12月21日(日)一宮グラウンド、23日(祝)内山工業グラウンドにおいて、小学6年生対象の一斉体験練習を行いました。
21日が小雨だったにもかかわらず、両日で50名程度の6年生に硬式野球を体験していただきました。
第3回は1月11日(日)一宮グラウンド、第4回は12日(祝)内山工業グラウンドで行います(両日とも午後1時〜4時)。
今回参加できなかった方はぜひ次の機会にご参加下さい。
なお、一斉体験練習実施日以外の土・日・祝日にも体験練習を受け付けています。ご都合の良いときに何度でもお越し下さい。
2008.12.24:第1回・第2回一斉体験練習の写真を追加。
12月14日 内山工業グラウンドにおいて、オール岡山第26期生卒団式が行われました。
卒団生17名は、午前中に最後のユニホーム姿で紅白戦を行い、熱戦を繰り広げました。午後からの卒団式では、一人一人に浦上代表から卒団証書楯を授与された後、これからの抱負を語りました。
そして、役員、指導者、1・2年生に見送られ、慣れ親しんだグラウンドを後に卒団していきました。
第26期生は、全日本選手権大会出場を果たし、第26回桃太郎杯大会をはじめとする3大会に準優勝するなど活躍しました。
この経験を生かして、高校野球でも活躍してくれるものと確信しています。
《2008年の主な成績》
◎第16回全日本選手権大会出場
◎準優勝
第26回桃太郎杯大会
第4回ヤングひろしまピース親善大会
第25回福山スワローズ大会
◎ベスト4
第3回奈良大会
第1回全国硬式少年野球親善大会(福岡大会)
第10回兵庫飾磨クラブ大会
第9回広島ボンバース大会
2009.01.05:第26期生卒団式の写真を追加。
オール岡山(2年生)は、11月29・30日、12月6日に瀬戸球場他で行われた「第17回全日本春季大会岡山支部予選」に出場しました。
連日の激戦を制し最終日の代表決定戦まで駒を進めましたが、残念ながら代表権獲得はならず悔し涙を流す結果に終わりました。
≪大会の戦績≫
11月29日(瀬戸球場)
オール岡山 0対2 ヤングカープ岡山
投手田村が相手打線を2安打に抑えるも、散発3安打に封じ込められ完敗しました。
オール岡山 7対6 岡山MAKIBIクラブ
負ければ後がない試合。延長8回表に1点を勝ち越されるが粘りを見せ同点とし、1アウト満塁からのサドンデスに突入。
守備が乱れ2点を取られるが、その裏押し出で1点を返した後、足立のセンターオーバーで見事逆転サヨナラ勝利しました。
11月30日(瀬戸球場)
オール岡山 8対1 倉敷ピーチジャックス
前日に続き田村が好投、打線も奮起し5回コールドで勝利しました。
オール岡山 7対6 ファイターズ岡山
投手陣が苦しみながらもなんとか踏ん張り、5回を終わって2対2の同点。しかし、6回表に相手打線に捕まり4失点。
ここから前日のMAKIBI戦同様、驚異的な粘りを見せる。
1アウト後、2本の3塁打を含む5連打で同点に追いついた後、川染の犠牲フライで劇的なサヨナラ勝利を収めました。(6回時間切れ)
12月6日(瀬戸球場) 代表決定戦
オール岡山 3対6 岡山メッツ
勝てば代表決定の試合。
初回1点を先取するもその裏逆転され、その後も追加点を許す。
なんとか2点を返すが追いつけず、代表権獲得は次の試合に持ち越されました。
オール岡山 9対10 岡山MAKIBIクラブ
残り1枠の代表権をかけての大一番。
初回、相手投手の立ち上がりを攻め2点を先取するも、その裏、投手陣の制球不足も手伝ってまさかの9失点。
先日のデッドボールによる怪我で出場できない中村を「全国大会に連れて行くぞ。」の皆の執念でついに7点差を追いつき同点とする。しかし、6回裏に1点勝ち越されたところで無情にも時間切れ、何とも言えない幕切れとなりました。
選手たちには、あと1勝、あと1点に泣いたこの悔しさを糧に、夏の全国大会出場を目指してこれからの厳しい冬季練習で本当の力を身に付けてもらいたいと思います。
寒い中、力強い応援をしてくださった3年生・1年生の選手及び保護者の皆さん、ありがとうございました。
2008.12.20:第17回全日本春季大会岡山支部予選の写真を追加。
オール岡山(2年生)は、11月15・16・22日に福山市民球場他で開催された「第15回西日本新人大会」に出場しました。
新チームのスタートは、残念ながら優勝のファイターズ岡山に3回戦で敗れ、ベスト8の成績に終わりました。
11月29日からの「第17回全日本春季大会岡山支部予選」では、全国大会出場を目指して力の限り戦ってほしいと思います。
≪大会の戦績≫
第2回戦(笠岡市営球場)
オール岡山 7対0 ヤングひろしま
初回、相手ピッチャーの制球の乱れにつけ込み3点を先取。その後も打線が爆発、投手田村も5回を1安打に押さえ快勝しました。
第3回戦(福山スワローズグラウンド)
オール岡山 2対10 ファイターズ岡山
ファイターズ岡山の看板打線に捕まり大量点を奪われる。
特に4番バッターには満塁ホームランを含め、8打点を挙げられるなど完敗でした。
オール岡山(3年生)は,11月1・2・3日に倉敷運動公園野球場他で開催された「第16回西日本秋季大会」に出場しました。
この大会は3年生にとって中学野球最後の大会であり、どの試合も決して悔いが残らないように全力プレーで頑張りましたが、惜しくも準々決勝で敗退してしまいました。
≪大会の戦績≫
第1回戦 11月1日(瀬戸球場)
オール岡山 7対3 SAダイヤモンズ
2回に2点、3回に4点と着実に得点を積み重ね、相手の反撃も3点に押さえ、完勝しました。
第2回戦 11月1日(瀬戸球場)
オール岡山 4対1 BB凌駕
2回に1点を先行されましたが、慌てることなく4回に2点を奪い逆転、6回にも2点を追加し、快勝しました。
第3回戦 11月2日(たけのこ球場)
オール岡山 1対2 倉敷ビガーズ
1回にミスから1点を献上、3回にも1点を奪われいやな展開となりました。
4回に1点を返し反撃を期待しましたが、その後も抑えられ、惜しくも1点差で敗退しました。
最後の大会で悔いがないといえば・・・。
しかし、強敵倉敷ビガーズと接戦したことは立派でした。
今大会では忙しい中、球場当番のお手伝いをしていただいた2年生の皆さん一生懸命応援していただいた1年生の皆さん、本当にありがとうございました。
また、弱かったこのチームを3年間かけてここまでにしていただいた会長、代表、監督をはじめ指導者の皆さん心から感謝いたします。
選手たちは、この大きな経験、教えを心に刻み、今後大きく羽ばたいていってくれるものと期待します。
2008.11.07:第16回西日本秋季大会の写真を追加。
オール岡山(3年生)は、10月11・12日に福山市民球場他で開催された「第25回福山スワローズ福山市長杯大会」に出場しました。
今大会も決勝戦まで勝ちあがりました。
しかし、宿敵ヤングカープ岡山に打ち負け、またしても期待していた優勝までにはあと一歩届かず、準優勝の成績に終わりました。
≪大会の戦績≫
第2回戦 オール岡山 6対5 兵庫タイガーズ
5回に4対4の同点に追いつき、6回に1点追加されましたが、その裏に2点を取り逆転。
そのまま6対5で何とか逃げ切りました。
準決勝戦 オール岡山 5対0 呉ファイターズ
初回に2点を挙げ、6回に1点、7回にダメ押しの2点を追加。
守りでも相手打線を完封し、快勝しました。
決勝戦 オール岡山 2対9 ヤングカープ岡山
相手は、全国選手権大会覇者、4回までは2対2の互角の展開でした。
しかし、5回にミスも重なり5失点、7回にも2点追加され、打線も繋がらず完敗しました。
次の最後の大会では今まで練習してきたすべの成果を出し、今度こそ優勝旗を持ち帰ってくれるものと期待しています。
2008.10.21:第25回福山スワローズ福山市長杯大会の写真を追加。
オール岡山(2年生)は、10月11・12日にエイコン球場他で開催された岡山支部主催「第10回美咲町さつき杯旗争奪ジュニア大会」に出場しました。
残念ながら準優勝の赤磐ベースボールクラブに1回戦で敗れる結果に終わりましたが、今まで全てコールド負けしていた相手に善戦できたことは、次の新人大会・支部予選に向けて期待が膨らみます。
≪大会の戦績≫
第1回戦(勝北球場)
