苦しい展開でしたが、投手リレーで追加点を許さず、逆転の期待を抱いたまま終盤を迎えました。
しかし、選手全員を使いきった6回ついに力尽き、一気に得点を許しコールド負けとなってしまいました。
敗れはしましたが、圧倒的強さで優勝した府中広島’2000に終盤まで接戦を演じる大健闘の試合でした。
2009.09.09:第10回どんぐり旗争奪広島ボンバーズ大会(ジュニアの部)の写真を追加。
オール岡山(3年生)は、8月29・30日・9月5日にオロナミンC球場他で開催された、第2回徳島県知事杯争奪・アークバリア徳島大会に出場しました。
≪大会の戦績≫
第1回戦(鳴門教育大学グラウンド)
オール岡山 4対5 KIX・BBC21
先発田村で試合が始まりました。
序盤に1点を先制するものの直ぐに1点を取り返され、シーソーゲームで後半に入りました。
6回に2者連続の長打とワイルドピッチで4点を奪われ、逆転されました。
その裏2点を返し1点差まで詰め寄りましたが、残念ながら敗れてしまいました。
3年生は、残りの大会が少なくなってきました。
常に最高のパフォーマンスが試合に出せるように、肩の力を抜いてワンプレーを大切にしてください。
そして、自分の能力を信じて日々努力し、最高の結果が出せるように最善を尽くしてください。
2009.09.04:第2回徳島県知事杯争奪・アークバリア徳島大会の写真を追加。
8月22日(土)・23日(日)に倉敷マスカットスタジアム他で「第2回倉敷国際少年野球大会」が開催されました。
8月21日(金)には、倉敷アイビースクエアで前夜祭も行われました。
この大会は、外国からニュージーランド(1)・台湾(2)・韓国(1)チームを招き、ヤングリーグ各支部選抜(10)チームの他、高校女子(1)チーム、ボーイズリーグ選抜(1)チームが参加し、友好を図ると共に熱戦を繰り広げ、ヤングリーグの倉敷選抜チームが優勝しました。
オール岡山からは、3年生3名が岡山選抜チームに選出され、それぞれ活躍を見せると共に、他国や全国の選手たちと友好を図るなど貴重な体験をしました。
≪オール岡山の出場選手≫
田村広夢君、足立喬君、藤原碩晃君
≪岡山選抜チームの試合結果≫
8月22日(土) 中山公園野球場
第1回戦 岡山選抜 4対2 大阪第二選抜(ヤング)
第2回戦 岡山選抜 0対1 オール東海(ヤング)
1回戦は田村君の三塁打を足掛かりに先制し勝利。
2回戦は投手陣が健闘し足立・藤原君らが好守を見せるものの、相手好投手のリレーに打線が沈黙し惜敗。
2009.08.30:第2回倉敷国際少年野球大会の写真を追加。
オール岡山は、「第2回倉敷国際少年野球大会」に出場のニュージーランドチームと二度に渡り交流戦を行い、楽しい時を過ごしました。
≪交流戦≫
8月20日(木):倉敷運動公園野球場(3・2年生チーム)
8月23日(日):倉敷マスカットサブ球場(1年生チーム)
≪ニュージーランドチーム≫
倉敷市の姉妹都市クライストチャーチ市のカンタベリーベースボールクラブ
ニュージーランドチームは、韓国でも試合を行ってきたそうで、長旅と連戦、それに習慣の違いや暑さにもかかわらず、ヒットを打つと体全体で嬉しさを表現するなど、ベースボールを楽しんでいました。また、場面によってはベンチで全員が声を揃えて応援するなど、見習うべきところも多々ありました。
オール岡山の選手たちも、いつもと違う雰囲気で野球を楽しみ、プレゼントや写真撮影で友好を図ると共に、貴重な体験をさせていただきました。忘れられない思い出となったことでしょう。
ニュージーランドでは、現在ベースボールが決して盛んとは言えないでしょうが、オリンピックでの競技復活のためにも、彼らの母国での活躍を願わずにはいられません。
2009.08.30:ニュージーランドチームとの交流戦の写真を追加。
8月16日(日)猛暑の中、1・2・3年生の選手と保護者で日頃お世話になっている一宮グラウンドの草取りを行いました。
約2時間かけグラウンドの隅の草やフェンスにからみついていた蔦などを取り除きました。
草取りでしっかり汗を流した後は恒例のかき氷のご褒美です。思い思いのシロップをかけ、何杯もおかわりをしていました。
その後、見違えるほどきれいになったグラウンドで、気持ちも新たに日が暮れるまで練習に励みました。
2009.08.20:一宮グラウンド草取りの写真を追加。
オール岡山は、8月9日岡山市民病院において、NPO救命おかやまの皆様の協力で、救命講習会(AED講習会)を開催しました。
オール岡山は、昨年グラウンドにAEDを設置したことを機に、父兄対象の講習会を行っており、万が一の場合に役立つ体制作りに取り組んでいます。
1回目の昨年は3年生・2年生父兄が受講しており、今年は1年生父兄が受講しました。
講習会は、人形を使い実際に心臓マッサージや人工呼吸による心肺蘇生法およびAEDの操作方法を訓練するもので、参加者は、講師の皆さんの熱心な指導に耳を傾け真剣に取り組んでいました。
2009.09.04:救命講習会(AED講習会)の写真を追加。
8月1日・2日・3日にマスカットスタジアム他で開催の「第27回桃太郎杯大会」において、オール岡山3年生はレギュラーの部で準優勝の成績を収めました。
本大会は当チーム主催で、中国・四国・近畿・東海地区のヤングリーグ所属チームに参加いただき、レギュラーの部16チーム、ジュニアの部14チームにより、三日間に渡り熱戦が繰り広げられました。
≪大会結果≫
レギュラーの部:優 勝 赤磐ベースボールクラブ
準優勝 オール岡山
ジュニアの部 :優 勝:府中広島’2000
準優勝:B・B凌駕
開会式終了直後に突然の豪雨に見舞われたため、大会スケジュールの変更を余儀なくされ、参加チームの皆様や審判団・関係者の皆様方には多大なるご迷惑をお掛けしました。
あらためて、お詫び申し上げますと共に、大会運営にご理解・ご協力を賜りましたことに、厚くお礼申し上げます。
お陰を持ちまして、無事に大会を終えることができ、チーム一同深く感謝いたしております。
≪オール岡山チームの戦績≫
【レギュラーの部】
第1回戦:8月1日(マスカット球場)
オール岡山 8対4 SAダイヤモンズ
第2回戦:8月2日(マスカット球場)
オール岡山 8対3 名古屋コンドルズ
準決勝 :8月2日(マスカット球場)
オール岡山 3対2 徳島松南ボーイズ
決勝戦 :8月3日(マスカット球場)
オール岡山 6対13 赤磐ベースボールクラブ
1回戦・2回戦は、多少のミスは出たものの、実力を発揮して危なげなく勝ち上がる。準決勝は、昨年の決勝戦と同一カード。先制を許したが、選手全員が気力充実で持ち前の粘りを見せて逆転勝ち。今大会一番の試合内容で、昨年の雪辱を晴らす。
決勝戦は、主催チームの重圧からか、本来の実力を発揮する前に大量失点を喫し、最後まで試合の流れを引き寄せることができなかった。
3年生たちは、素晴らしい球場で三日間に渡り大好きな野球ができた2009年夏の思い出を、しっかり胸に刻んだことと思います。
来年からは、この球場で甲子園目指して活躍してくれることでしょう。
【ジュニアの部】
第1回戦:8月1日(マスカット球場)
オール岡山 4対0 尾張アンビシャス
第2回戦:8月2日(マスカット補助球場)
オール岡山 0対3 B・B凌駕
1回戦は、投打の歯車が噛み合い、あこがれのマスカット球場で勝利する。しかし、翌日の2回戦で、準優勝チームに延長戦の末、惜敗。