オール岡山 1対5 赤磐ベースボールクラブ
安打の数では相手チームを上回りましたが、ランナーをためてからの1本が出ず、得点を挙げることができませんでした。
オール岡山(3年生)は、9月27・28日に瀬野川公園野球場他で開催された「第4回ヤングひろしまピース親善大会」に出場しました。
今大会は、打線が爆発し得点を重ね準決勝までは何とか打ち勝ちました。しかし、いつも頼り切っている投手陣の調子が上がらず、決勝戦では相手の打線が上回りました。
期待していた優勝までにはあと一歩届かず、準優勝の成績に終わりました。
≪大会の戦績≫
第1回戦 オール岡山 8対7 広島ボンバーズ
点を取ったら取られ、また取り返す。打撃戦に何とか打ち勝ち6回時間切れでサヨナラ勝ちしました。
第2回戦 オール岡山 15対5 ヤングひろしま
初回3点、2回8点と打線が大爆発、その後も追加点を奪い全国選手権大会3位のチームに4回コールド勝ちの快勝。
準決勝 オール岡山 8対1 府中広島2000
前日からの打線の好調さを維持し、5回コールド勝ち。
決勝戦 オール岡山 12対21 ファイターズ岡山
決勝戦でも打線は好調で2回まで5点を奪い5-3と優位に試合を進めていました。しかし、3回に投手陣の乱調、守備の乱れ、相手打線の繋がりで一挙に14点を取られる悪夢。諦めることなく相手と同じ18安打を放ち最後まで追いすがりましたが、あまりにも3回の失点が大きく、残念ながら敗れてしまいました。
いくら点を離されても諦めず、闘志を持って戦う姿は立派でした。次の大会では投手陣が調子を取り戻し打撃陣も好調さを維持して、今度こそ優勝旗を持ち帰ってくれるものと期待しています。
2008.10.06:第4回ヤングひろしまピース親善大会の写真を追加。
オール岡山は、9月23日岡山市立市民病院の看護師さんの協力で指導者・保護者向けに心肺蘇生法およびAED使用方法について講習会を開催しました。
講習会は、人形を使い実際に心臓マッサージや人工呼吸による心肺蘇生法およびAEDの操作方法を訓練するもので、参加者は、看護師さんの熱心な指導に耳を傾け真剣に取り組んでいました。
オール岡山では、AEDをグラウンドに設置し、昨年も指導者が救命講習を受けるなど、万が一の場合に役立つ体制作りに取り組んでいます。
2008.09.29:AED講習会の写真を追加。
※AED (Automated External Defibrillator) 自動体外式除細動器(じどうたいがいしきじょさいどうき) <Wikipedia>
オール岡山(1年生)は、9月15日・21日・23日に勝北球場ほかで開催された第14回岡山支部1年生大会に出場し、ベスト4の成績をあげました。
今年の1年生は比較的小さな選手が多く、練習試合ではなかなか白星に恵まれませんでした。
それだけに、今大会の1勝は大きな喜びと共に自信となりました。これからは、あせらず体づくりと練習に励み、体が大きくなる2年後には大輪の花を咲かせてくれることを期待しています。
≪試合結果≫
9月15日 美咲球場
第1回戦 オール岡山 4対1 美作スーパースターズ
9月23日 たけのこ球場
準決勝 オール岡山 2対6 岡山MAKIBIクラブ
2008.09.28:第14回岡山支部1年生大会の写真を追加。
オール岡山(3年生)は、9月7・13・14日に、鳴尾浜臨海公園野球場ほかで開催された「第22回西宮市長杯争奪兵庫タイガース大会」に出場しました。
2回戦は,熊野BBCに快勝しましたが、3回戦で難敵兵庫飾磨クラブに敗退しました。
≪大会の戦績≫
9月7日
第2回戦 オール岡山 4対0 熊野ベースボールクラブ
前半は,相手の軟投派投手に凡打を繰り返しましたが、後半4点を挙げ、また、相手を1安打に完封し,快勝しました。
9月13日
第3回戦 オール岡山 0対5 兵庫飾磨クラブ
6回までミスによる1点を相手に与えただけで投手戦となりましたが、7回に4点を取られ、打線も最後まで繋がらず、惜しい敗戦となりました。
大会も残り少なくなりましたが、最後まで諦めず、自分自身の成長のために全力を尽くしてもらいたいものです。
2008.09.28:第22回西宮市長杯争奪兵庫タイガース大会の写真を追加。
オール岡山(3・2年生)は、8月23・24日に豊平どんぐりスタジアム他で開催された「第9回広島ボンバーズ大会」に参加しました。
レギュラーの部(3年生)ベスト4、ジュニアの部(2年生)準優勝と桃太郎杯大会に続き2大会連続で好成績を残すことができました。
≪オール岡山チームの戦績≫
【レギュラーの部】3年生
第1回戦 オール岡山 4対3 ヤングひろしま
第2回戦 オール岡山 8対4 SAダイヤモンズ
準決勝戦 オール岡山 2対3 光マリンスターズ
1回戦は全日本選手権大会3位の強豪ヤングひろしまと対戦し、ワンチャンスで4点を取り、相手の攻撃を3点に押さえ、接戦をものにしました。
2回戦は、連打で着実に得点を重ね、打ち勝つことが出来ました。
しかし、準決勝戦では守備の乱れから得点を許し打線も繋がらず、またしてもベスト4の壁を打ち破ることが出来ませんでした。
今後は、1球、ワンプレーの大切さを心に刻み、頑張っていくことを期待しています。
【ジュニアの部】2年生
第2回戦 オール岡山 5対1 B・B凌駕
準決勝 オール岡山 3対2 福岡ドラゴンズ(ジャパンリーグ)
決勝戦 オール岡山 2対6 府中広島‘2000
準決勝では、速球投手を擁する福岡ドラゴンズに苦戦しましたが、終盤逆転し勝利を収めました。
幾度かのピンチを投手の踏ん張りと好守によって守りきったことが大きな勝因です。
2大会連続優勝を賭けて臨んだ決勝戦は、2点を先取するも、守備の乱れと打撃の不振から残念な結果となりました。
全ての失点が2死からだっただけに、悔やまれる試合でした。
優秀選手賞には、準決勝戦で好投した田村選手が選ばれました。
2008.09.04:第9回広島ボンバーズ大会の写真(3年生・2年生)を追加。
8月23・24日に倉敷マスカットスタジアム他で開催された「第1回倉敷国際少年野球大会」に出場しました。
岡山選抜チームに、オール岡山から代表・監督・スコアラーの他、3年生3名が選出され、それぞれ活躍するとともに全国や他国の選手たちと友好を図るなど貴重な体験をしました。
この大会は、ヤングリーグ各支部選抜(10チーム)の他、外国から米国(1チーム)・韓国(2チーム)・台湾(2チーム)、高校から女子選抜(1チーム)が参加し熱戦を繰り広げた結果、岡山選抜と2回戦で対戦した高雄県忠孝中学校(台湾)が優勝しました。
≪オール岡山から選出の役員・指導者・選手≫
代表:木原毅会長
監督:赤堀耕造監督
スコアラー:秋山康弘マネージャー
選手:(主将)則武正治君・上戸大夢君・山田剛大君
≪試合結果≫
第1回戦 岡山選抜 10対4 オール関東
第2回戦 岡山選抜 3対8 高雄県忠孝中学校(台湾)
2008.09.04:第1回倉敷国際少年野球大会の写真を追加。
オール岡山(3年生)は、8月20日に倉敷マスカットスタジアムで開催された「ファイターズ岡山交流大会」に参加し、ナイターを体験するなど楽しい時間を過ごしました。
≪試合結果≫
第1試合 オール岡山 1対2 ファイターズ岡山(3年生)
第2試合 オール岡山 2対0 ファイターズ岡山(3年生)
8月10日猛暑の中、1,2,3年生の選手、父兄で日頃よりお世話になっている一宮グラウンドの草取りを行いました。
お父さんたち数人で草刈機でグラウンド周辺の草を刈り、選手、他の父兄は、草刈機で出来ない場所の草を一生懸命取りました。
そのご褒美として、お母さんたちがカキ氷を作り、選手たちは思い思いのシロップをかけ、何杯もおかわりをしていました。
その後、一段ときれいになったグラウンドで気持ちも新たに練習に励みました。
本当に暑い中、関係者の皆様有難うございました。
2008.08.25:一宮グラウンド草取りの写真を追加。
8月2日・3日にマスカットスタジアムほかで開催された「第26回桃太郎杯大会」で、オール岡山3年生はレギュラーの部準優勝、2年生はジュニアの部優勝と輝かしい成績をあげました。