両チーム無得点で迎えた延長7回表、それまで無失点に抑えていた投手陣がついに力尽き、長打で一気に得点を許す。打線は、相手好投手のリレーに沈黙したまま試合が終わる。
2年生にとっては、あらためて打撃の向上が課題と認識した大会であったが、投手陣の踏ん張りなど、秋の全国大会予選に向けて一筋の光が見えた大会でもありました。
今後は、少ない安打でも着実に得点できる野球を身に着けるべく、厳しい練習に励むことを期待します。
≪1年生交流試合≫
8月2日県営球場において、県内友好2チームに参加いただき、1年生の交流試合を行いました。
未明からの雨の影響で、開始時間を遅らせての試合となりましたが、1年生にとっては楽しみにしていた試合で、3チームが1年生らしく元気に楽しい野球を繰り広げました。
≪OB紅白試合≫
8月2日県営球場にオール岡山OBの選手・父兄が集い、オール岡山30周年記念行事の一環として、OB紅白試合が行われました。
試合は、20歳・30歳代の選手が中心に、現役時代さながらの真剣なプレーで盛り上がり、父兄や関係者を喜ばせました。また、昔話にも花が咲き、終始楽しく和やかな時を過ごしました。
下記の大会結果(トーナメント表)をクリックすると拡大表示されます。
トーナメント表は、A4サイズ(約68KB)のPDFファイルです。
PDFファイル表示機能のないブラウザではダウンロードされます。
第27回桃太郎杯大会結果トーナメント表
2009.08.20:
第27回桃太郎杯大会の写真(3年生)を追加しました。
第27回桃太郎杯大会の写真(2年生)を追加しました。
2009.09.04:第27回桃太郎杯大会の写真(1年生)を追加しました。
本年もオール岡山主催による「第27回桃太郎杯大会」を下記のとおり開催いたします。皆様ご参集ください。
記
開催日:平成21年8月1日(土)、2日(日)
予備日:平成21年8月3日(月)
会 場:
マスカット球場(倉敷市中庄3250-1)
マスカット補助球場(倉敷市中庄3250-1)
岡山県営球場(岡山市北区いずみ町2-1-5)
総社市スポーツセンター野球場(総社市三輪1300)
瀬戸町総合運動公園野球場(岡山市東区瀬戸町南方1311)
邑久スポーツ公園野球場(瀬戸内市邑久町下山田1711-3)
日応寺自然の森スポーツ広場野球場(岡山市北区日応寺200)
後 援:
(株)日刊スポーツ新聞西日本
倉敷市
岡山市教育委員会
倉敷市教育委員会
出場チーム:レギュラーの部(中学生) 16チーム
ジュニアの部(2年生以下の中学生)14チーム
開会式:8月1日(土) 8:20 マスカット球場
閉会式:8月2日(日) 15:30 マスカット球場
下記のトーナメント表をクリックすると拡大表示されます。
トーナメント表は、A4サイズ(約44KB)のPDFファイルです。
PDFファイル表示機能のないブラウザではダウンロードされます。
第27回桃太郎杯大会トーナメント表
「オール岡山OB紅白戦」
オール岡山創立30周年記念行事の一環として、オール岡山OB による紅白戦を下記のとおり行います。
○8月2日(桃太郎大会2日目)
○岡山県営球場:13:00 〜
オール岡山OBの皆様のご参加および応援よろしくお願いします。
オール岡山(1年生)は、7月19日・26日に瀬戸・邑久球場で開催された第15回岡山支部1年生大会に出場し、ベスト4の成績をあげました。
初の公式戦でしたが、2試合共に、選手28名が一丸となって、「全力プレー!全力疾走!」で戦いました。
この経験を活かすと共に、初心を忘れず、日々精進し、2年後には大輪の花火を打ち上げてくれることを期待しています。
≪大会の戦績≫
第1回戦:7月19日(邑久球場)
オール岡山 4対0 美作スーパースターズ
準決勝:7月26日(邑久球場)