当チーム主催の本大会は、近畿・中国・四国地区のヤングリーグ所属チームのほか、九州ジャパンリーグからもご参加をいただき、レギュラーの部16チーム、ジュニアの部14チームにより熱戦が繰り広げられました。
レギュラーの部:優 勝 徳島松南ボーイズ
準優勝 オール岡山
ジュニアの部 :優 勝:オール岡山
準優勝:神戸須磨クラブ
猛暑の中ご協力くださいました審判団の皆様をはじめ、本大会開催にあたりご支援・ご尽力くださいました関係者の皆様方に厚くお礼申し上げます。チーム一同深く感謝いたしております。
≪オール岡山チームの戦績≫
【レギュラーの部】
オール岡山(3年生10名)
第1回戦 オール岡山 8対0 徳島ブルースカイ
第2回戦 オール岡山 5対2 三潴ファイターズ
準決勝 オール岡山 7対6 SAダイアモンズ
決勝戦 オール岡山 2対5 徳島松南ボーイズ
先週の全国大会に引き続き疲れとプレッシャーが掛かる中、1回戦は快勝、2回戦、3回戦をしぶとく全員野球で勝ちあがり決勝戦まで進出することが出来ましたが、最後に力尽き3点差を追いつくことが出来ませんでした。
しかし、逆転されても点差を放されても、最後まで諦めない姿勢は今後大いに期待できます。
ヤング オール岡山(3年生10名)
第1回戦 3対10 松山エンゼルス
4回までは3対4と粘り強く戦いましたが、終盤リズムが狂い大量点を奪われ敗退してしまいました。
今後はこの悔しさをばねにさらに精進してもらいたいものです。
【ジュニアの部】
オール岡山(2年生17名)
第1回戦 オール岡山 12対2 奈良ウイング
第2回戦 オール岡山 8対2 新居浜スワローズ
準決勝 オール岡山 7対0 府中広島‘2000
決勝戦 オール岡山 6対3 神戸須磨クラブ
本年度、これまでの公式戦で2回戦を突破できなかったため、猛暑の中を平日練習に挑んで本大会を迎えました。その成果が現れ、投打がうまくかみ合い、優勝を勝ち取ることができました。
しかし、失点にエラーが絡むなど課題の残る試合もありました。
個々の守備力の向上を図り、秋に行われる春季全国大会岡山支部予選突破を目標に練習に励みたいと思います。
第26回桃太郎杯大会結果トーナメント表
上記の大会結果(トーナメント表)をクリックすると拡大表示されます。
トーナメント表は、A4サイズ(約44KB)のPDFファイルです。
PDFファイル表示機能のないブラウザではダウンロードされます。
2008.08.12:第26回桃太郎杯大会の写真を追加。
本年もオール岡山主催による「第26回桃太郎杯大会」を下記のとおり開催いたします。皆様ご参集ください。
記
1.開催日:
平成20年8月2日(土)3日(日)・予備日4日(月)
2.会 場:
マスカット球場(倉敷市中庄 3250-1)
マスカット補助球場(倉敷市中庄 3250-1)
岡山県営球場(岡山市いずみ町 2-1-5)
総社市スポーツセンター野球場(総社市三輪 1300)
瀬戸町総合運動公園野球場(岡山市瀬戸町南方 1311)
邑久スポーツ公園野球場(瀬戸内市邑久町下山田 1711-3)
日応寺自然の森スポーツ広場野球場(岡山市日応寺 200)
3.後 援:
全日本少年硬式野球連盟
日刊スポーツ新聞社
岡山市教育委員会
倉敷市教育委員会
4.出場チーム:
レギュラーの部(中学生) :16チーム
ジュニアの部(2年生以下の中学生):14チーム
5.開会式:
8月2日(土) 8:20〜(マスカット球場)
6.閉会式:
8月3日(日) 15:30〜(マスカット球場)
7.組合せ:
下記のとおり
第26回桃太郎杯大会トーナメント表
上記のトーナメント表をクリックすると拡大表示されます。
トーナメント表は、A4サイズ(約36KB)のPDFファイルです。
PDFファイル表示機能のないブラウザではダウンロードされます。
オール岡山(3年生)は、7月25日・26日・27日に淡路佐野運動公園野球場他で開催された「第16回ヤングリーグ選手権大会」に岡山支部代表として出場しました。
念願の全国大会に出場し、1回戦は快勝しましたが、翌日の2回戦で惜敗しました。
関係者の皆様、大変お世話になりありがとうございました。また、ご声援ありがとうございました。
≪大会の戦績≫
第1回戦 オール岡山 8対2 沖縄ヤングスピリッツ
1回表に硬さもあり、2点先制されましたが、その裏すぐに2点を取り返し、4回に1点、5回に相手のミスにも乗じ、5点を奪うビックイニングで試合を決定付けました。
第2回戦 オール岡山 2対3 神戸三田ドジャース
1回の裏に1点先制しましたが、エラーから3回、5回、7回に1点ずつ奪われ、打線も後1本が出ず、惜しくも敗退してしまいました。
ほんとに悔しい敗戦でしたが、岡山支部代表として堂々とした入場行進、試合が出来たと思います。今後気持ちを切り替え、桃太郎杯大会に向けて頑張ってくれるものと期待しています。
2008.08.01:第16回ヤングリーグ選手権大会の写真を追加。
◎第3回ヤングリーグ岡山支部ジュニアリーグ戦(3・4日目)
|
オール岡山(2年生)の第3回ヤングリーグ岡山支部ジュニアリーグ戦の成績は、3日目1敗1分、4日目1勝1敗でした。これで通算成績3勝3敗2分となりました。
記録的な猛暑の中、選手たちは強敵相手に精一杯のプレーで、僅かずつですが着実に力を付けて来つつあります。桃太郎杯大会での好成績を期待します。
≪試合結果≫
7月20日(日) 邑久球場
第5戦 オール岡山 3対10 赤磐ベースボールクラブ
第6戦 オール岡山 6対6 ファイターズ岡山
7月21日(祝) 邑久球場
第7戦 オール岡山 21対0 美作スーパースターズ
第8戦 オール岡山 7対9 岡山MAKIBIクラブ
オール岡山(3年生)は、6月28・29日、7月5日にマスカット球場他で開催された第13回ヤングカープ岡山大会に出場しました。
≪大会の戦績≫
第1回戦 オール岡山 2対2 但馬ベースボールクラブ
(抽選勝ち)
2回にスクイズで先制、5回に追いつかれたものの6回にすぐ1点追加しました。
その裏に1点を返され両者とも譲らず、7回2対2の同点で抽選に。
その結果、何とか勝利しました。
第2回戦 オール岡山 0対6 南国マリナーズ
(4回降雨コールド)
いつ雨が降り出してもおかしくない空模様の中ミスで1点、1点と追加され、打線も沈黙したまま。4回裏の守りで激しく雨が降り出し、ミスも重なり降雨コールドで負けてしまいました。
2回戦で敗退となりましたが、気持ちを切り替えて全国大会に向けモチベーションを上げていきましょう。
7/25に最高の状態で望めるよう調整し、優勝目指して頑張りましょう。
2008.07.14:第13回ヤングカープ岡山大会の写真を追加。
オール岡山(3年生)は6月15日に津山市営球場で行われたポカリスエット旗争奪 第6回中国選手権大会に出場し、初戦で敗退しました。
≪大会の戦績≫
第1回戦 オール岡山 2対6 光マリンスターズ
初回、2回と二塁打を足がかりに2得点を先行し、試合を押し気味に進めていましたが、5回、相手の安打と四球でピンチを作り、手痛いタイムリーとバッテリー間のミスで一挙に6点を取られました。
その後、全員野球で代打や代走で反撃をするも及ばす、初戦の敗退となりました。
2008.06.22:第6回中国選手権大会の写真を追加。
◎第3回ヤングリーグ岡山支部ジュニアリーグ戦(2日目)
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オール岡山(2年生)の第3回ヤングリーグ岡山支部ジュニアリーグ戦2日目の成績は1敗1分でした。
これで通算成績2勝1敗1分となりました。選手たちは来年に向けて良い経験を積んでいます。
≪試合結果≫
6月15日(日) 瀬戸球場
第3戦 オール岡山 6対6 岡山メッツ
第4戦 オール岡山 0対7 倉敷ビガーズ
オール岡山(3年生)は6月1・7・8日に邑久、岡山県営、たけのこの各球場で行われた第16回全日本選手権大会・岡山支部予選に出場しました。
各ブロックを勝ち抜き見事に2年連続の夏の全国大会出場を決めました。
≪大会の戦績≫
6月1日 Bブロック(邑久球場)
オール岡山 1対8 ヤングカープ岡山
先制されるも3回に追いつき1対1の同点。しかし、その裏1点を取られると5、6回とミスが続き、踏ん張れずコールド負け。