オール岡山 3対4 ファイターズ岡山
2009.07.31:第15回岡山支部1年生大会の写真を追加。
新型インフルエンザの影響で延期されていた第11回兵庫飾磨クラブ大会が7月11・12日に再開され、オール岡山(3年生)はベスト8の成績を収めました。
≪大会の戦績≫
第3回戦:7月11日(新島球場)
オール岡山 7対6 八尾柏原ツインズ
初回に1点を先制するものの、その裏すぐに4点を取られ逆転を許す。その後は主導権を握れず相手チームのペースで試合が進み、4対6と苦しい状況で最終回を迎えた。
最終回やっと打線が繋がり1点差に詰め寄り、なおも2アウト2塁・3塁と一打逆転のチャンス。このチャンスに中村がセンター右へ2点タイムリーヒットを放ち逆転に成功する。
投げては、先発田村が最後まで粘り強いピッチングを魅せてくれました。
準々決勝:7月11日(新島球場)
オール岡山 0対8 三重ゼッツベースボールクラブ
相手投手陣に打線が沈黙。3回戦とは逆に投手陣、打撃陣ともに悪い面が出てしまい、完敗でした。
選手達は翌日から、次の目標である桃太郎杯大会に向けて気持ちを高め、厳しい練習に取り組んでいます。
桃太郎杯大会では、選手全員が力を結集して、必ず好成績を上げてくれるものと信じています。
2009.07.21:第11回兵庫飾磨クラブ大会(2日目)の写真を追加。
◎第4回ヤングリーグ岡山支部ジュニアリーグ戦(3日目)
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オール岡山(2年生)は、7月11日(土)瀬戸球場で2試合を行い、1敗1分の成績でした。
≪大会の戦績≫
第1戦:オール岡山 4対4 岡山メッツ
第2戦:オール岡山 1対3 ヤングカープ岡山
強敵相手の2連戦でしたが、最終回同点に追いつくなど、選手たちは粘り強い戦いを見せてくれました。
練習を重ねてきたバントで少し弱さの見える打撃をカバーし、ノーヒットで得点するなど相手チームを苦しめました。
今後は、課題の打撃力向上に向けて各々がしっかりバットを振って、桃太郎杯大会での笑顔を楽しみにしています。
2009.07.21:ジュニアリーグ戦(3日目)の写真を追加。
オール岡山(3年生)は、6月27・28日にマスカット球場他で開催された第14回ヤングカープ岡山大会に出場しました。
≪大会の戦績≫
第1回戦:6月27日(岡山県営球場)
オール岡山 0対9 全播磨硬式野球団
全国大会出場をあと一歩のところで逃した悔しさを晴らそうと臨んだはずのこの大会、好ゲームを期待していましたが、気魄が見られず自分たちのゲームが作れないまま良いところなく敗れてしまいました。
この初戦敗退を選手個々が真正面から見つめ直し、次なる目標に向けてモチベーションを上げていくことはもちろん、勝利するには何が必要かを今一度真剣に考えて練習に励んでほしい。
そして、 8月1日の桃太郎杯大会には最高の状態で臨み、優勝目指して頑張ろう。
2009.07.03:第14回ヤングカープ岡山大会の写真を追加。
オール岡山(2年生)は、6月13日・14日に津山市勝北総合スポーツ公園野球場他で開催された「第7回中国選手権大会」に出場し、ベスト4の成績を収めました。
≪大会の戦績≫
第2回戦:6月13日(真庭やまびこスタジアム)
オール岡山 8対2 倉敷ピーチジャックス
選手たちは初めての人工芝球場で、はつらつとプレー。
投手陣の活躍に打線もこたえ初戦突破。
準決勝:6月14日(津山市勝北総合スポーツ公園野球場)
オール岡山 0対5 ヤングひろしま
相手好投手の前に打線が沈黙。
前日活躍の投手陣も打ち込まれ決勝進出ならず。
少しづつ成長の跡が見られる2年生。今後益々の努力と活躍に期待します。
岡山支部予選(1日目、2日目)
オール岡山は、在団生をはじめ卒団生の皆様の力強い応援のおかげで、連日の激戦を制し、6月6日(土)にマスカット球場で行われる代表決定戦へ駒を進めることができました。
≪大会の戦績≫
5月30日(岡山県営球場)
オール岡山 9対1 ファイターズ岡山
オール岡山 1対3 岡山メッツ
※2位通過
5月31日(たけのこ球場)
オール岡山 4対2 倉敷ピーチジャックス
オール岡山 3対4 岡山MAKIBIクラブ
※2位通過
6月6日(マスカット球場) 代表決定戦
第2試合(12時開始予定)
オール岡山 対 岡山メッツ 勝者は第二代表決定戦へ
第3試合(14時30分開始予定)
第二代表決定戦
代表権獲得を目指して、チーム一丸となって戦います。
卒団生の皆様、マスカット球場で今一度お力をお貸しください。
岡山支部予選(3日目)
オール岡山は6月6日(土)マスカット球場で行われた支部予選会最終日の代表決定戦に挑みました。
選手たちは粘り強く戦いましたが、残念ながらあと一歩及ばず、代表権獲得はならず悔し涙を流す結果に終わりました。
≪大会の戦績≫
6月6日(マスカット球場) 代表決定戦
オール岡山 8対15 岡山メッツ
残り1枠の代表決定戦進出をかけ、勝利を信じて試合に望みました。
初回に相手投手の立ち上がりを攻めて4点を先取するものの、投手陣の調子が上がらず逆転負けを期してしまいました。
力強い応援をしてくださった在団生及び保護者の皆さん、卒団生の皆さんありがとうございました。
この悔しさをバネに、より一層精進してまいりますので、引き続きご声援をよろしくお願いします。
オール岡山(3年生)は、5月16日から姫路市営球場他で開催された第11回兵庫飾磨クラブ大会に出場しました。
初日、2回戦に勝利しましたが、新型インフルエンザの影響のため、2日目以降の試合は延期になりました。
≪大会の戦績≫
2回戦:5月16日(香寺野球場)
オール岡山 5対2 忠岡ヤング
1回の裏、田村のタイムリー3塁打、藤原の安打で2点を先取する。
その後、山下の2つのスクイズ等で追加点を入れる。投げては真田、田村が2点に抑え勝利する。
3回戦以降の結果については、試合が行われ次第掲載します。
2009.05.26:第11回兵庫飾磨クラブ大会の写真を追加。
オール岡山(3年生)は、5月4・5日に福岡県営春日公園野球場他で開催された「読売新聞社旗争奪:第2回全国硬式少年野球親善大会」に出場しましたが、残念ながら1回戦敗退に終わりました。
今大会は、ジャパンリーグ・フレッシュリーグ・ヤングリーグから8チームが参加し、1回戦の対戦チーム、ジャパンリーグ「那珂川シャークス」が優勝に輝きました。
4日の試合後には、来年春に希望する高校へ進学できるよう太宰府天満宮に参拝してきました。
≪大会の戦績≫
第1回戦:5月4日(県営春日公園野球場)
オール岡山 1対4 那珂川シャークス
1回の裏に1点を先取したが、3回の表に2点、6、7回に1点ずつ追加点を入れられた。
この試合も先の「奈良大会」の準決勝同様、失点に失策が絡んだこと、芯で捉えた打球が野手の正面に飛ぶなど悔いの残る展開であった。
交流戦:5月5日(筑紫野市山家球場)
オール岡山 5対3 久留米ボーイズ(ジャパンリーグ)
大会前日の3日に、心温まる大歓迎と練習グラウンドを準備してくださった「福岡ドラゴンズ」の皆様に、心からお礼を申し上げます。
2009.05.09:第2回全国硬式少年野球親善大会の写真を追加。
オール岡山(2年生)は、5月4・5日たけのこ球場他で開催された「第10回岡山MAKIBIクラブ杯」に出場しました。
初めての入場行進は、全員の声と揃った足並みで他チームに負けない堂々とした行進を見せてくれました。