オール岡山 4対3 岡山 MAKIBIクラブ
初回2点先制するも、3回に1点を返され接戦の展開。重苦しい雰囲気の中、5、6回と1点ずつ追加し、逃げ切れるかと思った直後の7回2アウトから2点を返され薄氷を踏む勝利。
6月7日 Aブロック(岡山県営球場)
オール岡山 5対0 岡山メッツ
初回、2回と得点を重ね、6回にダメ押しの2点をあげる。山田(剛)投手の安定したピッチングで快勝。
オール岡山 2対1 美作スーパースターズ
2回に2点を先制、しかし3回に1点を返され息詰まる投手戦を展開。ピンチも守備陣の堅い守りで辛勝。
6月8日 代表決定戦(たけのこ球場)
オール岡山 1対6 倉敷ビガーズ
1回表に1点を先制されるもののその裏すぐさま同点に追いつく。2回に1点、4回に2点を取られたが、あきらめずに攻撃しランナーは出すが走塁等のミスで得点できず、7回にダメ押しをされ敗戦。
オール岡山 3対1 岡山メッツ
いよいよ代表権を決める大一番。初回に大山君のタイムリーで先制。4回に1点を取られ同点になるものの、その裏1点の勝ち越し。6回にも1点を追加し、上戸投手の危なげないピッチングで大勝利。この結果、第3代表に決定。
昨年12月春の全国大会予選でまさかの2連敗を喫し、初日での悔しい敗退。それから、夏の全国大会出場を目標に選手、指導者、保護者が一丸となって冬場の厳しい練習に取り組んできました。その結果、選手たちは春からの各大会でベスト4の成績を残すまで成長してきました。
そして期待を持って臨んだこの予選で、みんなの合言葉であった「選手全員で昨年の優勝旗の返還を」をついに実現することができました。
支部関係者の皆様ありがとうございました。選手権大会では、支部代表としての誇りを持ってプレーしてまいりますので、ご声援をお願いします。
2008.06.14:全日本選手権大会・岡山支部予選の写真を追加。
オール岡山(2年生)は、5月24・25・31日にマスカットスタジアム他で開催された第4回岡山メッツ大会ジュニアの部に出場し、ベスト8の成績を収めました。
≪大会の戦績≫
第1回戦 オール岡山 8対2 但馬ベースボールクラブ
相手チームは、先の関西ジュニア大会で活躍した投手を有するチームだけに苦戦が予想されたが、投手陣の好投と次へ繋ぐしぶといバッティング、また好守・好走ともに光り勝利を収めました。正にチーム全員で勝ち取った勝利でした。
第2回戦 オール岡山 1対11 赤磐ベースボールクラブ
1年生大会で負けている相手だけにリベンジに挑んだが、気持ちだけが空回りし、今シーズン3度目の大敗を喫してしまいました。
2008.06.12:第4回岡山メッツ大会の写真を追加。
オール岡山(3年生)は、5月17・18・24・25日に姫路市営球場他で開催された第10回兵庫飾磨クラブ大会に出場しました。
準決勝で優勝チームに敗れはしたものの、春の全国大会優勝チームを破るなどの活躍を見せ、堂々の2年連続ベスト4に輝きました。
≪大会の戦績≫
第2回戦 オール岡山 7対0 ヤングパドレス
2回、3回と相手のミスに乗じ3点ずつ取り、その後1点を追加し、コールドで勝ちました。投手陣も安定した力を発揮しました。
第3回戦 オール岡山 2対1 東阪神ベースボールクラブ
機動力と相手のミスに付け込み2回、3回と1点ずつを取り、4回に1点をとられましたが、投手陣の踏ん張りで何とか逃げ切りました。
準々決勝 オール岡山 5対1 兵庫伊丹
相手は、春の全国大会優勝チーム。力一杯ぶつかっていくだけというのびのび野球を展開し、すばらしい勝利を挙げました。奇跡のバックホームなどファインプレーが続出し、好打、好走と良い面ばかりが目立った試合でした。
準決勝 オール岡山 1対8 兵庫飾磨クラブ
準々決勝とは正反対に投手陣、打撃陣とも悪い面が出てしまい、完敗でした。
四死球でランナーを出し、タイムリーを浴びるという最悪のパターンで2回までに8失点。その後は立ち直りましたが、攻撃のリズムが悪く、あと1本が出ず、4回に1点を返すのが精一杯でした。
これで3大会連続のベスト4、この自信と勢いで、夏の全国大会支部予選を突破してくれるものと確信しています。
2008.06.02:第10回兵庫飾磨クラブ大会の写真を追加。
オール岡山(2年生)は、5月10・11日徳島県アグリあなんスタジアムで開催された「阿南市長杯争奪阿南市制50周年記念大会」に出場しました。
当初出場4チームによる2日間のリーグ戦の予定でしたが、初日が雨のため2日目のみのトーナメント戦に変更となりました。
今大会は2年生にとって初めての宿泊を伴う遠征であり、気持ちが空回りしたのか力を出し切れないまま2試合とも大敗に終わりました。早朝の出発、そして宿泊とベストの状態で体調を維持して試合に臨む難しさを痛感した大会でした。
≪大会の戦績≫
第1回戦 オール岡山 3対12 徳島阿南シティーホープ
3位決定戦 オール岡山 1対11 和歌山ビクトリーズ
2008.06.02:阿南市長杯争奪阿南市制50周年記念大会の写真を追加。
オール岡山(3年生)は、5月4・5日に福岡県営春日公園野球場他において開催された「読売新聞社旗争奪:第1回全国硬式少年野球親善大会」に出場し、ベスト4の成績を収めました。
ジャパン・フレッシュ・ヤングリーグから8チーム参加しました。今回も残念ながら準決勝で敗れてしまいましたが、勝利をあきらめず粘り強く戦う選手の姿には、大いに感動させられました。
≪大会の戦績≫
第1回戦 オール岡山 5対2 飯塚レパーズ(ジャパン)
2点を先行され、苦しい展開となりましたが、5回裏に同点に追いつき6回の裏に執念で逆転しました。
準決勝 オール岡山 3対5 那珂川シャークス(ジャパン)
2回表に1点を先行しましたが、3回裏に3点を取られ逆転されました。その後、粘り強く5回6回と1点ずつ取り返し、同点としましたが、直後の6回裏にセンターオーバーを許し、2点を取られてしまいました。
試合を重ねるたびに成長し、自信を深めていくチームの今後に期待したいと思います。また、5月4日の午後には、太宰府天満宮にもお参りし、受験生である選手たちは、真剣に(何をお祈りしているのやら?)手を合わせていました。
前日(5月3日)、練習グラウンドを提供して下さった福岡ドラゴンズの皆様をはじめ、この大会でお世話になった方々へ心からお礼申し上げます。
2008.05.18:第1回全国硬式少年野球親善大会の写真を追加。
オール岡山(2年生)は、5月4・5日に倉敷市真備総合公園野球場他で開催された「第9回岡山MAKIBIクラブ杯」に出場し、べスト8の成績を収めました。
今大会は2回戦で敗れはしましたが、2試合とも投手の好投が光った試合でした。今後は、さらなる飛躍を目指して、守備力、打撃力の向上に励みます。
≪大会の戦績≫
第1回戦 オール岡山 5対4 広島ボンバーズ
初回1点を先取するも、5回に4点を取られ苦しい展開となりました。しかし、6回に四死球で得たチャンスに打線も爆発し、4点を入れ逆転しました。最後まであきらめず、ベストを尽くした選手たちに勝利の女神が微笑みました。
第2回戦 オール岡山 1対4 岡山MAKIBIクラブ
初回3点を先取されましたが、その後は落ち着いて守り互角の戦いをしました。たびたび打戦の快音は聞かれましたが、相手の守備に阻まれ得点につながらなかったことが悔やまれる試合展開でした。
2008.05.17:第9回岡山MAKIBIクラブ杯の写真を追加。
オール岡山(2年生)は、第3回ヤングリーグ岡山支部ジュニアリーグ戦(4月26日から邑久球場ほかで開幕)に参加しました。
初戦の4月29日は2連勝と好スタートを切りました。
春先の練習試合を減らし猛練習に励んできた成果が出て、嬉しい一日となりました。
≪大会の戦績≫
第1回戦:4月29日(邑久球場)
オール岡山 7対6 ヤングカープ岡山
第2回戦:4月29日(邑久球場)
オール岡山 13対7 倉敷ピーチジャックス
2008年4月20日(日)内山工業グラウンドにて、オール岡山第28期生の入団式が行われました。
初夏を思わせるさわやかな晴天の下、15人が新たに仲間入りをすることになりました。
代表・監督・指導者、そして在団生の歓迎の言葉に続き、新入団生は自己紹介と今後の決意を力強く発表しました。
そして式後には、恒例の新入団生による紅白戦を行いました。好プレーも飛び出し、大いに盛り上がりました。
2008.04.24:第28期生入団式の写真を追加。
オール岡山(3年生)は、4月12・13・19日に奈良県橿原市運動公園硬式野球場ほかで開催された「第3回奈良大会」に出場し、ベスト4の好成績を収めました。
これまでなかなか結果を出すことができず悔しい思いをしてきた選手たちですが、全国大会出場チームを破るなど、今大会の活躍には目を見張るものがありました。反面、翌週の大敗に象徴されるよう、好不調の波が大きく課題も残りました。
また、今大会は一泊し、東大寺を見学するなど奈良の歴史にも触れることができました。
≪大会の戦績≫
第1回戦:4月12日(橿原市運動公園硬式野球場)
オール岡山 7対0 生野ベースボールクラブ
相手ミスにつけ込み加点、最後は2者を置いて岡田君のレフトオーバーで5回コールド勝ち。山田剛投手が参考ながらノーヒットノーラン達成。
第2回戦:4月13日(橿原市運動公園硬式野球場)
オール岡山 9対2 ヤマトシャークス
初回先制するも3回に逆転され苦しい展開だったが、4回ランナー2人を置いて岡田君のレフトオーバーで逆転し一挙8点を入れる。5回コールド勝ち。
準々決勝 4月13日(橿原市運動公園硬式野球場)
オール岡山 5対4 御所南都クラブ
先制され二度追いつくものの勝ち越せず、苦しい展開で迎えた最終回2死から則武キャプテンのヒットでサヨナラ勝ち。上戸投手の好リリーフが光る。全国大会出場の強豪チームを破る大金星でベスト4。
準決勝 4月19日(橿原市運動公園硬式野球場)
オール岡山 1対14 ヤングカープ岡山
4投手を繰り出すものの全員制球が定まらず、2桁四死球・2桁安打を与えて4回コールドで完敗。
2008.04.23:第3回奈良大会の写真を追加。
オール岡山新3年生、2年生は4月6日(日)にライオンズクラブ主催の奉仕活動(西川周辺の清掃)に参加しました。
春の温かい日差しの中、岡山マスカットライオンズクラブの皆様と一緒に会長夫妻、代表をはじめ選手、父兄とも捨て去られているごみを熱心に拾い集めました。
この奉仕活動を通じ、選手たちに地域、自分たちの住んでいる町、地球を少しでもきれいにする、環境を大切にする気持ちを持つことができたらと思います。
その後、桜満開の内山グラウンドで新3年生が、一宮グラウンドで新2年生がそれぞれ練習に励みました。
2008.04.11:奉仕活動の写真を追加。
2008年1月13日(日)オール岡山恒例の金甲山マラソンが開催されました。
前日の雨も上がり、マラソンには絶好の日和の中、内山グラウンドから金甲山頂上まで往復約18kmを走破しました。
上りは、1、2年生とも全員完走し、2年生2人がオール新記録を樹立しました。
このマラソンで、
「いくら苦しくてもそれを耐えて頑張れば、 その先に必ずゴール(勝利)はある」
ということが、選手たちには体感できたと思います。
この冬にその精神力をまだまだ鍛えて、今春からの試合に生かしてもらいたいと思います。
2008.01.17:オール岡山恒例金甲山マラソンの写真を追加。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
2008年1月6日初春のような晴天の中、恒例の吉備津彦神社への初詣。皆で今年一年の必勝と健勝を祈願しました。
その後元気に一宮グラウンドに戻り、会長、代表、監督の今年一年に向けての激励の言葉の後、主将の力強い挨拶がありました。
そして、育成会のお母さん方から温かいうどんが振る舞われ、午後からの初練習に臨みました。
今年は、勝利の報告をたくさん掲載したいと思いますのでよろしくお願いします。
2008.01.09:吉備津彦神社参拝・練習初めの写真を追加。
12月23日山佐本陣において、オール岡山第25期生卒団式が行われました。
卒団生18名は最後のユニホーム姿で出席し、一人づつ卒団証書楯を授与された後、抱負を語り、在団生の贈る言葉で胸を張って卒団していきました。
第25期生は、今年度優勝3回・準優勝1回など、オール岡山史上最高の成績を上げました。素直で野球好きな彼らは、この経験を生かして、高校野球でも活躍してくれるものと確信しています。
≪第25期生≫
大塚敦碁、朝野友清、川上 塁、岡本尭之、川上大貴、富田大貴、
渡辺謙太、荒尾康平、江川達彦、秋山彰吾、藤井暉也、中西勝成、
荒木要介、正司直哉、小野隆大、小野貴大、三野田翔、杉山友基
≪2007年の主な成績≫
優勝:
第15回全日本選手権大会
第1回全日本中学野球選手権大会「ジャイアンツカップ」出場
第10回全国硬式少年野球親善大会
第25回桃太郎杯大会
準優勝:
第2回奈良大会
ベスト4:
2007グランドチャンピオン大会
第9回兵庫飾磨クラブ大会
第14回徳島ホークス大会
オール岡山(2年生)は、12月2日より「たけのこ球場」他で行われた全日本少年硬式野球連盟第16回春季全国大会岡山支部予選
において、初日で敗退してしまいました。
非常に悔しい敗戦であり、この冬季練習で体力、技術面だけでなく精神面も鍛え上げ、夏の全国大会に向けて頑張って欲しいと思います。
≪大会の戦績≫
12月2日(たけのこ球場) 2対3 ファイターズ岡山
0対4 岡山MAKIBIクラブ
ファイターズ岡山戦は、1点リードされ、一時2対1と逆転しましたが、逃げ切れず、再度逆転を許してしまいました。
岡山MAKIBIクラブ戦は、守備では相手の機動力に振り回され、攻撃では、淡白な打線で繋がらず、完封されてしまいました。
忙しい中力強い応援をしてくださった3年生、1年生の父兄、選手の皆さん有難うございました。
2007.12.18:春季全国大会岡山支部予選の写真を追加。
オール岡山(3年生)は、11月23・24・25日に和歌山県黒潮スタジアムほかで開催された「2007グランドチャンピオン大会」に出場し、第3位の成績を収めました。
この大会は、2007年度のヤングリーグ成績優秀12チーム(全日本春季大会上位3チーム・全日本選手権大会上位3チーム・各ブロック秋季大会代表4チーム・開催和歌山支部代表2チーム)によって争われました。
中学野球最後となるこの大会、開会式で大塚主将が立派に選手宣誓を務めるなど、選手たちは全日本選手権大会優勝チームの名に恥じない活躍を見せてくれました。
≪大会の戦績≫
2回戦
11月24日(熊野スタジアム) 3対1 ベースボール・ネットワーク
全日本春季大会のノーヒットノーラン投手を打ち崩しての勝利は立派。
準決勝
11月25日(黒潮スタジアム) 0対9 岡山メッツ
自慢の打線が相手投手の術中にはまり沈黙。投手陣が二桁四死球と大誤算。
オール岡山(2年生)は、11月17・18・23日に愛媛県松山市の厚生年金球場他で開催された第14回西日本新人大会に出場し、初戦でサヨナラ負けに終わりました。
この悔しさをばねに12月2日からの全国大会予選では、力の限り戦って欲しいと思います。
≪大会の戦績≫
2回戦 11月17日(厚生年金球場)6対7 ヤングひろしま
エラーで1点を先制され、なかなか点を取れず苦しい展開となりましたが、6回に打線が爆発し一挙5点、7回に1点を追加し最終回を迎えました。
ここで勝利を意識したのか、守りのリズムが崩れサヨナラを許してしまいました。
選手たちには、「野球は、最後のアウトを取るまでは何点リードしていても、決して油断してはならない」ということが、身にしみて分かったと思います。
2007.11.27:西日本新人大会の写真を追加。
オール岡山(3年生)は、11月3・4・10日に倉敷運動公園野球場ほかで開催された「第15回西日本秋季大会」に出場し、2回戦で悔しい抽選負けに終わりました。
この大会は、3年生にとって中学野球最後の大会とあってどの試合も緊迫した試合が繰り広げられました。しかし、オール岡山はグランドチャンピオン大会に出場できるという心の緩みがどこかにあったのではないか。
今度こそ最後の大会、11月23日からのグランドチャンピオン大会では悔いの残らないよう有終の美を飾ってほしい。
≪大会の戦績≫
1回戦 11月3日(たけのこ球場) 1対0 光マリンスターズ