この大会は初戦で敗退しましたが、行進のように全員が団結し、次の大会では結果を残せるよう今以上練習に励みます。
力強い応援をしてくれた1年生の選手・保護者の皆さんありがとうございました。
≪大会の戦績≫
第1回戦:5月4日(有漢球場)
オール岡山 0対6 福山スワローズ
中盤までは接戦を展開するも、終盤突き放され悔しい敗戦となる。
2009.05.20:第10回岡山MAKIBIクラブ杯の写真を追加。
第4回ヤングリーグ岡山支部ジュニアリーグ戦(1日目)
オール岡山(2年生)は、4月26日瀬戸球場で2試合を行い、1敗1分の成績でした。
選手たちは審査や初の抽選を体験、来年に向けてあせらず一歩づつ向上することを願います。
≪大会の戦績≫
第1戦:オール岡山 2対10 ファイターズ岡山
第2戦:オール岡山 5対5 倉敷ピーチジャックス
第4回ヤングリーグ岡山支部ジュニアリーグ戦(2日目)
オール岡山(2年生)は6月7日(日)邑久球場で2試合を戦い、1勝1敗でした。
≪大会の戦績≫
第1戦:オール岡山 2対4 岡山MAKIBIクラブ
第2戦:オール岡山 11対10 赤磐ベースボールクラブ
岡山マキビクラブに序盤に先制され中盤同点に追いつき後半接戦になりましたが、惜しくも敗れました。
つづく赤磐ベースボールクラブ戦では、序盤から乱打戦になり最終回見事に4点差をひっくり返し、劇的な勝利をおさめました。
2009.05.20:第4回ヤングリーグ岡山支部ジュニアリーグ戦(1日目)の写真を追加。
2009.06.14:第4回ヤングリーグ岡山支部ジュニアリーグ戦(2日目)の写真を追加。
オール岡山(3年生)は、4月11・12・18日に奈良県橿原市運動公園硬式野球場他で開催された「第4回奈良大会」に出場し、ベスト4の好成績を収めました。
先の全国大会出場の2チームが同枠の厳しいブロックでしたが、そのチームに勝利し、ベスト4の成績を収めたことは大きな自信となり、今後の大会にも大いに期待がもてます。
また、今大会は一泊し、初日夕方に奈良公園・東大寺を見学するなど奈良の歴史にも触れることができました。
≪大会の戦績≫
第2回戦:4月11日(奈良市 鴻丿池野球場)
オール岡山 7対6 オール住之江
初回無死満塁のピンチを切り抜けると、その裏満塁のチャンスをものにし4点先取。
その後2点を追加したが、3・4回に6点入れられ同点とされる。
しかし、4回裏に相手守備の失策で勝ち越し勝利した。(5回時間切れ)
第3回戦:4月12日(京都府相楽郡 笠置グラウンド)
オール岡山 5対5 東海球友会
1点を先取するも追加点が取れず重苦しい展開となった。
5回裏に4点入れられ時間的にも厳しい状況に追い込められたが、6回表、代打中村の同点打、代打水島の逆転打で勝ち越す。
しかし、その裏1点を入れられ同点となり時間切れ。だが、ここで勝利の女神が味方し抽選勝ち。
準々決勝:4月12日(京都府相楽郡 笠置グラウンド)
オール岡山 7対4 京・相楽硬式野球クラブ
打線も繋がりを見せ、先制点、中押し点、だめ押し点と得点を重ね、危なげない試合運びで勝利。
今大会唯一、安心して見ていられる試合であった。
準決勝:4月18日(奈良県橿原市運動公園硬式野球場)
オール岡山 1対7 神戸ドラゴンズ
今大会3試合で失策1と守備に関しては、ほぼ完璧な試合運びであったが、勝てば決勝戦進出というプレッシャーからか、全ての失点に失策が絡むなど完敗であった。
2009.04.23:奈良大会の写真を追加。
オール岡山2年生は、4月5日(日)ライオンズクラブ主催の奉仕活動に参加しました。
早朝、岡山城天守閣広場で開会式をした後、天守閣広場から県庁通り⇒あくら通り⇒下石井公園まで歩道の清掃をしました。