エラーや四球でランナーを出すものの、朝野投手が要所を締める好投で3回まで0対0。4回渡辺の2塁打をきっかけに、藤井の適時打で先制。その後も朝野投手が踏ん張り、結局1安打10奪三振の好投で逃げ切る。
2回戦 11月3日(たけのこ球場) 2対2(抽選負け)岡山MAKIBIクラブ
3回川上塁の3塁打で先制するも、4回四球とエラーでランナーを出し2点適時打で逆転を許す。6回渡辺の2塁打で同点とし、救援の川上塁投手が踏ん張り延長8回引き分けとする。6回逆転のランナーが牽制死したことが悔やまれる。
2007.11.20:第15回西日本秋季大会の写真を追加。
オール岡山(1年生)は、10月27・28日に加茂川球場ほかで開催された「第13回岡山支部一年生大会」に出場しました。結果は、準決勝で優勝(ファイターズ岡山と2チーム優勝)の赤磐ベースボールクラブに敗れてしまいました。
2試合で3本のランニングホームランを放つなど、上位打線は長打力を見せたものの今ひとつつながりを欠き、未熟な守備が露呈して悔しい敗戦となりました。
1年生にとってはこれが最初のビッグ大会で、1勝したことの喜びと自信、大敗したことの悔しさを一度に体験しました。今後は、それぞれの選手がこの体験を糧に大きく飛躍してくれることを願います。
≪大会の戦績≫
1回戦 10月27日(有漢球場) 9対1 倉敷ロイヤルズ
準決勝 10月28日(加茂川球場) 5対12 赤磐ベースボールクラブ
オール岡山(2年生)は、10月20・21日にエイコン球場ほかで開催された岡山支部主催「第9回柵原美咲大会」に出場しました。結果は優勝した赤磐ベースボールクラブに1回戦で敗れてしまいました。
このところの練習試合でチーム状態が上向いていたので期待していましたが、初回に思わぬエラーの続出でゲームが作れず良いところなく敗退してしまいました。
なんとか次の西日本新人大会までにはチームの立て直しを図り、自信を持って春季全国大会支部予選に臨みたいものです。
≪大会の戦績≫
1回戦 10月20日(勝北球場) 0対7 赤磐ベースボールクラブ
初回に緊張からかエラーが続出、いきなり4点のビハインド。中盤は互角の戦いをするものの、終盤追加点を入れられ完敗。打線も相手投手陣に沈黙。
2007.10.28:第9回柵原美咲大会の写真を追加。
オール岡山(3年生)は、10月13・14日に福山市民球場ほかで開催された「第24回福山スワローズ大会」に出場しましたが、2回戦でまた神戸須磨クラブに惜敗の結果に終わりました。
このカードはこれまで打撃戦が繰り返されてきましたが、今回は一転、緊迫した投手戦となり惜しくも0対1で敗れてしまいました。これで宿敵神戸須磨クラブとの対戦成績は2勝3敗です。
夏以降学校行事等で全員が揃うことがなく集中力を欠いた試合が続きましたが、今回強敵と接戦を演じたことで、残り2大会再びチームがよみがえることを期待します。
≪大会の戦績≫
1回戦:10月13日(尾道しまなみ球場)6対5 府中広島‘2000
投手陣の不調もあり3点ビハインドで迎えた最終回一気に逆転サヨナラ勝ち。「ヤングひろしまピース親善大会」の雪辱をはらす。
2回戦:10月13日(福山市民球場)0対1 神戸須磨クラブ
ナイターで行われたこの試合、両チームエースの力投で観客を魅了。惜しむらくは、2度のチャンス生かせなかったことに悔いが残る。
2007.10.19:第24回福山スワローズ大会の写真を追加。
オール岡山(3年生)は、9月22・23日に広島市民球場ほかで開催された「第3回ヤングひろしまピース親善大会」に出場しましたが、残念ながら1回戦敗退の結果に終わりました。
今大会は中軸打者を欠いたこともあり自慢の打線が不発に終わり、今年初めてローカル大会初戦敗退の屈辱を味わいました。
選手たちはこの結果を真摯に捉え、残る3大会で屈辱を晴らして有終の美を飾ってほしいものです。
≪大会の戦績≫
第1回戦 9月22日(広島市民球場)
オール岡山 4対5 府中広島‘2000
序盤スクイズや相手エラーでリードしたものの、中盤連打で同点とされ、その後ミスで与えた失点が重くのしかかり、最終回の反撃も1点届かず。
オール岡山(3年生)は、9月15・16・17日(23日)にオロナミンC球場ほかで開催された「第14回徳島ホークス旗争奪徳島大会」に出場し、ベスト4の成績を収めました。
今大会は、このところの大会に比べ打線は活発でしたがエラーが響き、準決勝で宿敵神戸須磨クラブに敗れてしまいました。神戸須磨クラブには兵庫タイガース大会に続き連敗、残念・・・。その後神戸須磨クラブは優勝しました。
≪大会の戦績≫
第1回戦 9月15日(蔵本球場)
オール岡山 7対4 尼崎園田フレンズ
久々に集中打が出て先制するも、リリーフ投手陣の制球難で思わぬ苦戦。
第2回戦 9月16日(蔵本球場)
オール岡山 9対2 大阪ニューヤング
先制されるも、朝野君のホームランで逆転、その後も中西君のホームラン等で着々と加点。
第3回戦 9月17日(鳴門教育大学)
オール岡山 7対1 ヤングホークス
藤井君踏ん張り完投。
準決勝 9月17日(鳴門教育大学)
オール岡山 3対8 神戸須磨クラブ
立ち上がり順調も、守備のミスで先制され最後までリズムに乗れず。
2007.09.20:第14回徳島ホークス旗争奪徳島大会の写真を追加。
オール岡山(3年生)は、9月2・8・9日に鳴尾浜臨海公園野球場ほかで開催された「第21回西宮市長杯争奪兵庫タイガース大会」に出場しました。
この大会は、全日本選手権大会優勝チームとして日刊スポーツ新聞に優勝候補に挙げていただきました。結果はこの大会準優勝の神戸須磨クラブに3回戦で敗れてしまいました。
このところの大会は、強豪が相手とはいえ残念な結果が続いています。原因の一つは、頂点を極めた後によくある気力不足だと思います。もう一度全員で目標を持ち気力の充実を図り、実力を発揮することを期待しています。
≪大会の戦績≫
9月2日 産業技術短期大学
第2回戦(抽選勝ち)
オール岡山 7対7 神戸三田ドジャース
9月8日 産業技術短期大学
第3回戦
オール岡山 7対9 神戸須磨クラブ
2007.09.16:第21回西宮市長杯争奪兵庫タイガース大会の写真を追加しました。
オール岡山(3・2年生)は、8月25・26日に豊平どんぐりスタジアムほかで開催された「第8回どんぐり旗争奪広島ボンバーズ大会」に参加しました。
昨年は、この大会でレギュラーの部準優勝・ジュニアの部優勝と華々しい活躍を見せてくれましたが、今年はそれぞれ、2回戦敗退・1回戦敗退と残念な結果に終わりました。
レギュラーの部に出場した3年生は、全日本選手権大会に始まり、ジャイアンツカップ・桃太郎杯大会と大会・遠征の連続で心身とも疲れがピークに達していたせいか、2回戦5回に一挙9点を奪われ敗れてしまいました。
チャンピオンチームとしては不本意な成績かもしれませんが、けっして選手達は責められません。ここは十分休養を取り、次の大会に心身ともリフレッシュしたオール岡山を見せてもらいたいものです。
ジュニアの部に出場した2年生は、終盤までリードしていたものの、最後に力尽きてしまいました。今後は、好投の投手を助ける気迫の打撃を期待します。
今大会は両学年とも不本意な成績に終わりましたが、入場行進は両学年とも際立つものがありました。特に3年生は、チャンピオンチームとして堂々の入場行進を行い、全日本選手権大会の入場行進賞に恥じない立派なものでした。
≪大会の戦績≫
【レギュラーの部】 三次市営球場
8月25日 1回戦 10対1 鳴門ベースボールクラブ
2回戦 5対9 佐用スターズ
オール岡山(2年生)は、ジュニアの部に出場し、府中広島'2000と対戦しました。前半は、2対1とリードしましたが、快音が響かず、終盤に同点、逆転され、2対6で敗退してしまいました。
今後は、打撃、守備ともレベルアップしていくことを期待します。
【ジュニアの部】 瑞穂町営野球場
8月25日 1回戦 2対6 府中広島 '2000
2007.08.29:第8回どんぐり旗争奪広島ボンバーズ大会(レギュラー)の写真を追加。
2007.09.03:第8回どんぐり旗争奪広島ボンバーズ大会(ジュニア)の写真を追加。
◎第25回桃太郎杯大会で3年ぶり2回目の優勝を飾る!
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オール岡山は、8月18日・19日にマスカットスタジアムほかで開催された「第25回桃太郎杯大会」(レギュラーの部)において、3年ぶり2回目の優勝を飾りました。
当チームの主催大会である本大会は、近畿・中国・四国地区のヤングリーグ所属チームのほか、九州ジャパンリーグからもご参加いただき、レギュラーの部16チーム、ジュニアの部(中学2年生以下)14チームにより熱戦が繰り広げられました。
≪大会の戦績≫
レギュラーの部 優 勝:オール岡山
準優勝:府中広島’2000
ジュニアの部 優 勝:姫路アイアンズ
準優勝:兵庫伊丹
猛暑の中ご協力くださいました審判団の皆様をはじめ、本大会開催にあたりご支援・ご尽力くださいました関係者の皆様方に厚くお礼申し上げます。チーム一同深く感謝いたしております。
オール岡山は、レギュラーの部へ2チーム、ジュニアの部へ1チーム出場しました。
≪オール岡山チームの戦績≫
【レギュラーの部】
オール岡山(3年生10名、2年生3名)
第1回戦
オール岡山 7対0 奈良ウイング
第2回戦
オール岡山 3対4 徳島松南ボーイズ
準決勝
オール岡山 9対3 福山スワローズ
決勝戦
オール岡山 8対5 府中広島’2000
3年生はヤングリーグ代表として出場した第1回全日本中学野球選手権大会(ジャイアンツカップ)から15日に帰岡したばかりで、疲れとプレッシャーが掛かる中、期待どおり地力を発揮しての優勝は見事です。
ヤングオール岡山(3年生8名、2年生5名)
第1回戦
ヤングオール岡山 7対5 松山エンゼルス
第2回戦
ヤングオール岡山 7対7 三潴ファイターズ
(抽選勝ち)
準決勝
ヤングオール岡山 1対6 府中広島’2000
3年生全員が期待以上の活躍で波に乗り準決勝進出、ベスト4の成績は立派です。2回戦終了後の選手の笑顔は忘れられない宝物です。
【ジュニアの部】
オール岡山(2年生15名)
第1回戦
オール岡山 3対3 徳島阿南シティーホープ
(抽選負け)
猛暑の中、平日練習をして臨んだ大会でしたが、残念ながら2回戦進出はなりませんでした。今後は打線の奮起を期待します。
第25回桃太郎杯大会結果
上記のトーナメント表をクリックすると拡大表示されます。
トーナメント表は、A4サイズ(約40KB)のPDFファイルです。
PDFファイル表示機能のないブラウザではダウンロードされます。
2007.08.23:桃太郎杯大会の写真を追加。
オール岡山(3年生)は、8月13日から東京ドームほかで開催された「第1回全日本中学野球選手権大会」にヤングリーグ代表(ヤングリーグ全日本選手権大会優勝チーム)として出場し、1回戦2対3で惜しくも敗れてしまいました。
初戦の相手は、ボーイズリーグ春季全国大会覇者大津瀬田レイカーズ(滋賀県)でした。大津瀬田レイカーズは、この後も勝ち進み、今大会ベスト4の成績を収めています。
選手たちは、ヤングリーグ代表として粘り強く戦いましたがあと一歩及ばず、ご声援いただいた関係者の皆様方には申し訳なく思っております。
今大会ベスト4チームに善戦した自信と惜敗した悔しさを糧に、より一層精進してまいりますので、引き続きご声援をよろしくお願いします。
≪大会の戦績≫
8月13日:福生市営球場
1回戦 2対3 大津瀬田レイカーズ(ボーイズリーグ・滋賀県)
1回裏いきなり2点本塁打で先制され、序盤は苦しい展開。中盤はお互い譲らず1対2のまま終盤へ。6回表ついに追いつき応援席は盛り上がりを見せましたが、その裏2死から決勝点を入れられ惜しくも敗れてしまいました。
1回表無死1・2塁のチャンスを生かせず、最後まで歯車が狂ってしまったことが惜しまれます。看板のクリーンナップが徹底マークに合い沈黙、相手バッテリーの健闘が光る戦いでした。
2007.08.19:全日本中学野球選手権大会の写真を追加。
オール岡山(3年生)は、7月28日・29日・30日に淡路佐野運動公園野球場ほかで開催された「第15回全日本選手権大会」に岡山支部代表として出場し、初優勝を飾り念願の優勝旗を手にすることができました。
関係者の皆様、ご声援ありがとうございました。
これにより、8月13日〜17日に東京ドームほかで開催される「第1回全日本中学野球選手権大会(ジャイアンツカップ)」への出場が決まりました。ヤングリーグ代表の名に恥じないよう一層精進いたしますので、引き続きご声援をよろしくお願いします。
≪大会の戦績≫
7月28日
第1回戦 オール岡山 4対0 兵庫タイガース
7月29日
第2回戦 オール岡山 14対8 和歌山ライオンズ
準々決勝 オール岡山 9対3 神戸須磨クラブ
7月30日
準決勝 オール岡山 9対7 神戸ドラゴンズ
決 勝 オール岡山 5対1 全播磨硬式野球団
炎天下の中、苦しい試合の連続でしたが、選手たちは最後まで気持ちを切ることなくよく粘り、私たちに感動を与えてくれました。
第1回戦は、朝野君がノーヒットノーランを達成。
第2回戦は、0対7から全員野球で逆転勝利。
準々決勝は、逆転された直後に猛打爆発。
準決勝は、6対0から一度は同点とされ、最終回センター江川君の好守で逃切り。
決勝戦は、富田君の熱投などで勝利。
朝野君が大会の最優秀選手に輝きました。
2007.08.02 : 第15回全日本選手権大会の写真を追加。
2007年7月26日 本年もオール岡山主催による「桃太郎杯大会」を下記のとおり開催いたしますので、皆様ご参集ください。
記
1.開催日 平成19年8月18日(土)・19日(日) 予備日20日(月)
2.会 場 マスカット球場(倉敷市中庄3250-1)
マスカット補助球場(倉敷市中庄3250-1)
岡山県営球場(岡山市いずみ町2-1-5)
総社市スポーツセンター野球場(総社市三輪1300)
瀬戸町総合運動公園野球場(岡山市瀬戸町南方1311)
笠岡古代の丘スポーツ公園どんぐり球場(笠岡市走出3478-4)
3.後 援 全日本少年硬式野球連盟
日刊スポーツ新聞社
倉敷市
岡山市教育委員会
4.出場チーム レギュラーの部(中学生) :16チーム
ジュニアの部(2年生以下の中学生):14チーム
5.開会式 8月18日(土)08:20〜 マスカット球場
6.閉会式 8月19日(日)15:30〜 マスカット球場
7.組合せ 下記のとおり
第25回桃太郎杯大会組合せ
上記のトーナメント表をクリックすると拡大表示されます。
トーナメント表は、A4サイズ(約32KB)のPDFファイルです。
PDFファイル表示機能のないブラウザではダウンロードされます。
オール岡山(3年生)は、倉敷マスカット球場を中心に開催された第12回ヤングカープ岡山大会に参加しました。
強豪チーム多数のゾーンで苦戦は予想されていました。1回戦は5月の飾磨クラブ大会優勝の神戸須磨クラブ。中盤までは接戦でしたが6回に大きく突き放され、10対4とコールドと時間切れ寸前で最終回を迎えました。
勝負を諦めていなかったナインは、打者一巡の猛攻で一挙7点を入れ逆転。その裏も一打サヨナラ負けの危機を守り抜き劇的な逆転勝利を収めました。
しかし、2回戦徳島ホークス戦は攻守に精彩を欠き、ズルズルとあっけなく敗戦。4週間後の全国大会へ向けて課題が残る試合となりました。
≪大会の戦績≫
6月30日 岡山県営球場
第1回戦 オール岡山 11対10 神戸須磨クラブ
7月1日 福田公園野球場
第2回戦 オール岡山 3対5 徳島ホークス
2007.07.04 : ヤングカープ岡山大会の写真を追加。
オール岡山(3年生)は、6月16・17・23日開催の「第5回ポカリスエット旗争奪中国選手権大会」において、ベスト8の成績でした。
「全日本選手権大会岡山支部予選」直後の大会で、選手達に少し疲労の色が見え、ここ数回の大会に比べ不本意な成績に終わりはしましたが、依然看板の打線は好調で、そんなに心配する必要はないと感じました。
むしろ、投手力に厚みが増し、「全日本選手権大会」に向けて光明の差す大会でした。
≪大会の戦績≫
6月16日 千代田運動公園野球場
第1回戦 オール岡山 8対1 府中広島’2000
第2回戦 オール岡山 7対0 岡山メッツ
6月17日 千代田運動公園野球場
準々決勝 オール岡山 1対2 ファイターズ岡山
2007.06.28 : 中国選手権大会の写真を追加。
全日本選手権大会出場決定!(岡山支部第1代表)