選手16名は木原会長夫妻や保護者らとともに、春の日差しでうっすらと汗をかきながら真剣に取り組んでいました。
下石井公園で清掃活動を終え、お世話になった岡山マスカットライオンズクラブの皆様と、すがすがしい気持ちで写真に納まりました。
2009.04.09:奉仕活動の写真を追加。
2009年4月5日(日):内山工業グラウンドにおいて、オール岡山第29期生入団式が行われました。
桜が満開の内山工業グラウンドで、夢と希望に満ちた29名が新たに仲間入りすることになりました。
今年は2年生がライオンズクラブ主催の奉仕活動への参加のため、恒例の新1年生による紅白戦を先に行いました。
好プレーも飛び出し、大いに盛り上がりました。
奉仕活動を終えた2年生が揃ったところで、入団式を行いました。
会長・代表・監督・指導者、そして主将による歓迎の言葉に続き、入団生の自己紹介と今後の決意を力強く発表しました。
オール岡山のモットー「全力疾走・全力プレー」を合い言葉に、61名の心を一つにして新年度がスタートしました。
2009.04.07:第29期生入団式の写真を追加。
2009年1月11日(日)一宮グラウンド、12日(祝)内山工業グラウンドにおいて、小学6年生対象の一斉体験練習を行いました。
小雪の舞う寒い2日間にもかかわらず両日で45名の6年生に硬式野球を体験していただきました。
体験練習は、これからも土・日・祝日に随時受け付けています。ご都合の良いときに何度でもお越し下さい。
なお、ホームページの予定表とは練習場所等が変更になっている場合もありますので、確認を取ってお越し下さい。
代 表:浦上 090-3374-5218
マネージャ:秋山 090-6835-2766
2009.01.18:第3回・第4回一斉体験練習の写真を追加。
2009年1月12日(祝) オール岡山恒例の金甲山マラソンが開催されました。
内山工業グラウンドから金甲山山頂までの往復18Kmを走破しました。
往路、復路とも全員が完走し、2年生の森田悠太郎君が総合優勝に輝きました。
このマラソンで、
「いくら苦しくてもそれを耐えて頑張れば、
その先に必ずゴール(勝利)はある」
ということが、選手たちには体感できたと思います。
この冬に、その精神力と体力、技術を高め、春からの試合に生かしてもらいたいと思います。
なお、この日は例年どおり、小学校軟式野球チームの岡輝レンジャースJrさん、一宮ウイングスさん、芥子山ベアーズさんも金甲山入り口から一緒に走られました。
学年別1位は次の通りです。
往路1位:2年 犬飼佑汰君 43分13秒
1年 田中雅貴君 44分47秒
復路1位:2年 森田悠太郎君 36分33秒
1年 古城賢人君 46分28秒
総合1位:2年 森田悠太郎君 1時間22分48秒
1年 古城賢人君 1時間32分48秒
2009.01.18:オール岡山恒例金甲山マラソンの写真を追加。
2009年1月4日(日)初春のような晴天の中、恒例の吉備津彦神社へ初詣に行き、皆で今年一年の必勝と健勝を祈願しました。
その後、一宮グラウンドに戻り、会長、代表、副代表、監督の今年一年に向けての激励のお言葉の後、主将が今シーズンの意気込みを述べました。
そして、育成会のお母さん方が用意してくれた暖かいうどんをごちそうになった後、午後からの初練習に臨みました。
オール岡山のモットーである「全力疾走 全力プレー」を、試合はもちろん練習から常に意識して取り組み、勝利の報告をたくさん掲載できるよう頑張ってほしいと思います。
2009.01.05:吉備津彦神社初詣の写真を追加。
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