オール岡山(3年生)は、6月3・9日に行われた「第15回全日本選手権大会岡山支部予選」において、4戦全勝の見事な成績で春・夏連続の全国大会出場を決めました。
「第15回全日本選手権大会」は、7月28・29・30日に淡路佐野球場において、予選を勝ち抜いた全国の精鋭チームにより開催されます。体調不良により思った活躍ができなかった春季大会の教訓を生かし、今度こそ岡山支部第1代表の名に恥じない活躍を期待しています。
≪予選の戦績≫
6月3日 備前球場
オール岡山 8対1 倉敷ロイヤルズ
オール岡山 9対1 ファイターズ岡山
6月9日 たけのこ球場
オール岡山 9対4 倉敷ビガーズ
オール岡山 9対2 ヤングカープ岡山
全試合先制する展開での勝利でしたが、強豪揃いの岡山支部予選は厳しい戦いの連続でした。特に、倉敷ビガーズ戦は中盤逆転され再逆転で勝利するという苦しい試合でした。
また、雷雨で再三試合が中断されるというアクシデントにもかかわらず、集中力を切らさない選手達が頼もしく、いっそう夢が膨らむ思いでした。
2007.06.15 : 全日本選手権大会岡山支部予選の写真を追加。
オール岡山(2年生)は、5月26・27日、マスカット球場をメイン会場に開催された「第3回岡山メッツ大会」(2年生の部)に出場し、ベスト4の成績を収めました。
≪大会の戦績≫
<第2回戦>
オール岡山 2対0 呉ファイターズ
投手陣の踏ん張りで念願の初戦突破。
<準 決 勝>
オール岡山 4対9 ファイターズ岡山
守備の破綻から悔しい敗戦。
まず初戦突破を目標にしたこの大会、投手陣の踏ん張りで目標達成。今後はさらなる飛躍を目指して、打撃力・守備力の向上に励みます。
オール岡山(1年生)は、5月19・20日、桜が丘球場で開催された「第3回岡山メッツ大会」(1年生の部)に出場し、初勝利を飾りました。
≪大会の戦績≫
<第1試合>
オール岡山 4対7 岡山メッツ
<第2試合>
オール岡山 7対6 赤磐BBC
真新しいユニホームを着て初めての試合に臨み、全員で楽しく試合をしました。
2007.06.04 : 第3回岡山メッツ大会の写真を追加。
オール岡山(3年生)は、5月19・20・26日、姫路市営球場をメイン会場に開催された「第9回兵庫飾磨クラブ大会」に出場し、ベスト4の成績を収めました。
選手権大会の予選直前に全国の有力チームが多数参加して開催されたこの大会で、春季大会の優勝チームをあと一歩のところまで追い詰めたことは、選手たちにとって大きな自信になったことでしょう。
≪大会の戦績≫
<第2回戦> オール岡山 12対3 香芝BBC
<第3回戦> オール岡山 23対0 北大阪ドラゴンズ
<準々決勝> オール岡山 6対4 西尾張ドリームス
<準決勝> オール岡山 4対5 姫路アイアンズ
好投手相手にシーソーゲームを演じ、最終回2死まで追い詰めたものの、逆転され惜敗。春季大会初戦に続き敗れはしましたが、着実に力(特に精神力)を着けたことが窺える試合でした。
2007.05.30 : フォトアルバム(右欄)に、第9回兵庫飾磨クラブ大会の写真を追加しました。
オール岡山(3年生)は、5月4・5日、福岡県春日球場において開催された「第10回全国硬式少年野球親善大会」(ジャパン・フレッシュ・ヤングリーグから8チーム参加)にヤングリーグ代表として出場し、2年ぶり2回目の優勝を飾りました。
<1回戦> 3年前、雨の中田んぼのようなグラウンドで惜敗した柳川ボーイズ(ジャパン)に、11対7で雪辱。
<準決勝> 筑後ドジャース(フレッシュ)の好投手に苦戦し延長戦、6対5でサヨナラ勝ち。
<決勝戦> この大会勢いに乗る三潴ファイターズ(ジャパン)を寄せ付けず、9対2でコールド勝ち。
選手たちは、長旅にもかかわらず持てる力を発揮し、また一つ思い出に残る大会を作りました。前日練習グラウンドを提供して下さった福岡ドラゴンズの皆様をはじめ、この大会でお世話になった方々へお礼申し上げます。
上記のスコア・トーナメント表をクリックすると拡大表示されます。
2007.05.08 : 第10回全国硬式少年野球親善大会の写真を追加。
2007.05.30:(追加情報)ジャパンリーグの公式HPにオール岡山(3年生)の写真を多数掲載していただいています。是非ご覧下さい。ジャパンリーグのトップページからの「2007春期選抜大会」を開いてください。
オール岡山(2年生)は、5月4・5日、たけのこ球場をメイン会場に開催された「第8回岡山MAKIBIクラブ杯」(県内外16チーム参加のジュニア大会)に出場しました。
連覇を目指して戦いましたが、好投手を擁する倉敷ビガーズに惜しくも0対2で敗れてしまいました。 しかし、投手陣が計算できるようになり、今後大いに期待が持てます。選手たちは、この悔しさをバネに次の大会に向けて練習に励んでほしいと思います。
2007.05.08 : 第8回岡山MAKIBIクラブ杯の写真。
内山工業グラウンドにて、オール岡山第27期生の入団式が行われました。
夢と希望そして少しの不安を胸に18人が新たに仲間入りをすることになりました。会長・代表・監督そして在団生の歓迎の言葉に続き、新入団生は自己紹介とすばらしい抱負を発表することが出来ました。式後には恒例の新入団生の紅白戦で盛り上がりました。
2007.04.26 : オール岡山第27期生入団式の写真を追加。
オール岡山は、4月14日(土)、15日(日)、21日(土)奈良橿原球場他で「第2回生駒ライオンズクラブ杯争奪奈良大会」に参加しました。
オール岡山は、1回戦:京・相楽硬式野球クラブ、2回戦:西尾張ドラゴンズ 3回戦:北摂スティングに順調に勝ち進みました。そして最終日の準決勝、鈴鹿ブルズにも快勝しましたが、決勝の和歌山ライオンズ戦は予想通り苦戦し、息の詰まるようなシーソーゲームとなりました。
最終回に驚異的な粘りで同点に追いつき延長に持ち込みましたが、最後は1点差で敗れてしまいました。本当に悔しい準優勝でしたが、全員野球で勝ち取った銀メダルはこれからの大会へ向けての明るい未来のように輝いていました。
2007.04.25 : 第2回奈良大会の写真を追加。
2007年3月24日(土)〜26日(月) 倉敷マスカット球場を中心に、第15回全日本春季大会が実施されました。
開会式直後の1回戦は優勝候補の筆頭の姫路アイアンズ戦でした。好試合が予想されていましたが、結果は7対0(6回コールド)という惨敗でした。
小雨の中、選手たちは懸命に頑張りましたが、好投手山中君を打ち崩すことはできませんでした。故障を抱えている、発熱、インフルエンザ病み上がりなどの選手が多数いたためチームコンディションは最低の状況ということもありましたが、結果として全国大会という厚い壁に跳ね返されてしまいました。
この大会の敗退を教訓として、夏季全国大会ではぜひ優勝を勝ち取りたいと思います。応援に来ていただいたOBや関係者の方々、本当にありがとうございました。
2007.04.07 : 第15回全日本春季大会の写真を追加。
2007年1月21日(日) 6年生対象第2回体験入団が行われました。
今回は天候・グラウンドコンディションにも恵まれ、6年生45人に硬式野球を体験していただきました。今後も土・日には一宮グラウンドで練習していますので、今回参加できなかった方、もっと体験してみたい方、随時見学、あるいは練習体験においでください。
また、午前中は千葉ロッテマリーンズの黒田純司スカウトが投手陣を中心に指導して下さいました。(日本ハムで投手として活躍されていました)
2007.01.22 : 体験入団(2回目)の写真を追加。
2007年1月14日(日) オール岡山恒例の金甲山マラソンが実施されました。
内山グラウンドから金甲山山頂までの往復約18kmを走破しました。
岡輝レンジャースさん、一宮ウィングスさん、芥子山ベアーズさんも金甲山登山口から走られました。
2007.01.18 : 金甲山マラソンの写真を追加。
明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。
2007年初練習:突然の大雪(?)の中、恒例の吉備津彦神社への初詣今年一年の必勝と健勝を祈願。
育成会のお母さん方から温かいうどんが振る舞われましたが、午後からの練習にもかかわらず4杯食べた選手もいたようです。
2007.01.08 : 新年初練習・吉備津彦神社参拝の写真を追加。
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